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トライ&エラーでつかんだ指導法などを書いております。
家庭教師のチカラ向上の参考にどうぞ。

2005年04月

2005年04月29日

結果を分ける51%。

 意識の高い人へ。
 そろそろ卒業する時が来たのではないだろうか。

 「家庭教師の能力で生徒の学力の向上が決まる。」という考えを。

 「私の能力が足りないから、生徒は伸びなかったんだ。」
 「私の策が悪かったから、○○君は今学期もだめだったんだ。」
 僕もそうやってへこんだ。でも、気づいた。

 そう思って、へこんで、それで、気を紛らわせるな。
 それは本当に、問題を追及したと言えるだろうか。

 …あなたに届いてほしい。実感してほしいんだ。
 学力向上には、生徒の努力が不可欠だ。

 生徒に「家庭教師に頼る。」という感覚から脱してもらおう。
 あなたも「俺1人でなんとかする」という感覚から脱しよう。

 生徒にも、責任を持たせてあげよう。
 
 中学生だからと言ってナメてはならないのは、
 生徒は(対象となる物事にもよるけど)、
 責任を担うって事に、ワクワク、ゾクゾクも覚えてるって事。
 「真剣な空気や語り」を求めてるって事。
 
 「互いに51%の責任を担っている、
         そんな意識を生徒にも持たせよう。」
メルマガにも書いたのは、そういう意味です。

 例えば、今日の私の指導日。

 生徒「先生、昨日の社会の宿題は3番までだったけど、
    ついでに5番までやっちゃいました。」

 私「出た。これだ。しびれることするねえ、あんた。ホレた。」

 どうだ、皆様。これが僕の自慢の教え子だ。
 どうだ、この、些細であっても、互いにしびれさせあう関係は。

 次の彼の一言。
 「だけど、うっかりして、その後、数学やるの忘れました。」

 …どうだ、皆様。…これが、僕の教え子です…(涙)。

今日もしびれるブログ達に学ぼう。ブログランキングからしびれる記事を。
今日はどこに学びますか?

2005年04月28日

聞くな、この声。

 現実は、こうだ。

 家庭教師で結果を出している人、出していない人。
 圧倒的に、出していない人の方が、多い。圧倒的に。

 指導に対する意識が高い人でも、結果が出せない場合がある。
 
 つい、仲間内でグチの1つもぶっ放したくなるであろう。
 「結局、やらない子はやらないからね、難しいよ。」
 「え?やっぱり君の所も同じ?私もそう。やっぱり、指導日に勉
  強を多少するようになるだけで精一杯だよね。」
 
 きっと、真面目なタイプであろうあなたには、言っちゃうぞ。
 ここで、人の意見に耳を貸さない、っていう傲慢さを発揮しよう。
 
 「家庭教師で結果出すの、難しいよ。」
 「あなたは簡単に考えてるかもしれないけど、そうじゃない。」

 そういう人達の中には、いるのだ。
 「やってみたことのない人」が。

 やってみたことがないのに、
 「そんなにうまくいくはずはない。」
 「今の時代を考えると得策ではない。」
 「現実は甘くない。」と言う人。

 蔑んじゃいけない。その人は、君の事を考えて言ってくれている。
 
 でも、思い切って言います。
 あくまでそれは、その人が勝手にジャッジしていること。

 その人は、あなたがうまくいかないという事を前提に考えている。
 
 もっと言ってしまうと、
 実は「どうすれば、うまくいくか」とか、
 「なぜ、うまくいかないと思うのか」をとことん追求していない。
 真剣に考えていない。

 そこまで考える前に、「難しい」と計算、
 そしてジャッジしてしまっている。

 本当の意味で現実を直視していないのは、向こうかもしれない。

 思おう。「本当にそうかな?」と。

 「同じ偏差値でも、こっちは定員20名。あっちは定員100名。
  じゃ、都会の大学にしたら?その方が安心じゃん。」
 という程度のテンションじゃないだろうか。

 そのアドバイスに、スピリットは足りているだろうか。

 当たり前だが、受かる確率は変わらない。
 定員20名の所には100名の受験生が群がり、
 定員100名の所には、500名の受験生が群がる。

 結果を決めるのは、あなたの偏差値だ。

 「他人のジャッジに耳を貸さない。」
 真面目なあなたへ。たまには、どうぞ。

 「OK。じゃ、俺、降水確率60%でも、傘は持たねえぞ。」
 心意気は買うが、…濡れても文句言わないでね。

 ちなみに、
 このブログは、今日現在、こうジャッジされています。
 人気ブログランキングでのこのブログは…
    ↑あなたの評価と他人の評価。…違いはあるかなぁ?

