July 2006

July 29, 2006

Every Single Days

ボニーピンクのベストアルバム「Every Single Days」を買いました。
なかなか意味深なタイトルですね。
話によると「毎日欠かさず」という意味らしいですけど。

毎日はぼーっとしていると何も感じずすぎてしまうし、
忙しすぎても考えられないし、
でも忙しさや暇さというのは個人的な感覚によるもので、
「日々」というものを一枚一枚切り取って考えることを
丁寧にすることから、生活は彩りを持つのではないかと、思いました。


今日はそわそわしてしまいました。
これはそわそわであると気づきながらも。
そしてうろうろ。
そして一瞬。
またドキドキではない事実とも向き合い、
一体これは何なんだと、
自分でもわからず。
でも、わかんないからかもだけれども、
これがこれで終わってしまうことが、
どうしても厭なので、
どうしたものかと、
どうしたものかどうしたものか

そして、自分が興味のあることには臆さず
飛び込むことをおそれずにしようと、
ちょっと冒険する覚悟をする。

でも羽目を外しすぎないように。
丁寧に、素直に向き合うことで、
次に進む場所が見つかればいいなと。

見たい映画がある。上映期間が短い。
これは一人で見に行こうかな。

yumekodesuga426 at 01:28|PermalinkComments(1)TrackBack(0)今日の出来事 

July 27, 2006

胡瓜はじめました

夏が来る。
暑い夏。
夏は暑い。

毎年、夏の暑さに全敗中のyumeko。
今年は対策でも何でもなく、新たな逃げ案として胡瓜の導入を図ることにしました。
胡瓜。
さっぱりしておいしい食べ物ですね。
今年の夏は胡瓜で越えていきたいと思います。

yumekodesuga426 at 07:37|PermalinkComments(1)TrackBack(0)今日の出来事 

July 26, 2006

久々のテスト

今日は久々のテストです。
早1年ぶりくらいでしょうか?
昨年受けた建築史2のテストはすごくおもしろかった。クイズ番組でてるみたいで。でもあれは必修単位であろう建築の人たちには気の毒な感じかも。
でも私、通常の筆記テストはあまり得意ではありません。
いつもテストが始まって20分経つ頃には回答はほぼ終わっているのですが、点数はいつもあまりよくない…と言った状況です。
猪突猛進型ペガサスですから。
今日のテストは資格のために必要な単位。取れればいいんです。

たまに自分のプライオリティーがわからなくなります。

少なくとも単位や点数のために勉強しているわけではないことは確か。
出席をまったく加味しない授業の割にでれる範囲で授業は出ていたし、先生の話はおもしろかったし、学ぶ点もあったので、授業態度としては自分的には合格点ですね。

プライオリティーね、
最近どう生きようか、将来について考えるのですが、なかなかはかどりません。

とりあえず、テストのために鉛筆削らないと、筆記用具がない!!


yumekodesuga426 at 07:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)今日の出来事 

July 25, 2006

結婚の妄想

昨夜バイト中にプロポーズ〜結婚の妄想を抱き、その後やっぱりその相手からのプロポーズは断ることにしたyumekoです。

バトンが回ってきました。
ちょっと難しげ。院1になると皆結婚について考えるらしく、最近多いこの話題。
結婚バトン。


Q1.結婚したいですか?
したいと思うときと、しなくてもいいやと思うときと、すべきと思うときと、いや、できないかもという危機感と…ぁー


Q2.何歳で結婚したいですか?
子どもの授業参観のことを考えると、なるべく早くしたいけど、そのこと抜きなら、35位までにできたらいいかな


Q3.今、プロポーズされたらOKする人がいる?
そんな人がいたいです。


Q4.プロポーズしたい?されたい?
されたい。けど、なんか、なんとなく、しそうな気がするのだ。何故だ?
  


