ご訪問ありがとうございます。
トライ&エラーでつかんだ指導法などを書いております。
家庭教師のチカラ向上の参考にどうぞ。

2005年07月

2005年07月30日

家庭教師の、この声かけ。

メルマガ第28号「5秒マジック。」配信。

では、今日はメルマガで扱った、生徒への声かけをば、少々公開。

・名前を呼びかけておいて、間をおく。
 手のひらを子どもに向けて、考え込んだ様子を見せ、
 「できるぞ。俺は、できると思ってる。
  俺は、できるって思ってるからな。」

・一回目にできていた問題を見ながら、
 「ここの問題の解き方、よかったよ。センス、感じた。
  この時のあなたをスッ(ここで間。)と思い出して。
  それで行こう。そのテンションで行こう。
  それなら、かなり、…いけるぞ。」

・名前を呼びかけておいて、ニヤリと笑って、
 「どうする?…できちゃったら。20分前まで全く歯が立たなかっ
  た問題がすらすら解ける、そんなあんたが、できあがってたら、
  …どうする?やっべえよなあ…。…いいねえ(自分に言い聞か
  せるように言う)。」

・(生徒がハマって抜け出せない時は)
 「(生徒を見つめながら)いいか。1つアドバイスするぞ。
  絶対聞き逃すな。
  次の問題は、絶対に、…本気を出してはいけません。
  本気でやっちゃ、だめ。オーケー?
  あなた、界王拳使える?使えるなら、せいぜい10倍くらいに留
  めておいて下さい(今の世代にはもう通じない…涙)。」

 ざっと思いついたのは、こんなものでしょうか。
 これらを生徒の気分、様子、状態によって使い分けます。

 1回目の問題演習の後、
 解説を済ませ、いざ2回目の問題演習へ、という時。

 僕の周りの人も、鼻で笑ったそのコツ。
 やって効果がわかる、そのコツは、
 「問題前に、5秒だけ時間をとり、できるぞって言う。」こと。

 これでパフォーマンスが変わるんだから、
 この5秒。惜しんでたまるか。

 あ、でもメルマガ28号の注意事項3つを守る事はお忘れなく。

 指導が、僕の顔くらい、くどくなっちゃいますから。
 
 ちなみにこちらは、メルマガ配信後、
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 そして、いい週末を!メルマガも読んでくれてありがとう。

2005年07月28日

基本を確実に定着させる法

「何回も説明したのに、質問するたびに忘れてるんだよなー。
 これって、私の教え方のセンスがないからかなあ。」と悩む人へ。
 説明の中身を変える前に、やっておくべきことがある。
 今日から合言葉は、「地獄まで追いかけてやるぜ。」


僕が生徒に基本を叩き込む時、心がけている事は、1つ。

1回でいい。ぜひ、お試し下さい。使って欲しいです。

それは、
「パーフェクトなセリフになるまで、質問をやめない。」ってこと。

 私「はい、不定詞の使い方ってどうすんの?どうぞっ!」
生徒「to+動詞の原形、で使う。」

 私「不定詞、意味は?」
生徒「〜すること、〜するための、〜するために、
   …でもって、“〜して”です。」

 このセリフ、少しでも違うと、やり直させるのであります。
 とことん。一字一句。

 特に、中学生は、言葉の語尾があいまいになりがち。

 私「疑問詞を使う時の注意は?」
生徒「1つ目。疑問詞は文頭にくる。
   2つ目。…えっと、後ろが、疑問の…疑問…。」 

 私「ぶー。しびれない説明は、(力をためて)…メッ!」
   2つ目。疑問詞の後ろは疑問文の語順になるっ!」
   はい、もう一度。疑問詞を使う時の注意は?」
 
 ここを生徒が100%の自信と確信でもって言い切れるまで、
 とことん質問を繰り返すんです。トルコ風アイスよりねちっこく。
 
 ここで、…手抜きを起こしてません?

 「生徒に勉強に対する嫌なイメージを抱かせたくない。」という気持ちは本当によくわかるのですが、

 確信のない理解が積もることは、モヤモヤが増えるということ。
 モヤモヤは、ストレスにつながる。

 思い出しましょう。あなたの中学時代を。すると、気づく。
 勉強に嫌なイメージを抱きたくない、なら、

  …完璧に征服しちまえば、いいんだった。 ってことに。
 

今日のコツ。心の中でご唱和下さい。ニヒルな微笑みと共に(笑)。
        ↓    ↓    ↓

 「パーフェクトまで、あたしゃ、やめないわよ。…マジで。」
                              ↑ここ強調!


