social net

2004年04月01日

mixi 登録!

某所のご好意で、今回 mixi に登録しました。

ざっと見た印象ですが、
・orkut と異なり、実写真は少ない
・blog との連携が明示的
・見に来た人の一覧が見える
・入力項目が少なく、気軽に入れる

何気に machine 君は本名で見つけました(笑)
#うちわですみません

今日は画像をアップしていろいろ遊んでみよう。


yukiok3 at 01:34|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2004年03月30日

orkut mail の遅延

今日、ある友人からの友達登録依頼メールが
実に3週間ぶりくらいで届いた。
遅配などがあるという話を聞いていたけど、
ここまで遅いとは。。

ちなみに、メールのタイトルに、
[message resent]
とあった。


yukiok3 at 00:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年03月19日

orkut の community

orkut で自分の属しているコミュニティを晒すのは、一つの自己表現になっていると再認識。
実際にそのコミュニティで活発に発言している人も限られているし(僕も1度しか発言してない)、そういうものと思って何十個も登録している人も多いようだ。

しかし少人数のコミュニティに参加するのはなかなか気が引ける。。

あと、コミュニティの存在によって、古き知人、友人を探すのがとても容易になっている。名前で検索できるのは、名前をすぐに思い浮かべられる人に限られているので、実際に顔と名前をみて、あー!と思う人を探すのにはコミュニティ散策するのがベスト。後は、自分の好みに合うコミュニティをいかに探すか。この辺りができれば、social network は実に使い勝手のよいものになりそうだ。



yukiok3 at 00:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年03月18日

orkut (6)

去年の E3 で少し話した D.Scherlis さんを発見。
そのコミュニティの中に、"The Network is the Game" なるものがあった。今回の GDC Mobile で講演することになっている A.J さんが owner らしい。で join してみたら、

owner が審査する模様。

こういう形のコミュニティもあることを発見。
落ちたらショックだなぁ。。



yukiok3 at 01:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年03月10日

orkut (5)

新機能がいろいろ付いた。

(1)friend にレベルがついた。
1.まだ会ったことない (haven't met)
2.知り合い (acquaintance)
3.友達 (friend)
4.仲良し (good friend)
5.親友 (best friend)
 相手からはこのレベルは見えない模様。

(2)bookmark も進化
hot-list: dating 用ブックマークトラック
crush-list: 片思いブックマーク。ただし、相手も同じく crush-list に追加すると、両思いお祝いメールが届くらしい!これが一押し。

他にもいろいろありそうだけど、眠いのでまた明日w



yukiok3 at 03:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年03月06日

orkut のうまい利用法(ビジネス編)

friends of friends の中に、やっぱり昔の acquaintance な人がいた。今度の人は、いつの間にか会社を興していた。当時はまだ無職で自分を求めてさまよう一学生だったように記憶していたのだが、素晴らしいの一言だ。こういう人を見ると自分にとっても素晴らしく良い刺激になる。もう少し彼の業績などをみた上でアクセスしてみようかと思った。

思うのだが、仕事上でお近づきになりたい、と思った人がいたとする(別に仕事にこだわらないが)。そのときに、その人に一番近いステップ数で近づくパスを検索する機能が欲しい。そして2ステップほどでいきつくのであれば、その間の人に仲介をお願いすればよい。しかし、3ステップ空くのであれば、人によっては躊躇する。この場合には少なくとも、自分の携わっている業界のピアグループの境界にいる人を介していくのがいいだろう。そうした場合、キーマンが誰になるのかを調べたいのだが、今の場合は非常に手間が掛かるし手作業なのだ。こういったことをやらせるのは、コンピュータの得意とするところではないか。

確かにダイレクトにメールを送ることもできよう。しかし、相当具体的な案件を持っていた場合でないと、僕はなかなか躊躇してしまう。そのような人は大抵忙しいだろうし、そのタイミングでアクセスしても、そのうち記憶も薄れてしまうかもしれないからだ。

Social Network をビジネスの視点で捉えても、やっぱり使い道はある。こうして考えると、米国での爆発的 Social Network boom も頷ける。彼らのスタイルにはマッチするのだろう。

日本でも、ベンチャー精神旺盛な人たちなら、このネットワークをうまく活かせるのではないだろうか。そして、そうであって欲しい。


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2004年03月05日

orkut (3)

今日も全般的なところを調べてみた。
- 総数:男(94998),女(37077)
- 写真つき:男(60373),女(22867)

なんかおかしい。今現在、friends of friends が既に12万を突破しているのだが。。既に全部が繋がってるってこと?はぐれピアグループがほとんどないというのは、この短期間ではありえないと思うのだが。。

他、
- 日本人(6761/2081) 3:1
- Dating 日本人 (1578/233) 7:1

面白いのは、異性のみの Dating は男性の方が圧倒的に多く、女性の場合、異性のみの方が少ない。
同姓のみの Dating 日本人、、、あれ?
サンプルである人のPR見たところ、Dating にフラグがない。戻って他のところを見てみても、Dating属性のない人も検索にヒットしてたりすることが判明。

上記の数値の信憑性は薄いということでした。

orkut日記:

- 何年も前に会ったっきりの知り合いが、自分の友人にリンクしていて、消息を知る。
- Artificial Thinking のメンバからメールが届く
- 知らない人にメールを投げてみる
- ネコ写真を追加
- 某社長を発見!

