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トライ&エラーでつかんだ指導法などを書いております。
家庭教師のチカラ向上の参考にどうぞ。
2005年06月01日

叱り方案。

 当時の日記ノートより。
 1998年1月23日(←思ったよりかなり前)

 生徒Kが口にした言葉。
 「別にこんなの出来たからって、
    将来役に立たないのにさあ、やっても意味ないじゃん。」
 
 その日の日記。
 「本人がこっちの意図してるように燃えてこない。
  集中力ないし。やることやっていないための言い訳ばかり。」

 当時は当時なりに悩んだものです。

 生徒と話していても、無気力な事しか言わない。
 ついつい、「何でそんな風になっちゃったの?」と思ってしまう。

 そして、説教の言葉を探す間の、時間稼ぎで聞いてしまう。

 「何で、やらなかったの?」
 
 こ、これは、0点(当時はこんな未熟なことしてました)。

 もちろん、(本気で)お灸をすえることは、大事。

 でも、そのかたわら、ある事を思い出そう。

 こうやって時間を割いて読んでくださっているあなたの事です。
 絶対ある(ないなんて言わせない)。

 あなたがいる事で、生徒が一生懸命になった瞬間が。

 あなたが、「…仕事冥利につきるぜ。」とうなった瞬間が。
 生徒が「…何だか、俺、目覚めた。」とこっそり自覚した瞬間が。

 その瞬間をありありと思い出そう。
 生徒にも、ピンボケではなく、クリヤーに思い出してもらおう。

 気の転換は、次の質問から、始まる。

 「1つ聞きたいんだけどさ、あの〜、ほれ、○日のさ、勉強しま
  くってた時、あったじゃんか。あれ、どういうことだったの 
  よ?あの時のあなたには、まあ〜驚かされたんだなあ、これ。
  あの、テンションって、どういう感じだったんよ?んん?」

 
 家庭教師だけじゃなく、他の事でも悩むあなたへ。
 「俺、何やってんだよ!」と自分をいじめまくった後でもいい。
 聞いてあげよう。

 「絶好調の時はどうだった?」

 ちょっと普段聞かないCDを取り出して、
 ちょっと行きなれない場所へ繰り出して、
 心持ちをフレッシュにした後で、問い直すぞ。

 「絶好調の時はどうだ?」と。

 ちなみに、僕の場合。
 チャイコフスキーなんかをCDプレーヤーに詰め込んで(意外!)、
 ちょいと自転車をこいで、水辺の公園へ。

 「白鳥の湖」の「情景」なんかを公園の水辺に投影させて聞くと、
 演奏終了後には、生まれ変わったみたいな気分にさせてくれる。

 …似合わねえ、というツッコミは、この際なし。

 では最後に、
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