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2005年07月26日

いいねえっ!5。

バスケットで、坊主のおっかない高校生に学んだ事。


久しぶりに行った。
トミナガ、実に数ヶ月ぶりのバスケットであった。

体育館にて、シュート練習を黙々と。
だって、1人で行きましたからね。
もう、シュート5本うったあたりで、

    …足がパンパン(涙)。

「おい、たとえ勉強の間隔が多少あいてしまったとしても、
 始める時は、過去をチャラにして、
 今やっているということに胸を張れよ。」
なあんて、指導先で声をかけている手前、こんなところでくじける
わけには、絶対に、いかない(←でも足、パンパン)。

体育館の終了20分前、同じくバスケをしている高校生2人組と、
社会人らしき方1人に、思い切って声をかける。
「すいません、ゲームでもしませんか?」

バスケをやってる人には、物静かでクールな人が多く、
みんな、淡々と個別に練習をしている。
「話しかけられても、仲良くしたくないよオーラ」みたいなのを
ギンギンに感じる。

小心者の私としては、話しかけにくい。 つまりは、怖い。

声をかけると、
2人「いいっすよ。」  社会人「あ、いいっすよ。」

高校生2人組は、
某有名体育会系高校の1年生の現役バスケ部だそうだ。
おとなしそうな分、とっても、スレた印象を勝手に感じる。
 私「今年はインターハイどうだったの?」
彼ら「道大会2回戦で負けました(ボソリ)。」

やっぱり。 うーん、話しかけない方がよかったのかな。

…ところが。

プレイが始まって、5分。 状況は一変。

彼ら、とことん丁寧に話しかけてくれる。
「ナイスプレイっす!」「いいっすねえ!」「ドンマイっす。」

ゲーム終了後も、わざわざ、私のところに来て、

「声をかけてくださって、ありがとうございました!
 おかげで、本当に楽しめました。
 ゲームしたいなあ、って俺たちも思ってたんですよね。」

とペコリ。

…ホレた。 さすが体育会系だ。
 
 なんてすがすがしい気持ちにさせてくれるのだ。

 基本的なことだったのに、僕は、できてなかった。

 「礼は、言うもんだ。」ってこと。
 組織やチームの一員としてなら、当たり前だろうが、
 個人として、痛くもかゆくもない私のところに、
 あいさつとは、  …やるもんだ。 

 あわてて社会人の方に話しかけにいく。
 「おかげでいい時間が過ごせました。
  声をかけたことに、乗っかってくださってありがとうございま
  した。いい練習になりました。」

 いい行動は、伝染させる、に尽きる。
 高校生よ。学ばせてもらったぞ。

追伸
 え?ゲームの結果ですか?
 なんと社会人と思われた人は18歳と判明。

 16歳×2人&18歳 VS 27歳(←!!)

 序盤から、全力でなければ、通用しないと、覚悟を決めましたが、

 …けちょんけちょん、にノックアウトされました。

 「いやー、でも、数ヶ月ぶりの割には動けてますよ!」
 なんて励まされたぐらいにして。

 3時間後には、 筋肉痛で、階段が上がれねえ。

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2005年07月17日

計算スピード。

 現在、生徒は、伸びざかり。
 集中的に基礎的な能力の底上げを図っている所である。

 例えば、計算スピード。

 心がける事がある。
 自分の生徒の計算スピードを把握すること。
 そして、そのスピードは早くなっているだろうか。

 そして、Keyは次の文から。

 それをどこまで具体的に把握しているだろうか。

 同じ量の問題を、何秒早く解けるようになっているだろうか。
 100マス計算でも、トランプ計算でも、何でも、ござれ。

 これを、NBAのファイナルに備えた練習を見守るコーチの気分で、
 見つめていく(←要信頼)。

 こうして把握していないと、
 生徒から
 「マスター(師匠)」と呼んでもらう関係には、程遠くなるから。
 
 恥ずかしながら、白状しますと…

 計算スピードに関しては、
 僕も磨いておかないと、  …生徒に負けます。

 こ、こ、これはいかん。
 威厳を保つために、私も練習。

 おかげで計算スピードは、訓練する前の1.6倍になりました。
 ふう、やっててよかった。

 実は、今の生徒の記録は、
 
 …訓練前の僕より早いのです(こっそり)。

 もしやってなかったら、
 ああ、怖い怖い。
 

 今日のコツ。

 「把握することから逃げないようにしよう。
  見たくないものこそ、見ると元気が出る(←何でだろ?)。」

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                         次回 「いいねえっ!5」