やっぱり楽しいかも(笑)




yukiok3 at 03:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

Social Network も激戦?

http://www.venturenow.tv/venturenews/vn20040304-05sz.html

の記事によればそうらしい。
日本でも既にこれだけ多くの Social Network が出ているというのは意外だった。その中のいくつかは、orkut と同様に紹介でのみ入会を認めるシステムらしい。

ここ livedoor のアミーゴは現在普通の出会い系のようだが、これも Social に持っていく予定だという。Social Net + Blog という組み合わせはしっくりきそうだ。後は、マッチングサービスになるだろう。

ちなみに私は以前、 gamasutra に登録していて、ここからの job offer も結構受け取っていた。海外での仕事のオファーばかりだったが、中にはとてもよい条件のものもあった。他には同じく登録した人からメールが突然くることもあった。これについては今の orkut も同じ。当時は東欧の学生からメールが来て、海賊版の使用の是非について議論したこともあったのだが、昨日、某コミュニティーから、独自技術のレビュー依頼のメールが舞い込んでいた。こういった楽しさは Social Network ならではかもしれない(匿名系だと、ある程度会話を重ねてからでないと、ダイレクトに内容のある議論ができない気がする)。

問題となりそうなのは、大手の参入、しかも大手が複数参入してきたときではないだろうか。この場合の淘汰、或いはすみわけの分布図がどうなるのか、しばらく調査してみたいと思う。


yukiok3 at 01:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年03月03日

orkut (2)

その後何もしないのはどうか、ということでちょっと活動してみた。

  • 寂しいので顔写真をつけてみた。
  • コミュニティにいろいろ入ってみた。
  • 二人ほど friends に追加。
  • 一人 invite 成功。
  • 網の向こうに、行き先不明だった人を一人発見。これが正規の使い方なのか、と思いながら納得。ただ、自分の未知の世界の人たちの濃いコミュニティができていたので素通りする。

次に Dating の方を少し調べてみた。

  • Dating を目的に入れている女性:81人、男性752人(日本人)
  • Dating 目的の人は、結構顔写真を平気で出している
  • というか、全体的には意外と皆顔出してる模様。
  • その他は直接聞いてください>関係者

そうえいば、MMOG系のコミュニティーには有名人がいっぱい登録されていた。さすがコミュニティ重視のゲームを支えているだけある。知り合いも結構見つけたので話しかけたいが、もう少し隠れていよう。。

ちなみに今日はじめて知ったのだが、写真の背景は、その人の信頼度、COOL度、Sexy度によって色がつくのだそうな。あと、network図は、コミュニティ活動にいそしんでいる人を中心にしてあるとか。

結構面白いかも。。。

yukiok3 at 02:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2004年02月21日

Social Network は日本でどうか?

orkut に登録してみた。これは Google が試験的に運営している Social Network サービスで、友達の友達を友達にして、、というコミュニティ作成ツールのようなものだ。人からの紹介からしか登録することができないのが特徴。

入ってみていろいろと人脈をわたり歩いて思ったのが、日本人と外国人の温度差。外国人といってもほとんどは米国人のようだが、情報を晒すことに対しての抵抗はやはり日本人の方が強いらしい。自分の画像も米国人は基本的に前面に出しているのに対して、日本人の場合は半分くらいは別の写真か、自分だとしても自分が小さくてはっきり見えないものであったり、画像すらなかったりしていた。

今のところ、これを使ってどうこうすることもなく(知人を検索してみるもヒットせず)、もう少し様子見な感じだった。

機能として、米国オンリーではあるが、ロケーションによる検索が面白かった。 5mile 以内の Mike とか、10mile 以内の Dating に興味ある女性、といった検索が可能なのは、恐らく Dating にフォーカスした機能なのだろう。

いろいろと米国を主体に騒がれる Social Network ではあるが、日本では今後難しいかもしれない。匿名主体の 2ch の人気など、国民性の違いもあるし、出会い系に対する規制など、法律の壁も厚い。ただ、個人特定がなされる上での出会いとなれば、ある程度の抜け道ができるのだろうか。。興味深い。結婚斡旋業者からすると、C.Christensen のいう、新市場型破壊的イノベーションの到来か。


yukiok3 at 00:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)