2005年12月01日

「ランド・オブ・プレンティ」3

「パリ、テキサス」「ベルリン、天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督の作品です。アメリカで生まれアフリカとイスラエルで過ごしたラナは故郷アメリカに帰ってきて伯父に亡き母の手紙を届けるため、ロサンジェルスの伝道所に住み始めます。一方伯父のポールはベトナム以来悪夢にうなされ、一人でアメリカを守ろうと警護をしています。彼は謎のアラブ人の殺害現場に遭遇し、テロリストのアジトを発見するため、再会した姪と一緒にアラブ人の遺体を届けにトロナに向かいます。ここらへんはポールの精神の狂ったところを見せ付けられて、かなり居心地が悪い映画になっています。ラナの純真さが救いなんですが、アメリカの恥部みたいなものが、いろいろ現れてかなり私はうんざりしました。最後はニューヨークの9.11の跡地で希望に満ちた終わり方になっています。ポールとラナの精神が解放されて穏やかになる場面でようやく安心した感じがしました。しかし、私はこの手の映画は苦手です。ただ、ラナを演じたミシェル・ウィリアムズ強烈な印象を得ました。いいですねえ!ハリウッドってどんどんいい女優さんが登場しますね。今年のイチオシ女優・・・・

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2005年11月30日

「ミリオンズ」5

「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督の新作です。ハリウッドで撮った「ザ・ビーチ」は大失敗でしたよね。なのに、この新作・・・ウウウウッもう涙出るし、簡単にいうとハートウォーミングな作品ですが、実に楽しめる映画です。アンソニーとダミアンはお母さんを亡くし、新しい町に父親と引っ越ししてきます。ダミアンの願いは死んだお母さんにもう一度会うこと。このダミアンが変わっていて、守護聖人が大好きで気がつくと、いろんなセイントがそばにいるって不思議な子供なんです。守護聖人ってキリスト教に詳しくないから、どうも良くわかりませんが、”特定の職業・国・地域などをそれぞれの聖人が守っている”って考えで、この映画にはミラのニコラウスとか、アッシジのフランチェスコ、アッシジのクララなどが次々出てきました。子供の名前を聖人から付ける人も結構いるらしいです。さて、ダミアンの秘密基地になんと大きなスポーツバッグがふってきて、そこには、22万9320ポンド入っていました。このポンドは12日後にユーロになるので何の価値もなくなるのです。(イギリスは今でもポンドです)さて二人の兄弟は対照的な使い方をします。アンソニーは使いまくりダミアンは募金をしようとします・・・しかし、実はこのお金列車強盗が投げたお金だったのです。この犯人が彼らに迫ってくるし、ついには父親にもお金の存在を知られてしまいます。このあたりから、断然テンポよく話は進むし、爽快な気分になるし、そして、最後はついにダミアンに奇跡が訪れます。ダミアン役の少年のそばかすだらけの顔を見たら、本当に抱きしめたいきぶんです。なんか青空に突き抜けたような映画です。ミニシアターしかしないのが、実に残念!!絶対幸せを感じる映画です。

 



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2005年11月29日

「同じ月を見ている」3

窪塚洋介くん、復帰第1作です。窪塚くん演じる鉄矢は幼馴染のエミの心臓を自分の手で治したい、そしてエミと結婚したいと思い医者への道を歩んできた。そこに、もう1人の幼馴染ドンが刑務所を脱走したと知らせが入ります。ドンは7年前エミの父親の命を奪った山火事の犯人として服役していました。エミは映画初出演の黒木メイサ、ドンは香港映画のスター、エディソン・チャンです。黒木メイサは堂本光一くんとの舞台「shock」で始めて見た時から、年の割りに大人びた容姿が印象的な女優でした。今まだ、17歳というのに、大物の雰囲気を感じさせる女優です。まず、窪塚くん、よくぞここまで回復したなあという思いが強いです。 徹底的に悪い嫌なやつがやりたかったと語るように、前半部分の鉄矢は純粋なドンにひがみを持ち、なんとかして、エミを振り向かせたいという自己中心的なある意味どこにでもこういう男はいるよなあという雰囲気の男性です。最後の終わり方があまりに悲しくて救いがたい映画です。ただ、純粋なドンを演じたエディソン・チャンが純粋ゆえに滅んでいく者の哀しみをかもし出していました。窪塚くんのこの映画、観客の入りが悪いとか、オーラが失せたとかいう人もいますが、演技も上手いし容姿の美しさもあり、きっと又素敵な役にめぐり合えると思います。