2005年07月16日

テンパった時こそ、こうしよう。

昨日のメルマガに加えて言っておくべきこと。

 真面目な子は、
 とっても一生懸命に理解しよう、という姿勢は伝わってきます。
 「覚えよう!がっちり説明を聞こう!」というオーラは感じる。

先生「ね、つまり、比較では、be+過去分詞、than、byなんかがサインね。」
生徒「…はい。」

先生「並べ替えは、こうなります。主語が…。」
生徒「…はい(身を乗り出している)。」

先生「わかった?」
生徒「はい。」

先生「じゃ、“トムは彼女より背が高い”って書いてみ。」

生徒「…はい。 …あれ? …できない。」

 これは、過度の緊張が集中力を妨げてる、ってやつです。

 これが適度な緊張なら、集中力に繋がりますが、
 例えば、ミスが続いたり、練習問題が解けなくなると…
 
 生徒は、くじける。

 ここで!ここで、です。

 多くの向上心ある家庭教師が陥りやすい罠があります。

 これをやってしまうことで、生徒の緊張は増すばかり。

 これをやってしまうことで、指導の雰囲気がますますギクシャク。

 それは…

   状況がまずくなると多くの家庭教師が、

          
         …しゃべりすぎる、ってことです(僕も)。

 
 テンパると口数が多くなる。
 指導でも、プレゼンでも、普段のトークでも。

 これを避けよう。
 
 冷静な時の口数の多さならいいんですけど、
 テンパった時に口数が多くなる場合、

 …内容がほとんどないしゃべりってのが多くなります。

 何よりも、あなた自身が、
 「私、あわあわしてるだけで、上手に話せてないなあ。」

 と元気がなくなってしまいます。

 お気をつけあれ。


 今日のコツ。

 「テンパったときこそ、クールにふるまおう。」


 学ぶ人が強い。ならば今日も5分でも、ランキングに学んだる。

2005年07月15日

VS真面目な子

メルマガ第27号「VS真面目な子」配信。

では、今日はメルマガでのテクニックを使った指導風景を、公開。


先生「ね。比較では、be+過去分詞,than,byなんかがサインね。」

生徒「…はい。」

先生「(グッとイスをひいて)並べ替えはこうなるんだよ。
   主語がこっちに移動して…。」
   (でっかく空間をつかってジェスチャーつき。
    しかも説明時は、わざと生徒に背をむけます。
    生徒と同じ方向を見ながら、説明します)

生徒「…はい(生徒はリラックス)。」

先生「わかった?」

生徒「はい。」

先生「じゃ、“トムは彼女より背が高い”って書いてみ。」


 塾講師のような舞台の使い方は、物理的に不可能でも、
 家庭教師の我々、こういう所は、学ぼう。

 こういう事が驚くほどできていない場合がある。

 アクションで伝えていく。
 そのテクニックの1つ。
 家庭教師ならではの、テクニック。

 それが、「距離をとったり、つめたりする。」ってことです。

 さらに、目線をわざと生徒の目からそらしたりもしてみます。

 生徒を見る、というより、
 生徒と同じものを見る、という空気をつくる。

 緊張感は和らぎます。

 あ、僕も普段は、基本的に距離をつめて、指導してます。
 ここぞって時とかに、生徒の様子を見て、距離をとってるんです。

 やっぱりコミュニケーションでは、相手の肩や背中をたたいたり、
 といった、タッチも重要ですしね。

 距離をとるのは、時折、ってことで。

 何より、身体を動かす事で、
 なぜか、あなた自身がノってくるというおまけつきです。
 あなたのエンジンを早く温めてくれるテクニックでもあります。
 
 まずは、120センチ。測ってみることから始めましょうか!
 私も、再度、測ってみようっと。

 ちなみにこちらは、このブログ今のランキング。
  ↑ここまで来るとは。どうぞこっそり見届けてやって下さい。

追伸
 メルマガ本日配信。いつも読んでくれるあなた、ありがとう!
 では、すてきな週末にしましょう、共に!

