交流、懇親

地元で行政仕掛ける溜まり場には参加者が思ったほど集まらず、雪女2140

2023.12.23 地元で行政仕掛ける溜まり場には参加者が思ったほど集まらず、2140
 地元では、地域振興の施策がいくつもかんがえられており、そのうちの一つとして「溜まり場」構想があります。とにかく若人は溜まり場に集合し歓談しましょう、ということです。地元行政が仕掛けて、12月に地元のスナックで世に20人くらい集まりました。そこでただ飲み会では盛り上がらずを懸念した企画側はお笑い芸人を読んできて、進行は彼らにまかせていました。まあ、とにかく騒いだといった感じでしたが、大いに賑わってました。ただ、参加者が思ったほど多くはなかったという印象です。なぜか。若い人が夜を自由にする時間が無かったり、ただ騒ぐだけではおもしろくないとみていたのかもしれません。そんなことがありました。

朝活の目的とは知的交流を気ままに楽しむこと、雪女1983

2021.01.29 朝活の目的とは知的交流を気ままに楽しむこと、1983
 全国各地には朝活が根強い人気があり、賑わっています。そんな朝活ですが、よく言われるのは、社会づくりや街づくりではないのですか、と。そうではありません。あくまでも知的交流の場です。参加の各人がそれぞれに自分の世界を持ち、それぞれに活動しておられ、交流の場である朝活に結集する、といったことです。そこには、仲間を作るとか、勉強とか、それぞれに目的を持ってこられるのです。言ってみれば、そこには、会員とかいった縛りはなく、自由気ままに参加して各人が楽しむことになります。

朝活もかつての勢いがなく、雪女1949

2020.12.11 朝活もかつての勢いがなく、1949
 10年前に東京とスタートした朝活、またたくの間に全国に広がり、片田舎でも朝活が出現した。ある地方都市の朝活では、夕活もスタートさせて週4-5回にもなり、朝活ファンの期待に応えていた。
 しかし、2-3年前からは、朝活人口の増加がかなりにぶり、朝活が目づらしくなくなってきたこともあって、片田舎のものも盛り上がりがいまいちの状態、陰りが出始めている。
 これに追い打ちをかけたのがコロナである。コロナ禍ではリモート開催にこぎつけ実施しているが、これとて便利すぎて、かつての盛り上がり再現までには至っていない。
 さあ、どうする。今はとにかく灯を絶やさない。続けることこそ肝要である。

コミニテイの場をはしごする、雪女1775

2020.04.26 コミニテイの場をはしごする、1775
 コミニテイの場としては、知的交流や仲間づくりとかミニ勉強が目的となっている。朝に活動するといった朝活や社会や文学などのかなり勉強を前面に押し出したカフェがある。カフェの源はニュートンらが活躍した時代のイギリスのサイエンスカフェがその走りである。
 そんな朝活やカフェがどうして多くの人を魅するのであろうか。今の世の中、そうした場でポテンシャルアップがなかなか許されにくいことがあるから、余計にそれらが魅力となってくるのである。また、理屈抜きで強い好奇心のもとに、朝活やカフェを求めるということもできる。
 こうして一度そんな魅力を知ると、立て続けにいろんな集まりに出たくなるものである。お酒が好きなら、この店で飲んで次にあの店でといったように、はしごをすると同じように、ひまさえあれば朝活とカフェに浸るのである。



 
 

コロナウイルスで懇親会が次々中止、雪女1750

2020.03.26 コロナウイルスで懇親会が次々中止、1750
 ウイルス騒動のこんな時期だからこそ、懇親会をして派手にぱあとしたいところです。がしかし、そういうわけにもいかず、懇親会は次々に中止です。さびしい限りです。
 家で飲んでいても、今ひとつですし。とにかくなんとか早くウイルス騒動が収束して欲しいものです。

 
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