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2005年11月24日

「ミート・ザ・ペアレンツ2 」3

ベン・スティラーが演じるグレッグが前作で婚約者の父でCIA上がりの堅物頑固親父ジャックに会って苦労して、ようやく結婚の許しを得るところから、今回はいよいよ両家の対面から始まります。二人の父親役が、ロバート・デ・ニーロとダスティン・ホフマンという大物で、両者の激突は笑えます。グレッグは自分の父親と母親を弁護士と医者と言ってますが、実は父親は専業主夫、母親はセックスセラピストなのです!かなりありえない設定のアメリカンコメディなんですが、むだなく笑えます。ジャックは元CIAなので、隠しカメラあり、自白剤あり、DNA鑑定ありの、こんな事起こりえない設定なんです。まあ、このくらいの大物クラスが出てて、この設定で面白くなかったら怒りますよね。どうも、この手のコメディってイマイチ乗れないんです。おもしろいのは確かなんですが、最後に笑って終わりって感じなんです。好きな人は好きでしょうね。あと最後にグレッグは めでたし結婚できるのですが、ユダヤ教の結婚式なんです。2000年にベン・スティラーがエドワード・ノートンとでていた「僕たちのアナ・バナナ」でも、ベンはユダヤ教のラビ役なんですが、これって偶然の一致か、わざとか、どっちなんでしょうか?全然関係ないですが、この「僕たちのアナ・バナナ」超お薦め映画です。ぜひ、DVDで見てほしいです。この映画って永遠のテーマである三角関係を描いていますが、セリフの一つ一つが楽しめました。今回は少し点は辛いですが、星は3つにしました。

 

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2005年11月19日

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」5

1週間後に公開ですが、その1週間が待てませんでした。で、先行で見ました。期待していた通り、面白かったです。4作目でハリーを演じるラドクリフ君ずいぶん大人になりました。ロンもハーマイオニーも全員こうあってほしいと思う成長ぶりです。原作を読んでいるのだから、結末はわかっているのですが、WBのマークを見て、音楽が流れてくる過程でもうワクワクします。前半のクィディッチ・ワールドカップの壮大さにグッと引き込まれます。映像で見たら、本で読んだだけでは想像できない事がはっきりと見えてくるのです。マッドーアイ・ムーディなんて、こうだったんだあと納得の姿でした。ただ最後に残念ながら、ヴォルデモートが復活しますが、あまりに普通の悪の化身って感じでもうちょっと、予想を裏切った形で出てきて欲しかったです。どうしてこう皆がハリーシリーズに心惹かれるか?それは、ハリーが普通の子なのに、一歩一歩前進していくからなんです。そして数々の魔法・・・・これって羨ましいですよね。もう1回見たいくらいです・・・・・



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阪神ファン感謝デー

今日は甲子園で阪神ファン感謝デーの日です。今回はOB戦があり、かなり豪華なメンバーが登場しました。江夏なんて、お腹が邪魔なんじゃあないなんて体型です。最近阪神OBとは思えない、掛布も登場。まあ、打てませんでしたが。最後は岡田監督のサヨナラヒットで終わりました。出来すぎです。全選手が出てるので、若い初々しい若者がいっぱい登場して、イケメン好きな私にとって、とても楽しかったです。私のおすすめ林(リン)くん、桜井くん!両方外野手。かわいい!これで当分甲子園とお別れです。

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2005年11月16日

「イン・ハー・シューズ」5

全米でベストセラーとなった同名の小説を「L.A.コンフィデンシャル」のカーティス・ハンソン監督の新作です。美貌に恵まれているが、職なし、学歴なしだらしない妹マギーがキャメロン・ディアス、自分の容姿に自信がないが、弁護士の姉ローズをトニー・コレットが演じます。姉の家に居候のマギーは姉の恋人と浮気してついに家を追い出されます。そこで、彼女はおばあちゃんが住んでいるフロリダに向かいます。彼女は難読症で本がチャンと読めないというコンプレックスを持っていました。引退した老人の施設で働きながら、段々と彼女は自信を取り戻していきます。なんてさわやかな映画なんだろうと、対照的なこの2人が大好きになります。どこをとっても、俳優さんは上手いし、引退した老人たちの可愛さは最高だし、きっと来年の賞レースに出そうな予感がします。泣いたり笑ったりしながら、終わった後、いろんな生き方があるけれど、自分をしっかり見失わないで生きていこうと思います。キャメロン・ディアス一皮むけました。



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2005年11月15日

舞台「SHIROH 」の映像ゲキシネ3

舞台「SHIROH」の映像ゲキシネを見ました。チケット当たったから行った感じで特に劇団新感線のファンでもないので、大ファンには申し訳ないです。天草四郎のミュージカルです。中川晃教が、大変歌が上手いし、高橋由美子があそこまで歌えるなんて初めて知りました。全体的にパワフルな舞台でした。ゲキシネという新たなジャンルを初めて体験して新鮮な驚きを感じてます。生なら涙ものだったでしょうね。