2005年07月13日

指導の爆発力。

 勉強することとエキサイトメントの融合。

 僕のテーマ。

 NBAのファイナルやMLBのワールドシリーズのような、
 観客のバカ騒ぎ感。

 あんなテンションを勉強の中にも見出したい。
 
 「いや、あれは、観客の数が違うから…。」

 いや、それは違う。
 心持ち1つで変わるのだ。
 あのエキサイトメントに似た感覚は味わえるんだ。

 例えば生徒が、連立方程式の解き方を身につけて、
 生徒自信が得意げになってノっているとき。

 次々に問題が解けていく。
 
 無敵モードに入っている。
 もちろん、パフォーマンス自体は大人の目から見て、
 大した事はない。

 でも、
 「何がきても、解いてやるっ!」というテンションは、
 観ていて気持ちがいい。

 その時。

 NBAの実況みたいに、
 「Oh! Baby, What a play!!」とコチラが言えるか。

 「Ah!What was that(笑)!?」と声がかけられるか。

「ははは。やっべ、止まんなくなってきた!」と感心できるか。

 これで変わる。

 良き観客が、良きプレーヤーを作る。
 良き監督が、良きプレーヤーを作る。
 良きプレーヤーも、別の良きプレーヤーを作る。

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 ってなわけで今日のコツ。
 高揚感たっぷりに、ご唱和下さい。


   「家庭教師って、良き監督に徹するべきだよね。」

     
  「 うん、でも、僕、良き客にも、良き実況にもなったる。 」
       
 
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2005年07月12日

脱・生徒のダメダメ感

 言葉を与える。
 僕は、生徒にも平気で難しい言葉を使います。
 
 特に、雑談の時。

 生徒をきりきり舞いさせます。
 かっこつけて言うと、
 知的っていう名の海で泳ぐ姿をみせつけるんだ。
 
 海のでっかさを感じさせる。

 あこがれをかきたてるのだ。

 生徒「なんか、自然とかを学ぶときに、
    詳しく理由を探っていくとかってのは、
    つまらないんよね。
    理由がわからないって所の方がおもしろい。
    そう思わないっすか?」

 私。
 「なるほど。俺ね、最近、National Geographicを観たのよ。
  ライオンVSハイエナ。おもしろかったよ。
  ハイエナがライオンとどう関わって生きてるかとか、
  ハイエナってのはね、実は…(べらべらしゃべる)。
  あ、でも、中学生には、つまらないか。
  大人だから、おもしろいのかもなあ。」

 「いや!それは、とってもおもしろい。
  動物の番組は、かなり楽しい。
  俺たちが普段そのままにしてる疑問の理由を詳しく見るのは、
  おもしろい。
  ああ、理由を探るのもつまらなくもないなあ。」

 私「うーん、あんたもアンビバレンス。」

生徒「…!! 何その言葉!?ちょっと辞書、辞書。」

 私「中学生が作文でそんな言葉使うなよ。
   アンビバレンスなんて言葉使う中学生。怖えよ。」
 
生徒「いや、でも、横文字、かっこいい。」

 私「ふーん、そういう所は、プログレッシブ。」

生徒「ぷ、ぷろぶれっしぐ…?」
 私「progressive(わざと英語っぽく、早く)。」
生徒「プロブレッシグか…。」
 私「違う。プログレッシブだって。」
 
生徒「普段から、他のみんなもそういう言葉使い合うの?
   なんか、かっけーわ、いいわ、そういうの。
   深えわー。俺もなりてえわ。そういう風に。」

 私「だろ?俺みたいになりたくなった?」

生徒「なりたくないです(笑)。」

 …アンビバレンス。


 学びたいときもあれば、学ぶのがアホらしい時もある。
 でも、学ぶべ。今日もこの中から1つ以上。
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2005年07月06日

意識、芽生え。

そうさ。時に、意味は、いらない。

ゲラゲラ笑いながら、生徒は語る
(不登校で内気だと思ってたが、ホント成長したなあ)。

「あのさ、ダウジングってあるでしょ。
 あれ、すっげえおもしろい。
 この間さ、テレビでさ、あれでお金拾おうとして
 街を歩いている人いたんだよね。
 それが、すっげえ確率で拾えるの(笑)。
 街の中をあの道具持って歩いてんの!」

 ダウジング?

