ルーシー・リュー
2007年01月31日
「ラッキーナンバー7」梅田ピカデリー
主演ジョシュ・ハートネット、監督は「ホワイト・ライズ」ノポール・マクギガン・・とくればどんな、複雑なトリッキーな筋か?と思わせる映画です。
あらすじ
20年前の事件から物語りは始まります。競馬の八百長レースにかけるため、借金をして結局殺される男。空港では謎の男が(ブルース・ウィリス)が隣の男に話をし始めます。スレブン(ジョス・ハートネット)は恋人に振られ失業し友達のニックのアパートに転がり込んだところ、隣の部屋のリンジー(ルーシー・リュー)がやってきます。ところが、スレブンはいきなり連れ去られボス(モーガン・フリーマン)からニックは借金があり、払えなければそのかわりにラビ(ベン・キングレー)の息子を殺せ!と言われます。又アパートに帰るとラビに連れ去られニックは借金があると言うのです。・・・・
あらすじを書け!と言われても複雑すぎて書けません。大体前半は何も見えないので、この映画の向かうところさえ解りません。30分くらいは頭がごちゃごちゃですが、後半ピースがあってきて、そうだったのか!と納得できるのです。それにしても、才気煥発すぎて、私たち観客が置いてきぼりです。もう少しシンプルにして!と申し上げたい。でも、最初の20年前の殺される父親の車に乗っていた少年がなんとなくジョシュに似てるんです。で、私はこの子はジョシュなんだと思ってしまいました。ビンゴ!です。星の数迷いましたが、美しいジョシュに☆ひとつおまけの☆4つです。本当に格好いいだもん。どこからか、美しい男性に星が甘い!と言われそうですがね。
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