まちなか夢工房スタッフのblog

 11月30日(土)10:00~16:00AOZ MAXふくしまFにて「ふくしま市民活動フェスティバル2019」~協働の花を咲かせよう!~知ってみて、体験して、あなたが創る福島の未来!が開催されます。

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 主なイベント内容は
★特別企画(黒板アート:高校生を中心に黒板を使ってアート作品を製作、親子料理教室:福島市公設地方卸売市場協会による季節の野菜と魚を使った料理、 マレーシア写真展:ボルネオ島を中心に人と自然が共生している場面をご覧いただけます。 福島の子どもと作ったアート作品も展示します) 
★鑑賞(合唱演奏 歌声サロン オリジナル曲演奏(アートさをり) 映画上映 スライド上映) 
★体験(子ども向けクリップ作り 絵本読み聞かせ、折り紙 クリスマスカード作り マンカラ(ボードゲーム) さをり織り体験 ワンコインエステ 健康チェック・体力チェック 福祉用具体験 着物着付け体験4 演劇ワークショップ) 
★販売&グルメ(本革キーホルダー こだわり野菜と加工品 民芸品 手工芸品 手織り品・ビーズストラップ さをり織り製品 パワーストーン 羊毛フェルト 布小物・雑貨・アクセサリー ハーバリウム お菓子(クッキー) 特産コーヒー&紅茶(ルワンダの教育を考える会))
等です。

 各ブースではパネルによる活動紹介や相談コーナーなどもございます。ガイドが各ブースをご案内いたします。11月30日は『ふくしま市民の活動のまち』で、新しい発見をしてみませんか?

「ももりん」や「ペッパーくん」もお待ちしています!!
ご都合がよろしければ皆様是非足をお運び下さい!

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投稿者 きなこ

 先日、紹介した夢詰麦一斤売れる毎に30円が寄付されるNPO法人ルワンダの教育を考える会」の活動とルワンダの将来のビジョンをご紹介します。

今現在の「考える会」の活動は、
・日本国内での平和を伝える講演活動

ルワンダコーヒー、紅茶、民芸品などを福島県内外のイベントで出店し提供

・毎年7月海の日に、ルワンダフルサマーを開催し、音楽などでルワンダ・アフリカを体験する一日イベントを開催(2019年は、ルワンダからシンガーをむかえ、音楽で平和の輪をつなげるイベントを行った)

・年に3回、機関紙を発行して、会員さんや支援者の方々に国内やルワンダでの活動記事、またルワンダへ渡航された方々からの帰国報告記事などを掲載し情報をおとどけしている

・年始に写真展を行い、前年度の活動を写真パネルや作品の展示、コーヒー・紅茶などを会場で提供する、期間中には報告会を開催し、考える会の活動に携わってくださっている方をゲストに迎え、報告会を行う

おおまかにまとめるとこの5つになります。

まちなか夢工房と共通する活動としては、

11月30日市民活動フェスティバル出店を予定しています。夢工房も、「教育を考える会」と一緒に販売する予定ですのでよろしくお願いします。

 以前ルワンダには、学校へ通ってもお昼の時間になるとお昼ご飯の用意がされていない自宅へ帰る子どもや、遠くからお弁当を持ってきてもそれが腐敗していたりする子どもがいたそうです。そんな子どもたちのために、安心して栄養ある給食を提供したい!と2012年に給食室を建設し、同年給食プロジェクトがスタートしました。今現在も継続してウムチョムイーザ学園で行っているプロジェクトは、幼稚園:16名への朝ごはん(おかゆ・パン・バナナ)の提供、小学校81名の生徒への朝食・昼食の給食提供、幼・小の全生徒への健康診断を年に2回実施(周辺校でも行っている)、運動会(今年で2回目)を実施、3.11の祈り(教会でのミサ)、8月15日の終戦記念日に合わせてピースコンサートを実施など、という事です。
 最後にルワンダの国が定めている最貧困地区、ギチュンビ市・ミヨベでの活動(2017年に開始した新たなプロジェクト)をご紹介します。過酷なバックグラウンドや、歴史を経たこの地域には、いまだに「何日も体を洗えない」「いつ食事をしたのかわからない」裸足の子ども達が体を寄せ合って、日々を生きています。現状を把握し、彼らに何が必要なのか、今後どのような支援ができるのかを考え2019年現在、ECDセンター(就学前の子どもたち169名が通っている)では子どもたちへの朝ごはんとお昼ご飯を提供しているという事です。住民たちへの就労サポート、農業支援もしています。

注:これらの文章は、NPO法人シャロームと長年関わりがあるNPO法人ルワンダの教育を考える会様の活動内容と将来のルワンダのビジョンについての回答を元にしています。