 ほれ、あれです。
 両手にL字型の金属棒みたいのを持って、
 金属棒が動いたら、何かあるぞ、っていう、
 宝探しに使う(?)いかがわしい道具。

 そのトークの後、興奮を急にクールに変えて、生徒は、一言。

 「…先生。俺ね、なんか思うさ。
  別に物事に理由とか、意味とかなくたっていいと思う。
  ダウジングの根拠とか理由とか、わかんないけど、
  そういうのって、なくていいんじゃないかって思う。」

 「ほう…。」

 「なんつーか、そういうミステリーって感じの部分っつーの?
  ああいうのは、それはそれでいいって感じ。
  ああ、何て言ったらいいんだ。」

 「行動で得られる結果を楽しむ時と、
  行動そのものを楽しめる時がある。
  ミステリー。解かれる過程が大好きな時もあれば、
  ミステリーの存在そのものが大好きな時もある。
  恋の進展の1つ1つのプロセスより、
  恋している状態そのものが大好きって時がある。
  そんな感じってこと?
  ま、勉強もそういう側面があるってことか。」
 
 「くそう。…そうです。そういうことです。」

 
 意味。理由。一生懸命やっている時には、
 時にそれがどうでもよくなるときがある。大人も子どもも。

 行動で起こる結果、期待される結果なんかより、
 行動そのものをfunしてる感じ。
 脳みそが「Oh,快感。」と言う感じ。

 確かに、それだけじゃ、大人ではもちろん甘い。
 目的と得たい結果にフォーカスしながらの、
 行動でなければならない。

 でも、「funすることが、人生さ。」
 ってな具合なら、時にこういうのもいいだろう。
 「人生の意味」ってやつと平行線をたどりながらも、
 たくましく進む。
 振り返った時に、ま、花くらいは咲いているだろう。

  funがたっくさんつまったブログ一覧。ランキング。

2005年07月05日

たまにゃ、指導の速射砲。

指導の手立ては、今日の雨粒ほどある。
星の数ほどあるんだなあ。


指導の時、大事なのは、トライの数だ。

ええい、この際だ。
打率は、おいていけ。
安打数で勝負しよう。

今、調子のいいあなたへ。
「いいぜ俺。当たると思ったアイデア、当たってるぜ。」

いいっすね!そこで、もう1枚、壁を破っちまおう。

「この子の眠っている力に火をつけるには、どうしよう?」
「勉強から逃げたい気持ちを抱きつつも、
 立ち向かう自分でいたい、という気持ちを引き出すには?」

パッと思いつくアイデアは次の通り。

指導日。
 ・本題前にトークから入る。  ・指導前に、こちらのスピーチ。
 ・いきなり本題に入る。    ・本題前に音読大会。
 ・指導前に100マス計算。    ・本題前に単語暗記大会。
 ・指導前に、気合の1曲鑑賞。 ・指導前に近所をジョギング。
 ・指導前にキャッチボール。  ・公園で家庭教師。
 
 ふざけているようで、けっこう本気。

 どれかをやるとして、
 生徒も最初は、おちゃらけた空気を味わう。
 僕も、青臭く、アホくさい空気を味わう。
 その後の結果がわかってるから、です。

 そして、訪れる。あの瞬間。

 いつの間にか、彼が本気になっている。
 おちゃらけ空気が、 

           すぱ。 一転。


 その昔、弟とじゃれあってる内に、
 いつの間にやら本気のケンカに発展した、あの感覚。

 多分、あれに近い。

 生徒「あれ…?いつの間に…?」

 生徒がふと我に返った時、
 わたくし、にやりと1つ微笑み、ささやくのであります。

 私「ウェルカム・トゥ・ザ・リアル・ワールド。」

 生徒「出た。モーフィアス。」↑マトリックスのセリフなのです。


 謙虚なあなたには、このくらい言ってもいいかと思い、言います。
 時にこのくらいの考えをした方が、きっとバランスとれるのでは?
 言葉が悪くなるかもしれませんが、許してください。


 たまにゃ打ち込んじまえ。指導のマシンガン。
 アイデアを食らわせてみよう。今日のような雨粒の数ほど。

 「もっと打ってぇ。」という意外な生徒の素顔が見えるかも。
 意外に生徒はガンガン打ち返してくるかも。

 今、わかる。
 どっちでも、答えは、イエス。現在地がどうあれど。

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見届けてやって下さい。

追伸
 昨日、CNN観てたら、彗星の話題で持ちきりでしたね。
 好きだなあ、宇宙。