July 06, 2006
ドイツ包囲網
三国同盟:ドイツ・オーストリア・イタリア
三国協商:イギリス・フランス・ロシア
…いっつも間違える(笑)
三国協商:イギリス・フランス・ロシア
…いっつも間違える(笑)
February 19, 2006
今、読みたい本。読むのが『吉』
G. ガルシア=マルケス Gabriel Garc´ia M´arques 鼓 直
新潮社 (1999/08)
売り上げランキング: 1,603
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ラテンアメリカでは四番目のノーベル文学賞受賞者。受賞の理由は、『現実的なものと幻想的なものを結び合わせて、一つの大陸の生と葛藤の実相を反映する、豊かな想像の世界』を創り出したとにある。
『百年の孤独』はその代表作とされる。
G(ガブリエル)=ガルシア=マルケスは架空の都市マコンドを舞台にした作品を中心にした幻想的リアリズムの先駆者として世界の作家に影響を与えた。
これを読むのが『吉』だと思うのです。
February 17, 2006
動画:超々久々
こんばんは、2月に入っても毎日デスクワークをしています。
一日、14時間も椅子に座って、なんだか色々やっております。
やることは少ないんですが(笑)
まぁ、毎日そんなこんなで生きております。
どんなかって?
こんなです↓続きを読む
一日、14時間も椅子に座って、なんだか色々やっております。
やることは少ないんですが(笑)
まぁ、毎日そんなこんなで生きております。
どんなかって?
こんなです↓続きを読む
January 24, 2006
センス・オブ・ワンダー:レイチェル・カーソン
センス・オブ・ワンダー
posted with amazlet on 06.01.24
レイチェル・L. カーソン Rachel L. Carson 上遠 恵子
新潮社 (1996/07)
売り上げランキング: 2,420
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売り上げランキング: 2,420
美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性『センス・オブ・ワンダー』
僕も、幼い頃は持っていたはずの想い。自然のすべてに好奇の目を向けて、冒険し、発見する。雨、風の強い日でも、その日はその日の表情が、僕の顔にも家の外の世界にもあった。
僕らは顔をあわせて、まるでお互いを認め合うかのように、少なくとも幼い僕はそう信じていて、一人というよりも、もっと大勢で、それは自然というよりも人間的な世界だと感じていた。
どうして忘れていたんだろう。
彼女はどうしてそれを忘れずに、本に出来たのだろう。
それが何よりも彼女が、自然を愛した証拠であると、僕は信じたい。
January 15, 2006
遅かれながら、小説すばる
まだ読むのは自粛してるのですが、ちょっとした隙にはらりとページを覗き見てしまいます。
僕が知っている先生というか作家の方はそんなに居ないのですが、林真理子先生が短編書いてたり、あとは浅田次郎先生が連載して三回目になる終わらざる夏とか、今回は購入が遅れたせいか、新鮮に見えます。
まぁ、僕が言いたかったのは、たまには気分転換も必要ですということだったりします。
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January 13, 2006
世界情勢を調べてたら時間が無くなっちゃったよ
犠牲祭で生け贄にされる家畜、大反撃!(exciteニュース)
けっこうスプラッタな内容かもしれない。
信仰なんてしてないで、まず自分を犠牲にして生きて見れば、家畜の気持ちが分かるよきっと。僕はそう思います。
モーツァルトの頭蓋骨 DNA鑑定でも謎は解明されず(exciteニュース)
謎ってのは解ければすっきりするんだけど、解けないからこそ謎であって、想い巡らす余地がある気がする。でも頭蓋だと、ミステリーくらいしか思いつかないよね。