Q5.どんなシチュエーションでしたい?されたい?
してくれたら何でもいいです。そのときそう思っていただけたなら即言ってください。



Q6.何歳で子どもがほしい?
できたら20代。でもわがままはいいません。


Q7.自分の子どもに自分の名前又は相手の名前を一文字付けたい?又は付けたい文字がある。
つけたくない。


Q8.貴方の考える子どもの名前を教えて下さい。
音のいい名前がいいな。呼びやすいの。
女の子はかわいい名前がいいな。


Q9.どんな子どもに育ってほしいですか?
おかあさんにカフェオレを入れてくれる優しい子。



Q10.自分の子どもと何をしたいですか?
私がやらなくてはいけないこと(家事など)を一緒に。あと自由研究は協力するつもり。


Q11.目を閉じて、将来の家庭を妄想してください。
息子が夕方の好きなテレビが終わると、振り向いて「ご飯の支度の時間だよ」と言ってくれる。
ダイニングテーブルでうたたねしていた私は起きて、息子と一緒に、パパの好きなメニューを作る。
あぁ、無理そう。

Q12.もし、子どもが軽犯罪を犯してしまったら?
万引き?窃盗?
被害者に一緒に謝りに行く。どうしたらいいか考えて出来る限りの謝罪をする。
謝罪をすることがどういう事なのか、親を見て知って欲しいと思う。
そして本人がしっかり罪の意識を持つまで、話し合う。
自主的に被害者に再度謝りに行ってくれたらいいな。

Q13.もし、子どもが重犯罪を犯してしまったら?
警察に捕まっちゃうんだよね。軽犯罪のようにはいかないね。
更正するかな〜?
この前見た映画では、重犯罪人の親は自分の息子を殺してたけど、そのくらい更正の余地がなかったら、そういう選択肢もあるのかもね。


Q14.もし、子どもがチャライ人と付き合ってたら?
非難する。趣味が悪いと非難する。そういうときは親的に指摘してもよくないので、「趣味悪〜い」くらいの軽さで。


Q15.もし、子どもがピアスを開けたいと言ってきたら?
自分がそのとき属している社会的にまずくないならいんじゃないかな。TPOわきまえてれば格好は自由で。

Q16.もし、子どもがタトゥーを入れたいと言ったら?
入れたいと言ってくれるような子は入れない方がいいと思うので止める。
一応入れたい理由も聞く。もしもっともな理由だったらOKするかも。
あ、自費でできるならね。

Q17.もし、子どもがイジメにあっていたら?
とりあえずうっかり学校に殴り込みに行かないようこらえる。
一緒に泣く。そして一緒に解決方法を考える。でも実行は本人の力で。

Q18.もし、子どもが18才の時に結婚したいと言ってきたら?
相手に会う。そして相手やその周り、そのときの子どもの状況を考えて、反対したり、許可したりする。そのための親の承諾よね?

Q19.将来の子どもに一言どうぞ。
ママをよろしく。

Q20.将来、幸せな家庭を築きそうな人、5人に回して下さい。
じゅうろうくん、しのる、koseさん、シュンさん、わわこ

こんなとこですかね。


yumekodesuga426 at 22:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)思ったこと 

July 23, 2006

BATON

バトンがたまってしまいました。
一気に片づけます。


まずは「女バトン」?


○あなたが考える女性の特権とは?
女風呂に入れること
おばさんになると男子トイレにも入れること

○あなたが「自分は女だなぁ」と思う瞬間は?
よく知らない男の人はちゃんと女の子扱いしてくれるとき。バイト先とかではおじさんたちにちゃんと女子大生のアルバイトとして扱ってもらえている。非常に喜ばしい。

○女友達と男友達、どっちが多い?
断然女友達。
女の子には好かれるみたいです。
最近おかまの友達が欲しくて数少ない男友達におかまになることを勧めています。

○好きな人の前では女度が増す?
増そうと身体はするのかも知れないが、ホルモンとか分泌されているのかも知れないが、普段の自分と違いすぎれない自分がいて、でも分泌物は分泌され、yumekoの中では大混乱が起きているというのが現実でしょう。

 
○結婚式ではウエディングドレスを着たい?
着たい。
でも白無垢も着たい。
何回か結婚しようか。
  
○一生独身ってありだと思う?
その可能性が色濃くなっていく日々。


○結婚しても仕事は続けたい?
続けられる結婚と仕事ができたら幸せだろうな

○雑誌の占いは、つい読んでしまう?
読みますねー。即占い。


○昔、ジャニーズにハマッたことは?
昔、堂本剛と結婚しようと思っていたことがあります。
でも今は、彼の方向性が心配です。
 
○女性であることを恨んだことは?
あります。女性の方が身体的な痛みに耐えていることが多い気がして、そんなとき、男の人を恨めしく思います。

 
○もう一度生まれ変わるなら女性がいい?
はい。
もっと女の子な女の子に生まれたい。いや、育ちたい。

○あなたが分析するあなたの女性度(10段階)は?
最近あがってきて、4。
は〜ぁ。

○バトンを回す女性(5人)は??
女の子な人、ちょっともらってって!!


