「阪神−楽天戦 8回は涙のホームラン!」「阪神−ソフトバンク戦 完璧な勝利!」

2006年05月31日

「インサイド・マン」試写会御堂会館2

監督はスパイク・リーそしてデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、クライブ・オーウェン・・・これだけ聞いたら面白いと思いますよね。

あらすじ

マンハッタン信託銀行で人質をとり立てこもる事件が発生。犯人グループのリーダー、ダルトン(クライブ・オーウェン)は頭脳明晰。彼は人質全員に自分たちと同じ格好をさせるという作戦をとります。現場に到着したフレイジャー(デンゼル・ワシントン)は交渉の糸口すらつかめないまま、時間がたちます。そこに銀行の会長が雇った敏腕弁護士ホワイト(ジョディ・フォスター)が乗り込んできてますます事件は複雑になります。何か銀行の会長の過去にある秘密があるようなのですが・・・

複雑で、一体最後はどう考えるのか?と疑問がいくつかできます。結局この銀行の会長の悪事は暴かれなかったけれど、手痛い打撃を受けたという解釈ができます。でも、なんだかさんざん長い時間見せ付けられて、後に何も残らなかった映画でした。豪華なキャストで、肩すかしでした。



yukipy1954 at 23:00│Comments(1)TrackBack(0) 英米映画 | ア行の映画

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この記事へのコメント

1. Posted by batafly73   2006年06月01日 09:25
肩透かし?!なんと!!私もこの映画のCMを観て「面白そう!!」って思ったのですが。途中で疲れたんですかね???長くてまとまりのない映画ほどがっかりくることないですよ。どっと疲れちゃうでしょ・・・。試写会で本当よかったですね。

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