アルバム『パスト・マスターズ Vol.1』には15曲目は「シーズ・ア・ウーマン」。
 シングル盤「アイ・フィール・ファイン」のB面に収録されたがポールは大のお気に入り。
 1966年の日本来日公演やイギリスBBC放送などいたるところで歌っていることからもお気に入りであることがうかがえます。
 なんでもこの曲はアビイ・ロード・スタジオに向かう途中で曲想が浮かんだそうです。  
 ポールの自宅はアビイ・ロード・スタジオから徒歩10分ぐらいのところにあるので、自宅からまっすぐスタジオに行ったのなら、こんな短い時間で閃いたんでしょうか?
 それにしても日本での人気はそれほどでもないのは不思議です!?

『シーズ・ア・ウーマン』


【歌詞の一節】 
 ”ぼくの恋人は プレゼントなどくれはしない
  田舎娘ではないのだ 彼女がぼくにくれるのは
  いつまでも いつまでも いつまでも
  愛だけ ぼくの恋人は プレゼントなどくれはしない
  さびしくなったら かきたててほしい
  彼女は本気ではないと 人は言うけれど
  そうではないことは このぼくが知っている
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
 (角川文庫 ビートルズ詩集(2) 片岡義男 訳より)


<懐かしいリバプール&ロンドン旅行の一コマ>
①ロンドン:アビイ・ロード・スタジオの玄関
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②ロンドン:アビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道
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