おはようございます。
本日も「職場の教養」から引用させていただきます。



「読書の目的」の意味



 本日は「世界本の日」です。出版社や著作権に関する国際
デーとしてユネスコが制定しています。また、日本では「子
ども読書の日」でもあります。

 本の読み方に決まりはありません。読書の目的もさまざま
でしょう。情報を得たり知識を蓄えたりするために本を読む
場合もあれば、物語を楽しむために読書そのものが目的とな
ることがあります。

 例えば小説は、話の流れや予想外の展開を楽しむ人もいれ
ば、登場人物の心情を追体験することで、「人生や人間とは
何か」を考えるために読む人もいます。

 Aさんは学生時代、文学の意義は分かりませんでしたが、
大学の授業で、文学は小説などを通して人間を理解する営み
だと聞き、新たな視点を得たそうです。

 また、社会学者の大澤真幸氏は著書『〈問い〉の読書術』
の「まえがき」で、「よい本は、解答ではなく、〈問い〉を与
えてくれる」と書いています。自分で考えるためのきっかけ
として、読書を捉えることができるということでしょう。

 本日を機に、自分なりの読書の意味を考えてみてはいかが
でしょう。



今日の心がけ読書を通して柔軟に考えましょう