ネクロフィリアはいても、頭蓋に恋する人はなかなかいないと思います。
それがモーツァルトでも。
一般家庭の寝室に野生のイノシシ発見(exciteニュース)
なんか、可哀想だ。
カナダ人女性、人体標本展示に死後の遺体提供を約束(exciteニュース)
世界には様々な死に方をする人がいますね。誰とも限らず、人は皆、最終的には生存確率0%ですから、ある意味で死期というか死後まで考えるのも、一種の生き方な気がします。
恋人同士の口論、彼女が携帯電話を飲み込んで終了(AZOZ)
ちょっと前の記事なんですが、目に付いたので紹介。
まぁ、僕には語れる恋はありません。でも、女の人って、一般に男性から告白されるって信じてる気がする。それは、僕が男だから言えることな気もしますが。
ブラウザー世界シェア、『Firefox』が10%目前 (exciteニュース)
Firefoxは使ったことないんですが、僕はルナスケープを使ってたりします。
あと、以前はスレイプニールってブラウザを使ってたのですが、ソースが盗まれた事件から、ルナスケープに乗り換えました。でも、今更、スレイプニールを使ってもいいかなって思ってたり。
けっこうスプラッタな内容かもしれない。
信仰なんてしてないで、まず自分を犠牲にして生きて見れば、家畜の気持ちが分かるよきっと。僕はそう思います。
モーツァルトの頭蓋骨 DNA鑑定でも謎は解明されず(exciteニュース)
謎ってのは解ければすっきりするんだけど、解けないからこそ謎であって、想い巡らす余地がある気がする。でも頭蓋だと、ミステリーくらいしか思いつかないよね。
ネクロフィリアはいても、頭蓋に恋する人はなかなかいないと思います。
それがモーツァルトでも。
一般家庭の寝室に野生のイノシシ発見(exciteニュース)
なんか、可哀想だ。
カナダ人女性、人体標本展示に死後の遺体提供を約束(exciteニュース)
世界には様々な死に方をする人がいますね。誰とも限らず、人は皆、最終的には生存確率0%ですから、ある意味で死期というか死後まで考えるのも、一種の生き方な気がします。
恋人同士の口論、彼女が携帯電話を飲み込んで終了(AZOZ)
ちょっと前の記事なんですが、目に付いたので紹介。
まぁ、僕には語れる恋はありません。でも、女の人って、一般に男性から告白されるって信じてる気がする。それは、僕が男だから言えることな気もしますが。
ブラウザー世界シェア、『Firefox』が10%目前 (exciteニュース)
Firefoxは使ったことないんですが、僕はルナスケープを使ってたりします。
あと、以前はスレイプニールってブラウザを使ってたのですが、ソースが盗まれた事件から、ルナスケープに乗り換えました。でも、今更、スレイプニールを使ってもいいかなって思ってたり。
January 12, 2006
ニートじゃないんだけどね、椅子から立ち上がれない僕
例えば、身体的に障害のある人で、特に足腰に障害がある人は、立つということがとても難しいのだけれど、すごく立って歩き回りたいんだと思う。
状況としては、一緒なんだけど、精神的なところが全然違う。
でも、僕は彼等とはまた違った理由で椅子から立ち上がれない。いいや、立ち上がらない。いつまで座っていられるかは、まだよく分からないんだけど、一生座っていられたら、僕は希望通りの仕事が出来ていることになります。
それで、そんな僕なのですが、数年前は遠くまで出歩いていました。
旅というのか微妙なのですが、とにかく一人で、どこまでいけるか。
それはある意味、旅をしている僕も椅子に座っている僕も一緒なような気がします。
今日は、かつての旅路を思い出すような、偶然見つけた動画です。
【カナダの地下鉄】
January 08, 2006
スカイクロラ:森博嗣
草薙水素は、戦闘機乗りのパイロットでした。その日から、この基地へと配備されて、また新たな生活が始まります。新たに仲間と巡り会い、新たに戦闘機に乗る。
彼は戦闘機に乗って、敵と戦って、空の下へと落としていく。
彼は、それを仕事だという。人を殺すということが、どうにも感覚の無い描写で描かれていて、それが閉ざされた草薙水素の心なのか。と僕は密かに思います。
