2014年03月02日
2014年02月09日
2013年10月04日
安藤眼科院
2012年11月05日
ほたるかがみ
TINAMI上で10年ほど前に描いた「ほたるかがみ」という未発表作品を公開しているので
よろしければどうぞ。
http://www.tinami.com/view/503807 (前編)
http://www.tinami.com/view/503809 (後編)
機会があればリメイクしたいですね。
よろしければどうぞ。
http://www.tinami.com/view/503807 (前編)
http://www.tinami.com/view/503809 (後編)
機会があればリメイクしたいですね。
2012年10月19日
南極観測船ふじ
2011年11月13日
2005年ごろの未公開原稿
しばらくは仕事上の告知の予定もないので
昔描いたボツ原稿の公開で繋ごうかなという状態です。
これは2005年頃の物で絵自体はアナログでGペンと丸ペンでドローイングゾルKという
製図用墨汁で描いた原稿をスキャナーで取り込み
コミスタで枠線を引いてあります。
取り込んだ状態で放置したので細かい調整がされていないまま
絵がコマの大きさと合わなかったり
しています。
内容は三つ目のちびっ子科学者が実験の失敗で恐竜 が現れたしまったというパニック物で
画像は自衛隊(っぽいもの) が出動してきた辺のシーンだと記憶しています。
昔描いたボツ原稿の公開で繋ごうかなという状態です。
これは2005年頃の物で絵自体はアナログでGペンと丸ペンでドローイングゾルKという
製図用墨汁で描いた原稿をスキャナーで取り込み
コミスタで枠線を引いてあります。
取り込んだ状態で放置したので細かい調整がされていないまま
絵がコマの大きさと合わなかったり
しています。
内容は三つ目のちびっ子科学者が実験の失敗で恐竜 が現れたしまったというパニック物で
画像は自衛隊(っぽいもの) が出動してきた辺のシーンだと記憶しています。
2011年03月24日
2011年03月22日
夢野久作氏、百合語る。
今回は百合っぽい話でも・・・
「ドグラマグラ」で有名な夢野久作氏の著作に「東京人の堕落時代」と言う新聞記者時代のコラムがあり
その中に「同性愛の新傾向」という大正時代の女子高生の同性愛に関して
触れた記事があります。
あくまでも氏の一つの視点によるものなので偏見めいた記述がある可能性が
ある事を断りつつ一部を引用すると
「女子学生間に同性愛が流行したのは(関東大)震災前が最も甚だしかった。
先ず同級か下級の生徒の中で、好ましい風付きと性質の少女を見つけ出して
同性愛(シスター)関係を結ぶ。
二人きりで秘密の名前をつける。
手紙のやり取りをする。
持ち物や服装を人知れずお揃いにする。
これが嵩じて、憤死するまで愛するのもある。
これは「性」の悩みの不自然な慰め方として憂慮されてきた。
(中略)
学校では上級生と下級生とを一人か二人づつ組み合わせて一室に入れている。
その中で一番上級を「お母さん」と呼ばせて一切の世話と取り締まりを
やらせる。
その他の目上の生徒は「姉さま」下級生は「○○さん」と呼ばせて
家族みたいな生活をさせている。」
・・・・どこかで聞いた様な基本設定という感じですが
その記事には彼女らの間に交わされたラブレターの内容も載ってます。
大正当時なので恋愛についてはモボだのモガだのと自由主義的な物が
強調されがちですがやはり現代以上に世間の目が色々あるようで
寮生活等で同性しかいない環境で同性同士での疑似恋愛をしていたという感じでしょうか。
もちろん男性同士のものもあった様ですが久作氏はそれには触れていません
ので詳細は不明ですし僕自身も触れる気はありません(笑)
氏の作品にも同性愛をテーマとした「少女地獄・火星の女』というものがあります
江戸川乱歩氏が男性同士の恋愛に興味があったのとは逆に久作氏が女性間のそれに
関心を持っていたというのは面白い対比な様な気がしますし
女性を描くにしても久作氏は少女にこだわるというのも「個人的に」興味深い所です。
機会があれば氏の狂気とエロチックな世界に触れてみてはどうでしょうか。
「ドグラマグラ」で有名な夢野久作氏の著作に「東京人の堕落時代」と言う新聞記者時代のコラムがあり
その中に「同性愛の新傾向」という大正時代の女子高生の同性愛に関して
触れた記事があります。