2005年04月25日

これで学ぶ力、激減。

今日も家庭教師の指導法を勉強するあなたへ。
値踏みの目と決着をつけておかないと、痛い目を見る。
そう、学びは楽しく!


 僕には、サエてない時は、
 「使えるか使えないか」で判断してしまう悪いクセがありました。
 これをやった時の自分は、自己嫌悪に陥ります。

 最近は、もう大丈夫ですが、
 以前はありました。
 本、講義…とかで、感じてました。特に講義では。
 
 「ああ、これ、使えないなあ。」

 すると、おしまいです。

 その後にいくら、大事な事が話されたとしても、
 僕はもう学べなくなっている。

 これは、よくない。

 「聞き手(読み手)である俺は、やっぱり51%の責任を担っているんだろ。
  全てを講師のプロ意識のせいにするってのは、
  俺は学ぶセンスがありません、って言ってるようなもんじゃないか。」

 と自己嫌悪。

 「役に立たない。」そう思ったら、
 あなたの感性はこれ以上学ぼうとはしなくなる。

 「使えるか使えないか」という問いを、
 ないがしろにするべき瞬間は、ある。

 「そんなに俺は、すごかったか!?」と疑える余裕を持とう。

 あなたに学びをくれる相手。
 その人の事を悪く評価したくなる気持ちはとってもわかる。

 が、それで一流と呼べるだろうか。

 本当にその本の質が問題なのかもしれない。
 本当にその講師の技術が問題なのかもしれない。

 でも、その前に、
 それを「使えない」とジャッジしている自分のセンスを疑ってみる。
 それもおもしろいことだと思います。

 というわけで、私の口ぐせ一覧に追加。

 「使えない学びはないのね。
  使えない俺がいるだけなのね(涙)。」


ちなみにこちらは、メルマガ配信後、今の私の現在地。
ここまで来てます。見届けてやってください。
このブログの順位は今時点で、ここ。

追伸
 メルマガ急遽本日配信。読んでくれたあなた、ありがとう!
 GW前のステキな一週間のスタートを!
 そのGWへの期待を今日にこめて、勢いつけよう。

2005年04月24日

びびる「変身」

今日は、是非、雑談のネタにどうぞ。
古くからの読者はご記憶にあると思いますが、
生徒のやる気倍増の雑談の秘訣はここにもあります。


たまには、生徒に食らわせてみよう。
生徒のポテンシャルを越えるレベルの、
圧倒的な「知への憧れ」「知的な刺激」
「知的ってかっこいい!の感覚」。

イギリス人の友との会話。

日本の特徴。
新聞を見ていても、国際情勢に関するネタが少ないと。

「トミナガ、一面はほとんどが国内の事だよね。」

「なあるほど。確かに、Financial Timesなんかは、
 とっても国際的なところに紙面をさいてるようだなあ。」

「ああ、そうだね。あれは、経済の新聞なんだけどね。」

「お待たせしました。」と店員の方。
 テーブルにならんだのは、スープカレー。
 彼には、初めてのスープカレーだ。

「うまいね。」

 その後も、会話は続いた。
 とても気持ちが奮い立つ会話。いい時間でした。

 その日は、極力、日本語でのトーク。ヤツはいつもながら、外国
人らしからぬ、謙虚さと聞き上手さを持っているなあ。
 これもいいギャップを作り出しているなあ、と感心。

 帰宅後。
 驚いた。
 フランツ・カフカの小説の主人公にでもなったかのようだ。
 ふと、気づけば、僕は変わっていたのだ。
 それは、人からの電話を受けて、気づいた。

 …俺の日本語のアクセントが変なのだ。

れは、いへんなぉとでしょう。」

 俺の日本語がイギリス化。
 幸い、症状は軽く、一日で治った。

 Funが満ちた会話には、影響力が宿るもんだなあ(涙)。
 
ちなみにこちら、
Funが満ち、影響力あふれるブログ一覧。


                     次回「これで学ぶ力、半減。」

2005年04月23日

THE動機づけ。

今日も日常に潤いを取り戻す策を1つ。

大学時代。

朝から、この映画を再生しっぱなしにしていた時期があった。


なんとも自分を信じる力を失ってしまったり、
自分の掲げた目標にもトキメキを感じなくなってしまったり…

目的、目標がないわけではないんだけど、
なんというか、心が健康じゃない状態だから、
描いた目標にもワクワクしない。
逆に、「現実を考えると、無理だよなー。」とブレーキをかけまく
る。