本当は、怖いのだろうか。本当は止めたいのではないか。そんな思いを浮かばせる本です。
物語の中で交わる女性とも、それが恋なのか。それとも他の何か、彼なりの戯れ会いなのか。具体的な文章で書かれてはいるものの、肝心なところが掴めない。なんとも言いがたい彼の考えがストーリー全体に影響を及ぼしている気がします。
仕事だなんて。規則だなんて。
彼はちっとも守っちゃいない。そんな陳腐な理性的な世界。
とても大きな流れでもって隠喩が施されていて、でも、やっぱり草薙水素の本当に大切な物が分からない。
生死感が曖昧になる一冊だ。と僕は感じました。続きを読む
彼は戦闘機に乗って、敵と戦って、空の下へと落としていく。
彼は、それを仕事だという。人を殺すということが、どうにも感覚の無い描写で描かれていて、それが閉ざされた草薙水素の心なのか。と僕は密かに思います。
本当は、怖いのだろうか。本当は止めたいのではないか。そんな思いを浮かばせる本です。
物語の中で交わる女性とも、それが恋なのか。それとも他の何か、彼なりの戯れ会いなのか。具体的な文章で書かれてはいるものの、肝心なところが掴めない。なんとも言いがたい彼の考えがストーリー全体に影響を及ぼしている気がします。
仕事だなんて。規則だなんて。
彼はちっとも守っちゃいない。そんな陳腐な理性的な世界。
とても大きな流れでもって隠喩が施されていて、でも、やっぱり草薙水素の本当に大切な物が分からない。
生死感が曖昧になる一冊だ。と僕は感じました。続きを読む
January 05, 2006
めげそうな時に心に染みる言葉かも
恐らく、新聞や当時のインタビューやら、なにやらメディアに掲載されていたものだと思います。学校で使っていた社会の教科書や辞書や後は誰かに言われた言葉を、個人的にスクラップにしているので、その一部をおすそ分けします。続きを読む
January 04, 2006
ハイブリッドな日常
僕も、昼間は椅子に座って、夜も椅子に座って、実は寝るまで椅子に座っているのですが、音楽を聴くときがあります。
そうすると、同じ場所でも世界が少し変わった気分になります。そう、この世界にある、音楽の数だけ。
それで、今夜は、今日僕が聞いたアルバムのことを書きます。続きを読む
January 03, 2006
何故、無い
なので今夜は、早めに横になりつつ本を読んで寝ようと思ったのですが。
無いんです、僕が読みたいと思った本が。
確かに、二年前に買ったあの本が。
まぁ、これはちょっとした思い出話なのですが、
その本は、第38回文藝賞を受賞してるんです。
この時点で分かる人も少なくないと思うんですが。
この本に僕が巡り会ったのは、その本が文藝賞を受賞しているという事実を知る以前の、古本屋でのことでした。
どうしてこんな真新しい本があるのかと、不思議に思いつつ、手にとって読んでみたら面白かったので買った。という具合です。今でも不思議なんです、まだ受賞して一週間も経っていない時だったのに、100円だったんですよ(笑)
でも、今はどうしてか見つからない。
そんな一冊です。続きを読む
自分が何を考えているか分からない、脳の構造を教えてくれという人に
僕は、本を読んだり、音楽聴いたりしています。
そういえば映画はまだ見てません。
ところで話は変わりますが、最近では当たり前になったパソコンのことなんです。
元々、人間の脳を基に作られたって、ビルゲイツさんも言ってますが、実際、僕たち一般人は、脳のつくりなんて、そんなに知らないんですよね。
どうして、恋するのかとか、眠くなるのかとか。
夢を見るのだって、はっきりとその原因をいえません。
そんな不鮮明な脳のイメージを明確にしてくれる。
そんな一冊です。続きを読む
January 02, 2006
今夜は始まりということなので
本当は、一月一日の内に記事を載せたかったのですが、
ブログの設定に手こずってしまい、一月二日の初更新となりました。
残念です。ええ残念ですとも。
まぁ、僕のセンチメンタル感情などは二の次として、
初日の今日は、年の初めということも考えて、
一冊の本を紹介します。
続きを読む