うまいもの手帳

美味しいものや楽しい事に関する雑記帳です

2013年06月

あっ、そうか、季節は夏に向かっているんでした。

先日発売になった、濃厚マンゴーチョコの『超マンゴー』はすでに半値の安売り。

この『超~』シリーズは、素材の味を強調した作りであるし、薄作りであるがゆえに溶けやすい。手がべたつく。

どうも、このシリーズ、夏には強くなさそうですね。

そんな訳で、梅雨のうちの安売り。

安売りとなると、グンとリピートしやすいし、買って冷蔵庫に放り込みます。

さて、食べようとすれば、気付くと箱はあけられていて、ゆっくりのんびりと味わうなんて、極薄のチョコより儚い願望だったようです。

では、残り少ないので私も……

薄さ2ミリの南の味が、舌の上でとろける、梅雨時の午後です。

チョコの季節では、なくなりつつありますね。

さて……どうするかなぁ、このブログのネタ……

梅雨時の和菓子です。

『稚鮎』とか『若あゆ』とか『鮎焼き』とか、名前は色々です。

楕円形にこんがりと焼き上げた生地で求肥と餡を生地を半分に折るように包んで、半月形にになったところで、目やら、ひれやらを焼き印でつけたお菓子。

ええ、そうです。あちこちで売られていますよね。

6月の鮎の解禁時に販売される事が多いらしいですよ。

味もピンキリで、美味しい物は本当に美味しいのです。

しかし、私が購入したのは、菓子職人手作りなどでなく、大量生産のごく普通のそこらに売っている物でした。商品名は『あゆ』。

味も当然、可もなく、不可もない。

しかも姿は、若干、メタボ気味。鮎のスマートさがない。これじゃ金魚さんです。地金という金魚がこんな姿をしていますよ。

でも求肥はたっぷりでした。なるほど、求肥がメタボの皮下脂肪なのですね。

メタボあゆを食べながら、6月ももう終わりだなぁ……と考えます。

今年の折り返し地点が今日と明日。早いものです。


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出先の駅で、九州のお菓子を出張販売していました。

そこで、かるかん饅頭の『日向夏』と『マンゴー』を購入。新生堂というお菓子屋さんらしいです。

かるかんは薩摩藩で生まれたという、山芋を生地に使用した贅沢なお菓子です。漢字では『軽羹』と書きます。

その生地は、白くて弾力があり、しっとりとしています。

この生地に餡をいれたものが『かるかん饅頭』です。

マンゴー餡と、日向夏餡というのが珍しくて買ってみました。

薩摩お菓子ではありますが、この『かるかん』を販売しているのは、どうやら宮崎県のお菓子屋さんのようです。

ではお味を。

あっさりした白餡に、日向夏の皮がアクセントの、日向夏かるかん。

マンゴー餡も、思うよりあっさり、仄かなマンゴー風味です。

まぁ、かるかんは何より生地が美味しいのですから、あっさり味は大歓迎です。

まぁ、でも本来は饅頭状ではない、生地のみの『かるかん』が好きです。

鹿児島の物は自然薯を使用していますし、本当に贅沢なお菓子だと思います。


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フジパンの『レモンパン』というパンを食べました。

いや、ぱっと見はメロンパンですが、商品名は『レモンパン』なんですよ。初夏限定らしい。

袋の説明書きを読めば、

『レモン風味豊かなビスケット生地をかぶせたメロンパン。
爽やかなレモンクリームをサンドしました』と、あります。

メロンパンって、思いっきり言っちゃってますよね。

まぁ、レモン味のメロンパンです。

ややこしいから『レモンパン』です。

明るい黄色のパンにかぶりつきますと、生地は仄かなレモンの香り。甘く、そして、ほんのりと、レモン風味のカスタードクリーム。

確かに初夏のメロンパンです『レモンパン』だけど。

ああ、ややこしい。


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バヤリースオレンジジュースをイメージした、チロルチョコです。

チロルチョコ『バヤリース』。

オレンジ風味のチョコの中に、オレンジのゼリーが入った、さわやかな夏風味のチョコ。

チョコとゼリーの隙間に、オレンジソースが仕込んであって、チョコを噛むと一瞬、ジュワッとジューシーでその食感が面白いんです。

チロルさん、色々と考えます。

チロくまに、ミントに、オレンジジュース。

てのひらに、ちょこんと乗っかる夏の味ですね。


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