4月10日朝。一面真っ白の雪。
日が出て程なく溶けるけれども。
去年も数年前も、
同じように雪が降った投稿記録。
今日は雪が降りやすい日、らしい。
このところ
大気の事を考えながら歩いている。
今朝、
小さい時に読んだ絵本
「空気のなくなる日」の事を思い出した。
同時に
空気がなくなったらどうしよう、
と案じていたり
息を止める練習をしてみたりしていたことも。
連鎖反応で湧き出る記憶の泡の中には
潜水ができる様になったし、どのくらい止めてられるかな?
と記載されているので(あくまでも私の頭の中の記録簿だけど)
その絵本もスイミングスクールに行き始めた
小学校低学年の頃に本を読んだんだろうと推測…
…
それまで…6歳頃まで
風呂どころか顔を洗うのでさえも
顔をつけれなかったという水。
猫を飼っていたので
猫が水を嫌うという(伝説の)せいか。
または
母親が泳げなかったせいか。
……
正確にいうと田舎の小川では遊んでいたが
幼少の頃に
小川で老婆の死体を見つけてから
川に水をつけたくなくなったとか
……
というもしかしたら
母親からの
遺伝子レベルでの経験があるのか。
とにかくも
幼児の頃に
大好きな伯父さんのおかげで
水の中に入れる様になり
なぜか
スイミングスクールに行く事にもしたようで、
潜水もできる様になっていた。
経緯は…
またそのうち思い出すかもしれないけれど。
…
さて本題の「空気のなくなる日」
気が向いたら読んでくださいというオチで…御免🙇♂️