投稿者 きなこ

11月ももうすぐ終わりに差し掛かろうとしている今日この頃、
今回はシナモンが好きな方にオススメのメープルシナモンロールの紹介をしたいと思います。

メープルシナモンロール
は当店自慢のFブランドを使用したフレンチトーストにクレームダマンドとシナモンを混ぜ込んだペーストを塗って挟んだ後、
仕上げにメープルシロップを加えた贅沢なフレンチトーストのサンドです。
濃厚なシナモンの味と香りが口いっぱいに広がります。

メープルシナモンロールは当店史上特にシナモンが多く使われている商品ですが、
皆様はシナモンについてどこまでご存知でしょうか?
シナモンは15~16世紀の大航海時代、探検家たちが探し求めた最初のスパイスの一つだと言われています。
シナモンはスリランカ原産のクスノキ科の木の樹皮を乾燥させたもので、
1636年、オランダ人はスリランカのポルトガル人を追い出し、野生のシナモンの栽培を始めました。
その後1770年代にはジャワやインド、セイシェル諸島にも移され、各地で競って商われる品となったそうです。
シナモンは樹皮を剥がし取る回数を重ねるに従って質のいいものが取れるようになります。幹の中心から出る細い枝が最上のシナモンとなり、収穫した後はスティックに切り、日に当たって湾曲するのを避けるために陰干しをして作ります。甘い料理はもちろんの事、羊を使う料理に特に合い
現在も香味果実酒用のスパイスの一つとなっているそうです。

それはさておき、今回のメープルシナモントーストは一個で250円とボリュームもあって美味しい一品となっおります、シナモン好きのかたはぜひとも一度食べてみてはいかがでしょうか?

皆さんこんにちは。まちなか夢工房のブログです

さて、今回は去る11/16(土)に飯舘村・宿泊体験館「きこり」にて行われましたあづまるネットでの模様をお知らせいたします

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このあずまるネット、回を重ね今回で6回目の開催になりました。
まちなか夢工房も、初回から「販売」という形で参加しております。

いつもは、幹線沿いの「ふれ愛館」で行っており、約350名くらいお集まりいただいておりました。
そして今回は場所を変えての開催となりましたので、ちょっと勝手が分からずドキドキしてしまいました

今回の販売商品は、2020オリパラホストタウンハウス公式食材の「Fブランド食パン」と人気のスコーン、ラスクのクリスマスパッケージ品を用意


お集まりの皆さまに、とても好評でほぼ完売となりました

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あづまるネットの催しと致しましては、村民交流大カラオケ大会・大抽選会・チーズつくりなどとても楽しめる企画となっておりました。また、豚汁・お好み焼き・焼き鳥・プリンやコーヒーゼリーなどデザートがすべて無料で食べ放題
とても嬉しい企画となっておりました


また、夢工房のSNS配信担当「むっち」がカラオケ大会に飛び入り出場し、85点の高得点をマーク、観客から大きな声援と拍手を頂いておりました

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次回は、来年3月に開催の予定です。
今回お出で頂けなかった方々も、是非飯舘村の皆さまとの楽しい交流に参加してみませんか

投稿者:ぎたりずむ

11月も中盤に差し掛かり、そろそろ長袖と上着が欲しくなる季節になってきた今日この頃、
そんな時期にまた新しいパンが夢工房にて誕生しました。

今日は11月に新たに発売されたパン・オ・レザンについての紹介をしたいと思います。

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パン・オ・レザンは当店自慢のFブランドのパン生地を使用し、そこにラム酒をたっぷり染み込ませた自家製ラムレーズンとアーモンドダマンドをパン生地に練り込んで焼き上げた贅沢なレーズンパンです。
パンの上にかかったシナモンシュガーがほのかに香り、Fブランドの生地を使用しているため、翌日ももっちりとした食感が続きます。
ラムレーズンとアーモンドダマンドが惜しげもなく使われているため、パン生地の中にたっぷり入ったラムレーズンとアーモンドダマンドの量に驚くこと間違いなしです!!

ちなみにラムレーズンとはぶどうを天日干しや熱風などで乾燥させたレーズン(干しぶどう)をラム酒に漬けて作る主にお菓子作りに使われる製菓材料として有名ですが、
皆さんはラムレーズンを作る際に使われるラム酒についてどこまでご存知でしょうか?