次!!山仙人から回ってきたフェチバトン
Q1.あなたは何フェチ?
眼鏡。明らかに人を眼鏡の有無で見ています。
眼鏡をかけるだけでyumeko好感度は5アップします。

Q2.異性を見るときまずどこを見る?
1眼鏡の有無
2体型
3雰囲気

Q3.あなたが最近プッシュできる部位は?
最近自分の耳の形が好き。
なんか控えめな感じが。

Q4.異性の好きな部位を5つ。
腕の肘から手にかけての部分、爪、足のくるぶしから下、顔の輪郭線、手の付け根の骨

Q5.フェチを感じる衣裳は?
浴衣、スーツ、はっぴとか?

Q6.回す人5人。
これもだれかやっといて。


もひとつうけとったあるけどちょっと時間かかりそうだわん。



yumekodesuga426 at 22:42|PermalinkComments(2)TrackBack(0)思ったこと 

July 21, 2006

く、くるしい

大嫌いなテストのことなんて考えず、世間の夏休みムードに便乗しつつある最近の私の思考。
昨日はかなりのくるっぴでした。
やらなきゃいけないことをすべて考えないことにし、遊んでばかりいました。
これではいけませんね。
いけないと思いながら、
今こうしてブログなんて書いているわけで。
いけませんね。
どこかでツケが回ってくるかと思うと、
こわくってこわくって。
なのでちょっとちゃんとやろうかなという天使yumekoが、心の中で頑張って勢力を回復してくれるのを期待しつつ、終わりたいと思います。
では。

yumekodesuga426 at 10:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)思ったこと 

July 18, 2006

導入しました

昨年一年暮らしたこの部屋。
夏は冷房なしでした。
でも、昨年より家にいる時間が長くなるだろうに、そろそろ何か必要かと思い、
ついに導入いたしました!!

扇風機!!!

あたしはこれで夏を乗り切るわよ!!!

yumekodesuga426 at 07:10|PermalinkComments(2)TrackBack(0)今日の出来事 

July 16, 2006

金曜の午後

授業をさぼって、学校の外へ。
新緑のきれいな素敵な土地で、
クラシックなんか聴きながら、
やっちまったぜ、


流木運び。

あたし一輪車の操縦の才能があるんじゃないかと思いました。
あ、一輪車ってあれね、車輪一個の自転車じゃなくて、土とかもって畑に運ぶあれ。
大量の流木を乗せ、すばらしい安定感で目的地まで走行することが出来ます。すいすいいきすぎて楽しくてしょうがなかったです。きれいに流木乗っけてバランス取りながら、みんなのいるところに届けて。

ちょっと土木系への進路も見えてきました。

作品自体はこの日のうちにもうほぼ完成。
あとは周りをきれいにしたりする作業。

休憩時間にはいらない木材を燃やしながら、芋を焼く。
その傍らでいろんな話が繰り広げられていましたが、
私は黙々と芋焼きに専念。
こっちから煙が来るからそっちから板入れて!
とか、一生懸命自力でパネルをちょうどいいサイズに分解したりしていました。

労働の後は温泉で汗を流します。
でも、あまりに汚れていたので服を着替えていく気にもなれず、つなぎで温泉へ。
脱衣所で知らない人に「こへび隊ですか?」と話しかけられる。
あちゃ、こんな格好できたもんだから、普通の客にみえなんだ。
でも話しかけてきた女の人も話していると大地の芸術祭の関係者らしい。
でもでも私たち脱いだり来たりしている最中な訳で・・・と思うとあんまり込み入った話も出来ず、
あとから教官に聞くところによるとその人は私たちと同い年だったらしい。
あ〜、なんか悲しくなりました。


