最近はとっても蒸しますよね。
抱っこ紐で外出すると、 美月と密着しているので本当にもう汗だく。
最近、長時間の外出だとベビーカーでもぐずるようになり、
暑さ対策はどうしようかな。。。と思っています。
でもあと数日でカナダに行くから、まぁいっか。
そういえば先日、イギリスのキャサリン妃が男児を出産されましたね!
とってもおめでたいニュースでしたが、
それよりも私が注目&驚いてしまったことは、
キャサリン妃が出産した次の日にヒールのある靴で皆の前に現れた事です!
うーん、びっくりというか尊敬です。。
だって、次の日すぐ退院って凄い事だと思うんです。
経験した者としては。
しかもヒールのある靴でしっかりした足取りで。
主人にカナダでも1泊2日くらいで退院するの?と聞いてみると、
やっぱり1泊2日くらいで退院するそう。
なぜそんなに短いかというと、
医療費を国が負担しているからっていうのもあるらしいですが、
病院だと赤ちゃんもお母さんもリラックスできないし、
病院に滞在していても病気じゃないしあまり変化がないから・・・と。
まぁ、病院はある意味リラックスできないけれど、
病気じゃなくても一応安静にした方がいいかなと思うんですよね。
それに赤ちゃんは黄疸が出るから、その観察とか。
そういう事に対応するため、あちらでは看護師や助産師が毎日自宅に来て、
色々ケアしてくれるみたいなんですが、
だったらもう少し病院に滞在すればいいのに・・・と思ってみたり。
私は入院中、赤ちゃんの抱っこの仕方やおっぱいのあげ方、
お風呂の入れ方などいろいろ習ってとても勉強になりました。
同じ病室のお母さんたちとも交流できたし。
今思い出すと懐かしいですが、
それでも入院中はとってもハードスケジュールでした。
出産前、ある助産師さんに
「入院中はおっぱい合宿だから」と言われたのですが、
入院してみて初めてその意味がわかりましたよ。
「おっぱい合宿」
名前はちょっと・・・ですが、まさに合宿!
とにかくどのお母さんも、赤ちゃんにおっぱいを挙げる事に必死な入院生活でした。
今思えば、入院中が一番忙しかった!
産後安静にした方がいいっていうのは、嘘なの?と思うくらいw
私の想像の中では、おっぱいって普通に赤ちゃんを抱っこして
ヒョイっとあげられるものだと思っていたのですが、
それは完全に!思い違いでした。
考えてみると当たり前なことなんですよね。
お母さんは赤ちゃんにおっぱいを飲ませるのが初めてだし、
赤ちゃんだっておっぱいを飲むのは初めてな訳で、
お互い初めて同士だからさっぱりうまく飲ませられない&飲めない。
しかも最初は母乳はたくさん出ないし、
赤ちゃんはおっぱい出ないから泣くし、
自分は焦るし。。
授乳室でうまく飲ませられずに泣いているお母さんもいました。
というか入院しているお母さん方は全員、寝不足の中おっぱいをうまく飲ませられないことで「この先大丈夫かな」と思っていたんじゃないかと思います。
もちろん私もそうでした。
私の出産した病院では、赤ちゃんがどれくらいおっぱいを飲めたかをチェックするために授乳前後に赤ちゃんの体重を計って記入していました。
赤ちゃんにとって何よりも体重増加が重要ですからね。
しかし美月の場合、飲む前より飲んだ後の方が体重が減っていることがしばしばあったんです。
ほんの数グラムの世界ですけど。
あんなに頑張って授乳したのになぜ???と落胆していたら、
「赤ちゃんは一生懸命おっぱいを飲むだけでカロリーを消費するから」と
助産師さんが励ましてくれました。
なるほど。。。体の小さい赤ちゃんも一生懸命頑張っているのね!
そう思って、めげずに3時間おきに起きて授乳室に行きおっぱいを飲ませ・・・・
それを入院中、毎日毎日繰り返し。
ああ、今思うと懐かしい。
出産前には陣痛でよく眠れなかったし、
出産してからは赤ちゃんと同室なので眠れないし、
母になるって大変だなぁとカルチャーショックを受けたことを覚えています。
実はそればかりでなく、産後の体の変化もすごくて。
それについては次回に。。
1ヶ月頃の美月のお腹の図
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抱っこ紐で外出すると、 美月と密着しているので本当にもう汗だく。
最近、長時間の外出だとベビーカーでもぐずるようになり、
暑さ対策はどうしようかな。。。と思っています。
でもあと数日でカナダに行くから、まぁいっか。
そういえば先日、イギリスのキャサリン妃が男児を出産されましたね!
