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えりもで短角牛

えりも景色

新人アナウンサーの登竜門。
台風時のアナウンス。


「僕は、今、、、北海道の、、、えりもみさ、、き・・・。」

台風なみの風が、ふきあれる襟裳岬で飛ばされてきました。
人気blogランキング北海道

吉田拓郎(一般的には森進一)の歌「襟裳岬」は知っていますか?

「えりもの春は〜〜何もない春ですぅ〜♪」
と歌っています。

えりも熊強い風の影響で、

高い木が育たず、低い草しかない丘。

えりも。

そんなえりもにもありました。

感動!

えりも短角赤身に肉の味がギッシリとあり

もたれない脂がジュ〜シ〜〜。

普段、脂っこいので肉はあまり食べませんが、

ここのお肉は、胃がもたれません。

海の潮風を浴び、風に耐えて
成長した、自然に近い状態の牛たち。
牛肉のウマさ、存分に味わせていただきました。

えりも朝日見渡す限りの牧草地、

海から見える地平線に地球の丸さを感じる。

自然を見るのも最高。


それでも、「何もない」と言って
ひとり占めしたくなるえりもの冬。

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