あくまでも氏の一つの視点によるものなので偏見めいた記述がある可能性が
ある事を断りつつ一部を引用すると
「女子学生間に同性愛が流行したのは(関東大)震災前が最も甚だしかった。
先ず同級か下級の生徒の中で、好ましい風付きと性質の少女を見つけ出して
同性愛(シスター)関係を結ぶ。
二人きりで秘密の名前をつける。
手紙のやり取りをする。
持ち物や服装を人知れずお揃いにする。
これが嵩じて、憤死するまで愛するのもある。
これは「性」の悩みの不自然な慰め方として憂慮されてきた。
(中略)
学校では上級生と下級生とを一人か二人づつ組み合わせて一室に入れている。
その中で一番上級を「お母さん」と呼ばせて一切の世話と取り締まりを
やらせる。
その他の目上の生徒は「姉さま」下級生は「○○さん」と呼ばせて
家族みたいな生活をさせている。」
・・・・どこかで聞いた様な基本設定という感じですが
その記事には彼女らの間に交わされたラブレターの内容も載ってます。
大正当時なので恋愛についてはモボだのモガだのと自由主義的な物が
強調されがちですがやはり現代以上に世間の目が色々あるようで
寮生活等で同性しかいない環境で同性同士での疑似恋愛をしていたという感じでしょうか。
もちろん男性同士のものもあった様ですが久作氏はそれには触れていません
ので詳細は不明ですし僕自身も触れる気はありません(笑)
氏の作品にも同性愛をテーマとした「少女地獄・火星の女』というものがあります
江戸川乱歩氏が男性同士の恋愛に興味があったのとは逆に久作氏が女性間のそれに
関心を持っていたというのは面白い対比な様な気がしますし
女性を描くにしても久作氏は少女にこだわるというのも「個人的に」興味深い所です。
機会があれば氏の狂気とエロチックな世界に触れてみてはどうでしょうか。
2011年03月15日
田縣神社豊年祭
田縣神社の豊年祭に行ってきました。
田縣神社(たがたじんじゃ)は、愛知県小牧市にある神社である。式内社。旧社格は郷社。毎年3月に行なわれる豊年祭が有名である。
創建の年代は不詳で、かなり古い神社である。古い土着信仰に基づく神社で、子宝と農業の信仰を結びつけた神社でもある。延喜式神名帳にある「尾張国丹羽郡 田縣神社」、貞治3年(1364年)の『尾張国内神名牒』にある「従三位上 田方天神」に比定されている。現在地は旧春日井郡なので、後に遷座したことになる。
(wikipediaより抜粋)
東北関東大震災の影響で一部のイベントが自粛されていたり
集まる人が例年より少ない印象でした。
田縣神社(たがたじんじゃ)は、愛知県小牧市にある神社である。式内社。旧社格は郷社。毎年3月に行なわれる豊年祭が有名である。
創建の年代は不詳で、かなり古い神社である。古い土着信仰に基づく神社で、子宝と農業の信仰を結びつけた神社でもある。延喜式神名帳にある「尾張国丹羽郡 田縣神社」、貞治3年(1364年)の『尾張国内神名牒』にある「従三位上 田方天神」に比定されている。現在地は旧春日井郡なので、後に遷座したことになる。
豊年祭
毎年3月15日に行われる、奇祭として有名な祭事。「ほうねんさい」または「ほうねんまつり」と読み、別名「扁之古祭(へのこ祭)」ともいう。男達が「大男茎形(おおおわせがた)」と呼ばれる男根をかたどった神輿を担いで練り歩き、小ぶりな男根をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩く。それに触れると、「子どもを授かる」と言われている。 この祭事は、男根を「天」、女陰を「地」と見立て、「天からの恵みにより、大地が潤い、五穀豊穣となる事と子宝に恵まれる」事を祈願する祭事である。春に行われる理由は、「新しい生命の誕生」をも意味するからである。(wikipediaより抜粋)
東北関東大震災の影響で一部のイベントが自粛されていたり
集まる人が例年より少ない印象でした。
2010年01月29日
レトロ館
http://www.city.kitanagoya.lg.jp/tanoshimu/minzoku/index.php
北名古屋市歴史民俗資料館に行ってきました。
1フロア丸々を使った展示施設で映画「三丁目の夕日」に資料提供した事でも有名です。















北名古屋市歴史民俗資料館に行ってきました。
1フロア丸々を使った展示施設で映画「三丁目の夕日」に資料提供した事でも有名です。

