気軽に楽しく美しく

アンテイーク着物コレクターのYUKOが着物の女の写真を中心に、短・中編のお話や詩を組み合わせて織りなす、時限を超越した世界です。サブのコレクションページ「銘仙の時代の女」http://blog.livedoor.jp/yukononono-12/も合せてどうぞ。

男なんて晴れ着のようなもん
なくったって生きていけるけど
あればなお美しくなれる
添うて添われて艶となる
男と女はそんなもん
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男なんて紅のようなもん
なくったって困りゃしないけど
なければなんだか間が抜ける
だましだまされ色添える
男と女はそんなもん
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男なんて宴のようなもん
なくったって明日はくるけど
もうすぐと思えば心浮き立つ
想い想われ笑みもれる
男と女はそんなもん
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男なんて酒のようなもん
なくったって眠れやするけど
唇寄せれば夢はぜる
酔うて酔わせて色がたつ
男と女はそんなもん
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恋なんて夢のようなもん
なくったって朝はくるけど
優しい言葉に女が覚める
惚れて惚れられ光さす
あんたとあたしはそんなもん

立ち枯れてもなお
落ちて風に舞ってもなお
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誇りを捨てず
努力を惜しまなければ
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私を評価するのは
結局は私自身なのだから
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前を向いていよう
自分にだけは恥じないように

 着物の中でもアンティーク着物をこよなく愛する私としては、大好きな着物が着られなくなった時というのが一番悲しいのです。
 好きな着物は洗張りをしてでもと思うのですが、実際、持っていっても「これは無理」と判断されることが多数。持って行くまでもなくどう見ても無理(⌒-⌒; )ってのもあります。布が擦り切れたり、ひどく虫が喰ってたり(これは虫が喰っていること前提でお安く購入したものがほとんど。今のマンション暮らしでは虫食いにあうことはほとんどありません。)となると泣く泣くさよならすることになるのですが・・・

 捨てるのは絶対ヤダ。
 誰も喜ばないような布草履とかにされるのもヤダ。
とデットストック化していたのです。

 それがしばらく前に「一閑張 misato」さんに出会ってから着物達を安心して次の命に送り出すことができるようになりました。

 例えば、シミだらけ(購入時から)&裾の擦り切れでお嫁に行ったこの着物はこんな素敵なバックに。
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布が弱って、ピーッと裂けてしまうようになったこちらの着物はこんな感じに
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布が弱って裂けまくりだけど、せめて撮影だけでもとがんばったこの着物
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こんな風に生まれ変わらせていただきました。

かわいい着物達の行く末はやっぱり気になるもの。第二の命をもらったこの着物達に幸多かれと一時の宿り木であった私は橋渡しとなれて幸せです。

misatoさん、ありがとう(^^)これからも宜しくお願いします




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