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コスタリカ記

雪祭りのツアー予約とコスタリカ写真展

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皆様

新年明けましておめでとうございます。
ゆっくりずむ北海道では、ツアー以外の業務を本日より開始いたしました。

まず、昨年行ったコスタリカツアーが、札幌でも楽しめるコスタリカ写真展
バルコにて開催しています。

参加者のプロカメラマンと作家さんがコラボした写真展です。
TVを使ってのデジタル写真集もあります。
ぜひ覗いてみてください。


★ 2月5日〜11日 ・札幌雪祭りの予約について ★

ゆっくりずむ北海道のホームページでツアーをお悩みの方も多いはずです。
現在は、ちょろちょろと埋まってきています。
すでに予約をお受けできないツアーもあります。

例年、2〜3週間後がピークとなりますが、
迷っている方はお早めをお勧めいたします。


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コスタリカ日記09−8

無事にケツァールの撮影に成功した私たちは、朝食後のいくつかの鳥や植物を見てから この谷を後しにしました。

この日の午後は休息旅の疲れを癒す日となりました。

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キツツキ 微動だにしない姿に作り物かと思った人も・・・

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よく見ると目がパチパチしてました。
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コスタリカ日記09−7

空が白んできました。
今日は、晴れそうです。

午前4時過ぎから起きていた私たちは、朝日が徐々に黒い空を
青く・・・赤く・・・白く次第に夜が朝へと変わっていく様をみて
今日のケツッァール探しがうまくいくと感じました。

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コスタリカ日記09−6

翌日午前 3時過ぎ

新鮮な森の空気をたくさん吸って 小鳥たちのさえずり
川の嗅がれる音・・・ここに着いてからたったの半日ですっかりリラックスモードに昨夜は雨が屋根に当たる音を心地よく聞きながらいつの間にか意識が遠のいていました。ふと意識がもどれば午前3時トイレに行って戻ると雨はすっかりやんでいました。



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コスタリカ日記09−5

夕刻 
全身雨具に着替えた私たちはロッジの前に集合した。

ちなみにこの日の宿
サベグレロッジは、いくつかの部屋がつながった棟が森の中にちりばめられてるといった感じのこじんまりした施設でした。
そのため自分の部屋のある棟からは他の部屋は見えなく森の中に自分たちだけがいるような景観の配慮もなされています。

コスタリカにはこのようなこじんまりした宿泊施設は多く、今回のように4〜5人の少人数のグループから20人くらいまでのグループに対応したところが多いと聞きました。

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コスタリカ日記09−4

「昨晩は飲みすぎたー」
と朝からフルーツを山盛り食べているフォトグラファー Hさん

コスタリカの朝食にはほとんど毎日フルーツが出される。

朝食のテーブルを囲みながら今日からの予定の確認をしました。
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コスタリカ日記09−3

どんなランチが食べれるのか・・・・

着いた先は、綺麗なレストラン
開放感もあって良い感じです。

店内に入るとお店の人が笑顔で迎えてくれました。
するとトーマスさん お店の人となにやら話していたかと思うと
レストランの裏手へ私たちを案内しました。
20091203-092502続きを読む

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コスタリカ日記09−2

国立公園内の舗装された綺麗な道を歩くこと30分
空がうっすらと広がりを見せ始めたかと思うと、それまで視界の端を覆っていた雲霧林が突然なくなりました。

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プアマンズアンブレラと呼ばれるトゲのある蕗のよう植物
本当に傘の代わりになりそうでした。続きを読む

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コスタリカ日記 09-1

11月13日 (現地時間) 朝 8時30分

長距離の移動に加えて美味しいビールのおかげで 私たちは、揃って
時差ぼけも無く朝食のテーブルに着いた。

ハム スクランブルエッグ 自家製パン パイナップル&パパイヤ
コーヒー・・・といったシンプルなものでしたが、すべて美味しく
頂きました。


この日の予定は、ポアス火山国立公園
コスタリカには多くの活火山が点在しているのですが、ポアス火山もそのひとつで今もなお活動を続けている火山です。

サンホセからは車で2時間とちょっと。途中山の斜面に入ると見渡す限りのコーヒー畑が目に飛び込んできます。
緑から赤になりかけたコーヒーの実が付いていました。
コスタリカ09写真 004
見渡す限りのコーヒー畑


コスタリカ09写真 011
色付いたコーヒーの実

さらに山道を登っていくと 霧が出てきました
公園のエントランスゲートに着くと
案内のお姉さんが、今日は視界が悪いから火口はみれないと教えてくれました。

それでもせっかく日本から来たのだからと公園内へ
外国人 US$10 地元民及び案内人 1000コロン(US$2位)
の入園料を支払いました。
 
コスタリカの国立公園に限らず世界中で入園料を取る公園は多いです。国立公園の維持・保全に費やされるようです。

季節の変わり目でビジターセンターは改修中とのことで、閉館
早速 火口へと向かいました。
山の天気は変わりやすい 少しの期待を込めて よく整備された
アスファルトの道を歩きます。

コスタリカ09写真 016
ほとんど直線で歩きやすいです。

年間多くの人が行き来する場所は意図的に舗装したりすることで
地面に与える不可を和らげています。

そしていよいよ火口に近づきました・・・・
雲がうっすら晴れてきたような・・・・・・・・・


                       つづく





旅の参加者ハヤシシンペイさんのブログでも詳しく書いてあります。
http://d.hatena.ne.jp/kipuma/20091113/p1


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コスタリカへの道のり2

入念な打ち合わせを繰り返し
準備は上々に千歳空港に午前7時集合。

ここで今回の参加者と合流する。

まず登場したのは札幌を拠点に活動している
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