2009年03月06日

ラポールが築けない!

今年の花粉はスゴイ!と言われているけれど
たしかにそれを実感しています。

一昨日の夜は大変でした。
何が大変って
窒息して、このままだと死んでしまうかと。

「多分死なないけれど・・・」と冷静なもう1人の自分がいる一方

水の中に沈められて、「息ができない〜〜〜!助けて!!」って
もがいても
頭の上から押さえつけられているような・・・そんな息苦しさで
このままだったらどうなっちゃうの?と慌てている自分もいる。

一生懸命に呼吸をして
「大丈夫、これだけ呼吸しているから酸欠にはならない。」と
自分に言い聞かせていました。

そんな一夜が明け、次の日は病院へ。

花粉症の上、昨夏から喘息気味でもあるし・・・とこれまでお世話になっている病院の耳鼻科を受診。

症状を看護師さんに話し、順番が来て、いざ診察!

再度、症状と前の晩のつらさを先生に話したら

先生:「あぁ、(カルテを見て) 毎年、花粉症ですね。
     じゃぁ ちょっと見せてもらいましょうか」

Nina:「はい・・・」

先生:「ん〜〜、アレルギーを抑える薬を出しますから。
    眼は大丈夫ですか」

Nina:「眼もすごくかゆいです!ゴシゴシ掻いてしまいます!!」

先生:「目薬も出しますね。薬は何日分要りますか?」

Nina:「・・・2週間分お願いします。」

先生:「はい、2週間ね。じゃ、吸入やってってください。」

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喘息の話も少ししたので、↑だけじゃないけれど
やりとりはだいたいこんなもの。

せめて前の晩の「窒息する~~~!」と苦しんだことに対して
「それは辛かったですねぇ」とか
「大変だったですねぇ」とか
「夜だと余計に心配になりますよね」とか・・・

そんな一言があればな。

わかってもらえた!という気持ちになったのに。

「共感する」ことが大切だって
CDAとして理解しているけれど、こんなところで実感してしまった。

当然、共感してもらっていないわけで
先生との間にラポールが築けたかっっていうと

築けてない。・・・。

じゃ、別の病院にいくか?
う〜〜ん。どうしよう・・・。


yumica_k at 22:59│Comments(0)TrackBack(0) コミュニケーション 

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