変友会お彼岸

2007年09月13日

ブログを始めた理由

 私が愛読している夏目さん(←大ファンです)のブログ片付けられない女魂が、一周年記念企画!として、「トラックバック祭り」をやっていらっしゃいます。

 初めてのトラックバックだ!ドキドキ。 
 テーマは「ブログを始めた理由」です。
 思ったより、長いです。適当に読み流してくだされ。

 私の場合、ブログからではなく、個人ホームページを作って日記を書き始めたのがスタートでした。

 まずはその当時、劇団HPをうちのメンバーさんがコツコツと作ってくださって(そういえば、このブログでは所属している劇団のことをあまりちゃんと書いてなかったな……劇団てぃんか〜べる、といいます)、「へぇ〜。HPって面白いね〜!」と興味を持ちました。

 でもって、某『モウリョウ』公演にむけての稽古日記を書く担当になり、そのスペースを自分のHPを立ち上げてリンクできるようにやってみるか、と。(この辺はどういう経緯だったか詳しく覚えていない)

 だったら、稽古日記だけでよかったじゃん、とも思うのですが、自分の日記もついでにやっておくか、と。

 もともと、私には日記をつける習慣がありました。
 これは過去日記にも書いたことあるんだけど、さかのぼると幼稚園のとき。
 うちの母は別段、教育ママではなかったんですが、人として文章力とか表現力は大事と思ったのか何なのか(?)、日記を書かされておりました。
 しかし、毎日となると、なかなか書くことがなかったりする。
 面倒くさいな〜と言う日は、「○○ちゃんと遊びました。楽しかったです。」みたいな適当な内容になる。
 そうすると……ダメだしがあって、書き直し……。泣きました。
 日記を書き直しって一体……。

 で、ちょっと飛んで中学・高校時代。
 うちは女子校だったんですが、友人5人と交換日記をしてました。(これがけっこう中1〜高3まで細々続いていた)
 一人一冊ノートを持っていて、毎日回すから、常に一冊は手元にある状態。
 忙しかったら何も書かずにスルーでもよい。
 誰かが書いた内容に、違う色のペンで書き込みしたりもする。(これは今で言うコメントとかレスみたいなものである)
 あの俳優さんカッコいいよね〜きゃー。みたいな話から、気になる時事ネタ、将来について思うこと……など、普段から一緒にいて会話もしているのに、そういう場では言わないことも日記には書けたりもしました。
 余談ですが、とても見慣れたので、字を見ただけで誰が書いたかわかるぐらいになりました(笑)。
 思えば、これのおかげで自分の近況や考えていることを書いて、みんなの反応を読む、という楽しさを味わったような気がする。

 大学〜社会人の間は、いわゆる「日記」を書きなぐっていました。
 これは自分の感情をとりまとめるため、友人関係や恋愛関係などで楽しかったり悲しかったり怒ったりしたことをぶつけるためのもの。
 とても他人には見せられない感じの……。

 あれ? いま気づいたけど、この日記たちって私ちゃんと処分したかしら……。
 実家に置いたまま???あれれ???もしや母上に見つかってたり……???
 恥ずかしい〜。
 このあたり、片付けられない系の人は、意識して日記の管理・処分をキッチリしないといけないんだよなぁ。(でも、もう手遅れっぽい)

 そういうすべての要素を引き継いで、私のweb日記は始まりました。

 さらに追加するならば……私の周りには物書きの人が多く、彼らの文章が本や雑誌に載って、形として残っていくのが羨ましかった。
 芝居(映像はまた違うでしょうけれど、舞台ですね)の場合、稽古を積んで公演当日に観にいらしてくださったお客様、協力してくださるスタッフ、そして共演者たちと作り上げるその日、その時間だけの大切な空間を持つことができる。
 それに魅力を感じているのも事実です。
 が、若いころのワタクシはそれがとても切なくもあった。
 終わったら、自分や見てくれた人の心にはなんらか残る(それは幸せなこと!)けれど、形には残らない寂しさを感じてしまったのです。
 自分が存在したという、ちっぽけでもいいから、何か形が欲しかったのかな。

 これまた考えてみると、だからといってインターネット上の日記などというのは、さらに虚構な面もあって、とても「形になる」という性質のものではなかったんだけど、そのときはweb日記をつづることで「私はここにいます」という気持ちを放出していたのだと思う。
 ああ、若気の至り、ちょっと青臭いね。

 以上が、私がブログを始めた理由【総括】です。

 それにしても、私のブログ(いや、HPもなんだけど)は家族(両親・弟・ダンナ)は読んだことない。読もうという気もないらしい……(涙)。
 まぁ、うっかり母に読まれた日には、またダメだしされそうだから、このまま読まれなくてもいいか……(笑)。

yukisa711 at 04:33│Comments(4) 雑記 

この記事へのコメント

1. Posted by 夏目   2007年09月15日 15:11
ジーニーちゃん、こんにちは♪
あ。
サコミズさんもこんにちは。(え?)
ようやくサコミズさんのブログにコメントを書ける日がやってきました!
このたびは、トラバ祭りにご参加頂きありがとうございます!
まさかサコミズさんに参加して頂けるとは思ってもみなかったので、ものすごく驚いたと同時に、ものすごく嬉しかったです。
それと、まだ返信が出来てないですが、ブログへのコメントもありがとうございます!

ところで、お母様のダメ出し、いい話ですなあ・・・・。(しみじみ)
是非今のサコミズさんのブログを読んで、コメント欄でダメ出ししてみて欲しいです。
名前の欄は「母」で。
2. Posted by サコミズ   2007年09月17日 11:24
コメントありがとうございます!感動です……。>夏目さん

ジーニーにはちゃんと伝えておきますね(笑)。

「母」にダメだしされたら、いいオトナなのにまた半泣きになりそうです。

夏目さん。
本を読ませていただきました。
今日は公演の受付手伝い最終日だというのに、目が腫れてしまいました。スゴイ顔です。
「片付けられない女魂」は私の本棚で永久保存させていただきます。(伊坂作品たちとともに)

これからも、ずっと応援しております!
3. Posted by 福   2007年09月20日 15:51
はっっ!( ̄□ ̄;)
忘れてた。そういえば私もあの中高と続いていた何十冊もの交換日記帳は何処にしまったんだ?(所詮ワタシも片付けられない系の人…)
すごい気になってきた(笑)
4. Posted by サコミズ   2007年09月21日 12:03
★福さん
そーなのよーーー。
これを書いていて、急に思い出しちゃって……。
絶対、捨てた記憶がない(キッパリ)。
なのにかつての私の部屋は母が使っていて、現在は整理整頓されている。
以上のことから、母に見つかってどこかにしまわれたか、捨てられていると思われる。
が、その段階で読まれたかどうかは……恐ろしくて聞けません(涙)。

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