ラム酒は元々西インド諸島が原産のサトウキビの廃糖蜜、又は絞り汁を原料として作られる蒸留酒であり、
サトウキビに含まれるショ糖を酵母で発酵させてエタノールに変えた後、蒸留、熟成することで作られる主にラムレーズンの原料はもちろん、カクテルのベースやケーキ、タルトの風味付けに使われることが多いそうです。

ラム酒という名前の由来はいくつかの説がありますが、蒸留酒を飲んだバルバトス島原住民が酔って騒いでいる様子を見たイギリス人が「rumbulion(デボンジャー語で興奮の意味)」
と表現し、その語頭を取ったという説が一番有力なのだそうです。

バルバトス島ではこの酒が焼けるように強い事から「キル・デビル(悪魔殺し)」と呼ばれていたそうです。

話は変わりますが、今月新たに登場したパン・オ・レザンは一個あたり350円になります、
このパン自体他のパンよりも大きく、一個食べるだけでもお腹いっぱいになる程のボリュームと中に入っているラムレーズンとアーモンドダマンドの量を考えるとコスパも悪くない一品なのでぜひとも一度食べてみてはいかがでしょうか?




編集者:円 

秋も終わりに差し掛かり、これから冬が訪れようとする今日この頃、
そんな季節に新たな季節限定のパンが登場しました!!

今回はこれから寒くなってくる冬に食べたいマカロニグラタントーストについての紹介をしたいと思います。
マカロニグラタントーストは当店自慢のFブランドを使用し、具材に辛味の少ない生玉ねぎと角切りベーコンを乗せ、そして寒い時期に食べたいシチューやグラタンをイメージしたマカロニ入りのホワイトソースをパンの上に乗せ、その上にスライスしたゆで卵とカレー風味のパン粉をトッピングしたトーストです。
チーズもたっぷり使用しているため、子供から大人までみんなが大好きな味に仕上がっています。

グラタンも今では子供から大人まで人気の料理ですが、そもそもグラタンという語源を知る人は少ないのではないでしょうか?

グラタンは元々フランスのドーフィネ地方が発祥の地と言われている郷土料理から発達した料理で、
オーブンなどで「料理の表面を多少焦がすように調理する」という調理法、又はその調理法で作られた料理の両方の意味があります。
この調理法を用いたものは全てグラタンであり、デザート用に作られるものなどもあるそうです。

日本では私達にとって馴染みの深いベシャメルソース(ホワイトソース)を使い、オーブンで焼いた料理を「グラタン」と呼んでいますが、フランスでは本来鍋に張り付いたおこげという意味でもある為、
フランスでは素材が何であれ焼いた焦げ目をつけた料理を意味します。

そんなこの時期にピッタリなマカロニグラタントーストですがお値段はあれだけの具材が入ってお値段は250円とお買い求めやすい値段となっておりますのでぜひこの機会にお買い求めになられてはいかがでしょうか?



編集者:円

ブログをご覧の皆さま、こんにちは




今日のお知らせは、毎年恒例の福島県飯舘村の「あずまるネット」についてです




回を重ねること、6回目を数える飯舘村「あずまるネット」




今回は宿泊体験館「きこり」にて行います




気になる内容は・・・



山形風芋煮食べ放題、カラオケ大会、デザート食べ放題など盛りだくさん



わが「まちなか夢工房」からも、2020オリ・パラホストタウンハウスでの公式食材になりました「Fブランド食パン」の試食・販売を中心に出店致します





11月16日(土)10:00に皆さまのご来場お待ちしております。


あずまるネットチラシ

投稿者:ぎたりずむ





おはようございます。
まちなか夢工房です
いつも当店のパンをご購入いただきありがとうございます。

お客様からの声をご紹介します。

夢詰麦おいしです。また食べたいと思ってもなかなか時間がとれなくて、、、、
時間見つけて買いに行きます。」
「おいしかったのでまた買いにきました。」

ありがとうございます。お客様からの「おいしい」って言葉はとてもうれしいです。

「食パンって、のせたり、塗ったり、挟んだりって工程を経て口に運ぶものだとおもってたんですけど、このパンは、敢えて何もしないでそのまま食べる!ってことを選択肢にくわえられる素敵なパンだとおもいます。」

モチモチ・ふわふわ・しっとりと、反響が多く寄せられました。

そのまま食べてもおいしい夢詰麦 あなたの時短レシピにいれてみませんか? 
お子様のおやつ・いそがしい朝に
コーヒー・ホットミルク・コーンスープ 等々 と一緒に
おなかもやさしくほんのり温まりますよ

夢詰麦は1斤販売ごとに30円ずつ 「ルワンダの教育を考える会」に寄付されます。
ルワンダでは、30円で学校給食1人分が提供されます。

ご注文はこちらから
http://yumekobo.shalom-net.jp/yumetumugi.html


                           

投稿者 むらさき                         

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