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第18回大阪ヨーロッパ映画祭ヨーロッパ最新映画初上映で唯一の監督ゲストとなった『アマドールからの贈りもの(原題:Amador)』のフェルナンド・レオン・デ・アラノア監督。
第10回大阪ヨーロッパ映画祭で第三作目となる『月曜日にひなたぼっこ(原題:Los lunes al sol)』 が上映されたフェルナンド監督は、日本ではまだあまり知られていませんがスペインのアカデミー賞で4度の受賞を果たすなどスペイン映画界で大きな脚光を浴びている存在です。

今年のベルリン国際映画祭で海外初上映された『アマドールからの贈りもの』は、『悲しみのミルク』のマガリ・ソリエルを主演に迎え、異国の地で新しい命を身ごもりながらたくましく生き抜こうとする女性と、命のともしびが消えようとしている老人が織りなす生と死と愛の物語。冒頭のシーンから南米移民のサバイバルな光景が映し出され、ぐっと惹き込まれた印象深い作品でした。

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脚本家出身で、本作の脚本もてがけたフェルナンド監督の映画づくりのポリシーや、本作発想の背景。そして、映画のシーンに込められた想いなどをディスカッションと単独インタビュー記事を下記にアップしています。

Q&Aでは一部英語で直接観客とのやりとりをしたフェルナンド監督ですが、インタビューでは100%スペイン語。フラメンコから離れて久しい私も懐かしいスペイン語の響きが心地よかったです。
フェルナンド監督、"Muchas Gracias!"

<シネルフレ>『アマドールからの贈りもの』フェルナンド・レオン・デ・アラノア監督インタビュー