とってもおめでたいニュースでしたが、
それよりも私が注目&驚いてしまったことは、
キャサリン妃が出産した次の日にヒールのある靴で皆の前に現れた事です!
うーん、びっくりというか尊敬です。。
だって、次の日すぐ退院って凄い事だと思うんです。
経験した者としては。
しかもヒールのある靴でしっかりした足取りで。
主人にカナダでも1泊2日くらいで退院するの?と聞いてみると、
やっぱり1泊2日くらいで退院するそう。
なぜそんなに短いかというと、
医療費を国が負担しているからっていうのもあるらしいですが、
病院だと赤ちゃんもお母さんもリラックスできないし、
病院に滞在していても病気じゃないしあまり変化がないから・・・と。
まぁ、病院はある意味リラックスできないけれど、
病気じゃなくても一応安静にした方がいいかなと思うんですよね。
それに赤ちゃんは黄疸が出るから、その観察とか。
そういう事に対応するため、あちらでは看護師や助産師が毎日自宅に来て、
色々ケアしてくれるみたいなんですが、
だったらもう少し病院に滞在すればいいのに・・・と思ってみたり。
私は入院中、赤ちゃんの抱っこの仕方やおっぱいのあげ方、
お風呂の入れ方などいろいろ習ってとても勉強になりました。
同じ病室のお母さんたちとも交流できたし。
今思い出すと懐かしいですが、
それでも入院中はとってもハードスケジュールでした。
出産前、ある助産師さんに
「入院中はおっぱい合宿だから」と言われたのですが、
入院してみて初めてその意味がわかりましたよ。
「おっぱい合宿」
名前はちょっと・・・ですが、まさに合宿!
とにかくどのお母さんも、赤ちゃんにおっぱいを挙げる事に必死な入院生活でした。
今思えば、入院中が一番忙しかった!
産後安静にした方がいいっていうのは、嘘なの?と思うくらいw
私の想像の中では、おっぱいって普通に赤ちゃんを抱っこして
ヒョイっとあげられるものだと思っていたのですが、
それは完全に!思い違いでした。
考えてみると当たり前なことなんですよね。
お母さんは赤ちゃんにおっぱいを飲ませるのが初めてだし、
赤ちゃんだっておっぱいを飲むのは初めてな訳で、
お互い初めて同士だからさっぱりうまく飲ませられない&飲めない。
しかも最初は母乳はたくさん出ないし、
赤ちゃんはおっぱい出ないから泣くし、
自分は焦るし。。
授乳室でうまく飲ませられずに泣いているお母さんもいました。
というか入院しているお母さん方は全員、寝不足の中おっぱいをうまく飲ませられないことで「この先大丈夫かな」と思っていたんじゃないかと思います。
もちろん私もそうでした。
私の出産した病院では、赤ちゃんがどれくらいおっぱいを飲めたかをチェックするために授乳前後に赤ちゃんの体重を計って記入していました。
赤ちゃんにとって何よりも体重増加が重要ですからね。
しかし美月の場合、飲む前より飲んだ後の方が体重が減っていることがしばしばあったんです。
ほんの数グラムの世界ですけど。
あんなに頑張って授乳したのになぜ???と落胆していたら、
「赤ちゃんは一生懸命おっぱいを飲むだけでカロリーを消費するから」と
助産師さんが励ましてくれました。
なるほど。。。体の小さい赤ちゃんも一生懸命頑張っているのね!
そう思って、めげずに3時間おきに起きて授乳室に行きおっぱいを飲ませ・・・・
それを入院中、毎日毎日繰り返し。
ああ、今思うと懐かしい。
出産前には陣痛でよく眠れなかったし、
出産してからは赤ちゃんと同室なので眠れないし、
母になるって大変だなぁとカルチャーショックを受けたことを覚えています。
実はそればかりでなく、産後の体の変化もすごくて。
それについては次回に。。
1ヶ月頃の美月のお腹の図
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