夜、
宿泊先の集会所で焼肉をしているとどこからともなく
その土地に住むおじさん登場。

いろいろお話ししてくださいました。
その方はアートとか芸術とかよくわかんないけど、自分の住んでるとこでなんかやってくれて、そこに人が来て、住んでる場所も見てくれて、なんかそういうことしてくれるっていうくらいの認識にもかかわらず、私たちに興味を持ってくださっているみたいです。
そうやってわたしたちよそ者に対して興味を持ってくださってそっちから歩み寄ってもらえるなんて、ものすごく貴重なことだと思います。

そして本当にすばらしいことに、おじさんはあの伝説になったMぶ先生のカラオケをもう一度集会所にもたらしてくださいました。
先生の歌のおかげで一同ものすごい盛り上がりを見せました。
いや本当にすばらしかった。
次回から、美術科の飲み会の二次会はカラオケにしたいくらいです。

そして楽しい夕食の後、先生と学生一人は日帰りのため、お見送り。
外に出ると、きれいな蛍が。
はじめて見た蛍は小さくて、でもとてもきれいに光っていました。

そして就寝準備。
でもそこからが長いわけで、いろいろ語らいました。
すぐに寝てしまった教官の脇で。

しかーし、起きていたのです教官!!
狸寝入りなんてたちが悪いですね!!
私たちのお話聞いてたみたいですよ!!

次の日、朝食をとっているとどこからともなく雷が。
どんどんひどくなる雨。
もはや今日の作業は中止かと思いつつ、教官はふとんを返しに行きました。
その間、私たちはストレッチ。
教官が帰ってくる頃には、雨も上がり、作業開始。
この日は完全なる土木作業。
でも昼近くになって、また雨。
作業も終了。

お昼を食べて、おしゃべりして、帰路。
帰路も土砂降り。

疲れすぎてちょっと寝れないくらいでした。
まぁ確実に九時前(下手したら八時前)には寝ていましたけどね。



yumekodesuga426 at 07:51|PermalinkComments(1)TrackBack(0)今日の出来事 

July 10, 2006

七夕のお願い

一昨日、七夕のお願いを短冊に書いた。
洋画で書かれたお願い事たちはお願いというより目標に近いものばかりだったように思う。
私のお願いは、ちょうどそのとき見ていた雑誌の占いで、今年の下半期は「自立」がキーワードになっていたので、
「ちゃんと自立した人になりたい」
というものにしたのですが、そのときはあんまり考えていませんでした。
でも、今日自分の短冊を見直して、
やっぱり自立を目指して頑張ろうと思いました。
ちゃんとした人になれるよう、頑張りたいと思います。



yumekodesuga426 at 00:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)yumeko史 

July 06, 2006

瞼の裏

その日は確か朝礼のある日で、整列の時に近くにいた同級生に真剣な顔で話しかけられた。

当時私は中学生で、どこのグループにはいるのも気が引けて、一人でいることが多かった。転校生感が抜けないまま、クラスから浮いていた感じだったと思う。でもその同級生はたまに何の気なしに話しかけてくる。誰とでも仲良くできる子で、しかも美人だ。

同級生の話は、
「昨日の夜、寝る前にまつげが目に入って痛かったんだけどどうしてもとれなくて、そのまま寝たら朝には痛くなくなってたの。まつげ、どこに行ったんだと思う?」
なんか今思うとどうでもいい質問ではあるのだけれど、でも、私も真剣に、まつげがどこに行ったのかがわからなかったので、いろいろと頭で考えて、
「瞼の裏にいるんじゃない?」
と答えた。瞼の裏に邪魔にならないところがあってそこに目に入って取り出してもらえなかったまつげたちのたまり場があるんじゃないかという結論。
今考えるとむちゃくちゃだ。


でも、私は今もこの手の質問には真剣に答えなくてはいけないと思っている。
答えの事実との真偽は問題ではない。
真剣に、丁寧に考えて答えを出すこと、それが相手に対しての誠意であるのだ。


yumekodesuga426 at 07:53|PermalinkComments(1)TrackBack(0)yumeko史