当時の僕にとって、
てっとり早かったのは、何かになりきる、ってことでした。

天才になりきる。
ステキなリーダーになりきる。
アクセルを踏める人間になりきる。

と、書くととてもストイックで格好よくうつるかもしれませんが、
やってる事は、何とも恥ずかしいことばかりです。挙げてみよう。

(事例1)
英語を勉強する時は、必ず、アメリカの大学のトレーナーを着る。
そうとうダサいが、誰も見てないので、気にしない。そしてマック
を食べる。格好がつくので隣には「TIME」を置く。

(事例2)
気合を入れるべく缶コーヒーを飲もうとするも、グッドウィルハン
ティングのマッドとベンになりきるには、あのメーカーの、あの
コーヒーじゃなきゃだめだ!と近くのコンビニではなく、わざわざ
15分チャリをこいで、その缶コーヒーを売っている自販機で買う。

なりきることから始めるのなら、
なりきる環境を楽しんで作ってみましょう。

どの世代にだって、子どもの頃、それは、あった。

みんな、長嶋さんの真似をしたのだ。
みんな、清原選手のマネをして、高揚したのだ。
(ちなみに、僕の近所でのそれは、篠塚選手だった)
みんな、中田選手や中村選手の真似をしているのだ。

なりきるという作業。
自分自身を「くすっ」と笑える余裕を持って、やってみよう。
「私ってば、あほらしいことにこんな事しちゃってる(笑)!」と。


それは、ありえない難局を強烈に打開するマンガのキャラか?
それは、こんなヤツいたら友達になりたい、と思わせる映画の主人公か?
それは、日本を歓喜させたあのアスリートか?

なりきろう。
しぐさ1つから始めることで、進化の第一幕を始めてやろう。


では最後に、
4秒でわかる動機づけに満ちたブログ達を。
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2005年04月22日

ブルーマンデーもすっとばす方法。

家庭教師であろうと、なかろうと、憂鬱な時は訪れる。
朝から、元気が出る、そんなコツを。
使えそうだったら、ぜひ、どうぞ。


 さて、今日は、朝から、ポジティブに自分を保つコツを、1つ。
 
 僕なりに、「効くなあ、これ。」と思っているものを。

 ズバリ!
 朝早く起きて、そこでビデオにためたドラマや映画を観る事です。
 とことんハッピーエンドで終わるスポ根映画、
 どんなピンチからでも事件を解決していくポジティブドラマ。
 こってこてのサクセスストーリー。

 これ、かなり、いいです。内緒にしておきたかったくらい。
 皆さんは、映画やドラマは、
 いつもは夜とか、休みの日にしか観ないと思うんです。
 僕もそうでした。いいもの観ると元気でますよね。
 休日は映画を観て、動機づけいっぱいになる、楽しみの1つです。

 ならば、ためしにこれを、平日にとりいれると、

 …これはすごい。

 憂鬱と感じる仕事を抱えていても、心は、ヒーローになる。
 
 例えば、満員の地下鉄での人を見る目が変わる。
 光景も変わった気がするんです。
 中吊り広告が、輝いて見える。

 いつも、ニュースのチェックが精一杯で家を出発なさる方。
 今度の月曜日は、ぜひ、どうぞ。
 あともう1つ。…いや、これは、明日にしよう。
 
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 ↑ぜひ、あなたに週末への活力を一発をここでも。
  …そして、僕にも応援くれませんかね?
  くれる? ありがとう!

                          明日「THE動機づけ

2005年04月21日

世界を変えるスパイラル

 

やるべきことを、見つめきれないでいる事の苦しさは、
 大人も、子どもも同じだよなぁ。


先日の私の指導日の風景。生徒の言葉。

「先生、宿題、まったくやってません。」
「実は、最近、学校も行ってません。」
「やる気がでてこない。」
「朝も起きてません。」
「なんとかしようとは思ってるんだけど…」
「学校の勉強もどこまで進んでいるかわかりません。」

…皆様、おはようございます。
“スゴ腕☆家庭教師”プロデューサーのトミナガです(涙)。

こういう日は必ず訪れます。
「私、今、まさに訪れてます。」という方もいらっしゃるのでは?

