2010年04月

2010年04月28日

「プレシャス」TOHOシネマズ梅田3

今年のアカデミー賞で母親役のモニークは助演女優賞を取りました。
あらすじ
315x210プレシャス
1987年のニューヨークで母親(モニーク)の虐待を受けながら育っているプレシャス(ガボレイ・シテディベ)は16才。なのに、今は二人目の子供を妊娠中です。彼女は父親に犯され12才で産んだ子供はダウン症でした。読み書きも出来ないプレシャスは家庭でも学校でもいじめられ、夢もない日々をおくってます。彼女は夢の中だけで、幸せになれるのでした。しかし、代替学校で彼女は、レイン先生(ポーラ・パットン)に出会いだんだんと変わり出します。



 悲惨のオンパレード。虐待、近親相姦、貧しさ、文盲、障害児・・不幸の連鎖に身も凍ります。母親の虐待ぶりは半端ではありません。同じ女性として、あり得ない展開です。日本でも、幼児虐待が話題になってますが、母であるより女であるって現実が寒いでした。 教育の大切さ、学ぶ事から、すべての夢が生まれるって事が解ります。人に愛されるって事が幸せに繋がるのです。プレシャスが今後どう生きていくか、過酷な人生は続くのでしょうか。

レイン先生はレズとして描かれていますが、男性の存在が非常に希薄な映画でした。女の強さとともに、嫌らしさも描かれて、ちょっと自分も大反省しました。マライア・キャリーとレニー・クラヴイッツが出演しています。マライアはちょっと誰か解らなかったくらい地味でした。


yukipy1954 at 09:44|PermalinkComments(2)TrackBack(1) 英米映画 | ハ行の映画