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2005年11月14日

「大停電の夜に」2

今年32回目の試写会で見ました。クリスマスイヴの日東京が大停電になり、その暗闇で起こる12人の群像劇。まったく、繋がりがない人達が最後何か繋がってて、大円団かと思いましたが、なんだか最後まで、繋がらないカップルもいました。配役は豊川悦司、原田知世、吉川晃司、寺島しのぶ、田畑智子等上手い人ばかりなのにね。結局、見てて消化不良起こしそうでした。大体、画面がろうそく(キャンドル)だけなので、暗くて、目が痛いです。大停電というテーマのみ、先行した感じの映画でした。やろうとした志は認めますが、技術、脚本ついて いってません。アルトマン監督の域に達するのは、むずかしいですね。



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2005年11月13日

ミスチルコンサート大阪ドーム二日目

またまた行きました。曲も違ったし全くノリも違うし。大阪のノリに桜井さんがようやく慣れてました。まあ、これで大阪は終わります。静に静かに感動をかみ締めてます。来月も行くぞ!

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「親切なクムジャさん」3

あの「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督の復讐三部作の最終章。美しいイ・ヨンエが無実の罪で刑務所に入れられ13年の刑期を終え、自分を陥れた男に復讐するクムジャを熱演します。徹底的になんでもやる彼女の姿は感動すら覚えます。しかし、最終的には復讐をやり遂げた後からっぽになった姿は痛々しいのです。スピードある演出、美しい雪の場面、面白い映画である事は確かですが、見て最後に強烈な印象のみ残りました。後味がすこぶる悪いです。

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2005年11月12日

ミスチルコンサート大阪ドーム初日

今日はミスチルのドームツァーの初日です。初日が大阪なんて、嬉しくって嬉しくって・・・・・・・・・・1992年に桜井さんの歌を聞いた瞬間、何かが私の心の琴線にふれました。それ以来いろいろありましたが、ずうううっとついてきました。平凡な平凡な自分が、彼のコンサート会場に行くと、桜井マジックにかかったように、パワーと感動をもらえるのです!今、静かな感動に浸りながら、この文章を書いています。本当に、ありがとう!桜井さん・・・・・・シアワセ

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2005年11月11日

明石家さんまさんの舞台

1年に1度、東京と大阪だけでするという明石家さんまさんの舞台を見にいきました。会社の近くのIMPホールで毎年しているので、気にはなってたのですが、初めてチケットがとれたんで、一体どんなものなんだろうと、興味しんしんで見に行きました。ラサール石井、村上ショージ、松尾判内、内山信二、ジミー大西の出演者で全部コント笑えるけどかなり長かったです。ホンと、しゃべるのが好きな人ですよね。自分の別れた妻や子供の話も堂々とギャグにしていました。最後の「容疑者室井慎次」のパロディは映画を見ない人はわかりにくいですが、見ている私にとって超笑える設定でした。

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2005年11月09日

「ティム・バートンのコープスブライド」5

ティム・バートン監督のコメディータッチのアニメ。コープスってcorpseって書いて死体って意味です。ビクターは成り上がりの缶詰会社を経営する一家の息子で、両親が上流社会に入りたいがために、落ちぶれ貴族の娘ビクトリアと結婚させられようとします。でも、2人は結婚のリハーサルで始めて顔をあわせ、魅かれあうようになります。しかし、内気なビクターはリハーサルで失敗ばかりで牧師さんに怒られ、やむなく墓場で結婚式の練習をします。ところが、ここにいたのが、死体の花嫁でビクターは死者の世界に引き込まれていきます。すごいコメディなのに、最後に涙が出てくるって感動作。パペットが演じているのに、哀しくてロマンチック!最後に死体の花嫁が泣く涙が胸を打ちますね。「シザー・ハンズ」の世界が蘇った気がしました。ところで、ビクターの声はジョニー・デップ、死体の花嫁はヘレナ・ボナム=カーターです。私は彼女がバートン監督の奥様とは知りませんでした。最初にヘレナを「眺めのいい部屋」で見た時は上品なイギリスの令嬢って感じだったのに、「ファイト・クラブ」や「ビッグ・フィッシュ」でぶっ飛び演技をしていると思ったら、結婚してたのね。知りませんでした。だまされたと思って見にいったら意外に感動しますよ。本当に美しくロマンチックな作品です。



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2005年11月06日

阪神タイガース優勝パレード

今日はわが愛する阪神タイガースの優勝パレードでした。私は雨だし、体力に自信がないので、家でおとなしく見ました。
テレビの前で黄色い声援を送ってました。
来年もいっぱい甲子園に行かねばば・・・・
でも、心配はいっぱい・・・二段モーション禁止とか、若手のいい選手をどう使うか?俄か監督になって心配しています。

yukipy1954 at 17:12|PermalinkComments(4)TrackBack(0)mixiチェック 野球