元々、不登校の子であったが、
4月の新しい空気を利用して、立ち上がることを決意したのだ。
学校に通い、勉強には遅れまいとしていた。

彼は、どこかで何か失敗したのだろう。
それが取り返しがつかなくなり、
「なんとかしたいなあ。」と思いながら、
結果的には、何もせずに、放置。
「なんとかしなきゃ」という気持ちがたまる一方で…、
というわけだったらしい。

そして、冒頭で挙げたような瞬間を向かえた。
これは、ある意味、仕方のない事。
大人だって、必ず訪れる、通る道ですよね。

結局、クリヤーすべき課題は、彼も、あなたも、僕も同じだ。
それは、

(…ぜひここは共に音読しませんか?周囲に人、いませんか?)

それは、

一度、悪い行動をとると、
次も悪い行動が続くということ。

何度か、うしろめたい行動が続くと
次にうしろめたい行動をとるのは簡単になってしまうということ。

一度、うしろめたい行動をとると、
次に堂々とした行動をとるには、より多くの勇気が必要になってし
まう、ということ。

だから、
一度、堂々とした行動を始めると、
次に堂々とした行動をとるのは、簡単になるということ。

(はい、音読ありがとうございました。)

青臭い言い方かもしれない。でも、この際、言っちまおう。

生徒も、あなたも、僕も、互いに励ましあいながら、
堂々とした行動を重ねていこう。
実にカンタンに、堂々たる行動をとれるようになるために。

上り坂を上りきり、息をついたあなたの目の前には、
映画「ペイ・フォワード」もビックリの世界が待っているぞ。

そうだ、いつだって、

  世界は、あなたを待っている。

堂々たる行動、1つとろうぜいっ、共に。
さぁて、何から始める?

メルマガ発行前、
このブログの現在地。こっそり見届けてやってください。


参考
 今日はこの映画を観た後に、掲げてみた答えの1つを書いてみました。

2005年04月20日

回避、ダメな気分転換。

誰もが、いつも100%絶好調であってたまるか。
誰もが、いつも100%絶不調であってたまるか。


悲痛な叫び。

「…ここだけの話、調子が悪い。
 なんか家庭教師にも気持ちが入らなくてさあ。」

「うん。」

「いい時はいいんだ。 
 でも、今、もっと一生懸命になりたいんだけど、
 なんか、(胸のあたりをさして)このあたりに、モヤモヤーっと
 したものがあって…。」

「ありゃ、そりゃきっついねえ。」

「気分転換!と称していろんな事をしてみても、
 なんか、思っちゃうんだ。これは現実逃避だったな、って。
 …(少し間をおいて)後で余計にヘコんじゃってさ。」

どんな人だって、いつだって絶好調なんて状態であってたまるか。

あなたがせっかく決断した気分転換です。
もっと、堂々と、楽しもう。

「これって現実逃避?…やっぱり私、サボりたくない。」
という気持ちと決着をつけないまま、休もうとしてしまう人がいる。

「ダメな自分を抜け出さなきゃ。」という気持ちを抱えたまま、気
分転換してしまうって事、ありませんか(そういう人ほど、問題意
識を長く保てているので、実はダメでない事が大半なのですが)?

「トミナガ。気分転換がうまくいかなくなってきたよ。
 休んでも、それは単なるサボりだったと解釈しちゃうようになった。」

大丈夫。
それは、きっと、フォーカスの仕方が違うのでは、と思うんだ。

「今の私はダメ。今は気分転換しなくっちゃ。」
苦しい気持ちの中で、そう思えたのなら、

気分転換のときは、どうか、
うまくいってない自分を、何の布石にもしないようにしよう。

気分転換の時は、
「Fun」という事に、もっと、もっと、

もぉーっと、

焦点をあててやろう。

「やるべき事をやっていない自分」にフォーカスしたままに、
休憩に入ってしまうと、

せっかくの休憩中にも関わらず、
「…これって逃げ?」と思ってしまう、という
とっても、とっても苦しいスパイラルに入る。
もちろん私も経験者(涙)。

ご同輩方。老いも若きも男も女も、
でっかい公園で散歩している犬に見習おう。
彼らは、「アホか(笑)!」と微笑ましくなるほど、
散歩に集中している。

そうさ、気分転換は、胸を張って。


こちらも「Fun」がつまったブログ達。
そうさ、今日も寄っていくさ。
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2005年04月19日

イギリス人の友。

イギリス人の友との会話。

知的な会話から、雑多な会話までたくさん。

やはり、勉強になる事がたくさんあります。
指導先の子にも、タイムリーな話題であるからなのか、
この雑談、ウケが良いです。

彼いわく、
「真剣に取り組んだことであれば、
      その結果に失敗したと感じた事はない。」

これをオックスフォード出のヤツが言うのだ。
ひー、いいインパクトだ。
一見、ありふれた言葉。
例えば昨日の話をちょっと引きずるならば、
上記の言葉は、5秒で音読できる。
しかし、これを今一度、かみしめられるか。

ちなみに、彼からみると、不思議な事がたくさんあるらしいです。
「Venusを知ってたりして、太陽系の惑星を英語で全部言えるのに、
 会話となると全然出来ない、っていう人がいた。
 それ、…シンジラレナイネー。」と。なるほど。

今回はこちらから誘ったのだが、互いに時間がなく、
共に人生のミッションを語り合ったところで、タイムアップ。
「時間タリナイネー。おもしろかったよ。もっと話したい。
 今度また会ってくれ。次に空いてる時間はいつだ?
 来週はいつ空いてる?時間は?」
今度は向こうからのお誘い。

…こうして俺は、いつも男性からデートに誘われる(涙)。

ちなみにこちらは、メルマガ配信後、今の私の現在地。
こうなってます。見届けてやってください。


追伸
 メルマガ本日配信。読んでくださった方、ありがとうございます。
あなたのおかげで今日も続けてます。どうか末永くお付き合いください。

2005年04月18日

話し下手を回避。2

 ある日、聞かれたのだ。
「わかりやすく話すコツって何ですか?」
「意見を求められて、うまく言えず自分にがっかりするんです。」
本日、ちょこっと上級へ。


読むと、当たり前なことなんですけどね。
大丈夫。カンタン、カンタン。

本日の内容。
実は、前回の内容を把握していただくと、3倍楽しめます。
あれです、
トークが苦手な人はスピーチで考えてみたら?ってヤツです。

「そっか。トークできなければいけないって決めつけてたなあ。」
と思っていた方。うん、僕の言いたい事、意図をとても的確にくみ
とって下さってありがとう。

で、今は、それができるようになったとします。

この1週間で、
もうあなたには、スピーチのネタが1つ以上できた、と仮定します。

「俺ってば、スターウォーズを語ることには、経験豊富だぜ。」
「おらあ、イチローのすごさを複数の人に説明してます。」
「私、あの新ドラマ、友達8人にはもう勧めてます!」
「私は、幾度となく、英語の過去形の考え方を説明してきて、もう
 一連の説明の流れと決めゼリフもあるぜいっ!」
「…男を酔わせる一言と一連の流れ、もってるの。」
そういう恐ろしい皆様。 もう一段、上ろう。

実は、慣れてきた途端に、落とし穴が。
あなたがスラスラ解説できるようになった途端、

 …人に理解してもらえなくなることがある。

これは、こ、怖い、怖い。

そんな、怪談話のような出来事が起こります。

何で?

スピーチのネタが出来てから、気をつけるべきこと、
それはですね、僕は思うんです。

「流暢に話さない。」ってこと。これが大事だと。

ふむ。つまり、
流暢になればなるほど、難しいところも簡単なところも、
同じようにすらすらと滞りなく説明してしまいます。

これが、実は、怖い、怖い。

難しいところも簡単なところも、関係なく、
スラスラ説明されると、聞いていてわけがわからなくなる。

「whatの使い方で大事なところは、文頭に置く事と、その後が疑問
 文の語順になることだよ。」
これ、スラスラ読めば、僕は4秒で読めました。

同じセリフで、15秒かけて説明できるか、これが勝負。

飽きるくらい繰り返した同じセリフでも、
言葉と意味をかみしめながら、バラード調で話しましょう。

(でもたまには、知的な刺激で生徒をきりきり舞いさせるべく、
 ラップのように、専門用語をまくしたてる時もあります。)

というわけで、
「うえー、俺ってば、話し下手。」
「なんか、私、説明の練習したのに、みんなの反応が鈍い。」
という方。

 「同じ事を、ゆっくりと。」これを合言葉にどうぞ。

 「○○、ありがとう。」
 これも、ゆっくりと言われるとドキッとするものです。

 あなたへ。
 …悪用するなよ。

 そして、そこのあなたにも。

 …悪用されるなよ。

 僕? ええ、僕ももっぱら後者のほうで。気をつけます、はい。

 これは、こ、怖い、怖い。

週の始まり。
土日で培ったエネルギーを今日に繋げていきましょうぜ。

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