2020年11月
2020年11月30日
日本昭和音楽村へ デレデレグレオとデレデレ管理人
日本昭和音楽村に行ってきました
広い道路から山の方に向かって走っていると
途中、熊に注意や、鹿に注意などの立て看板
ドキドキしましたよ~~
最近は熊が出没して怪我をされる人も多いですよね
日本昭和音楽村到着です
これは野外ステージでしょうか・・・?
江口夜詩記念館に
入って見ることにしました(入場無料)
繊細で見事な美しい切り絵
館内の壁に、たくさん飾られてました
日本の昭和の歌謡界の大御所
服部良一さん、サトウハチローさんなど
お名前を知ってる人もいれば
江口夜詩(えぐちよし)さんは知らなかったです
岐阜県大垣市生まれの作曲家です
私の親たちの時代の昭和初期歌謡レコードです
すべて夜詩先生の作品らしいです
知っているのがあるかな?って探しましたが無かったです
江口浩司コーナー
夜詩先生の息子さんで作曲家
大きく飾られたポスター
「憧れのハワイ航路」
江口夜詩先生の代表作品だそう
この歌は、知っていました
視線を感じるので見ると
グレオ君が、じーーーーーーっ
管理人を見上げてました
撫でて下さい!って言う無言の催促です
この子は、声が出ないのか?鳴いてもカスカスの声
大きな声が出ません
聞こえないほどの小さな声で鳴いて管理人を誘います
いっぱい撫でてあげると嬉しそうにゴロゴロ喉を鳴らします
そこで・・・・グレオ君を管理人の膝に乗せます
最近は、逃げずに大人しくされるがまま
大人しく寝てゴロゴロと
大ボリュームで喉を鳴らしています
管理人も寒いから
グレオ君で暖をとってますw
手触り最高、お膝はぬくぬく
最高のホッカイロですw
デレデレグレオ君と
デレデレ管理人
両者の思惑(ぬくぬく気持ちいい)は
一致してて幸せを感じてます~
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2020年11月29日
当てが外れたドライブとなりました
夏の間は風鈴寺として有名な京都宇治にある「正寿院」
滋賀県信楽を通り抜けて行くと近いので
ふらっと、ドライブがてら行ってみたら
なんと閉まってました
スマホで調べたら、今年から完全予約制!
しかも今の時期は閉まってて、開院は未定とのことでした(あ~~ショック)
新しいバイパスが出来ていていたので
曲がり角を見過ごし通過して行っちゃうし散々でした
でも気持ちを切り変えて
折角来たんだからお寺の周りを散策
綺麗に紅葉してる部分だけ撮影してきました
管理人達のほかにも調べずに来たのか?
おっちょこちょいさんもいましたが
皆さん、こちらに来た思い出の写真何枚も撮られてました
帰り道、いつもの信楽鉄道駅に立ち寄ってきました
ラッピング電車の「忍」号が止まっていました
甲賀流忍者がかっこいいですね
本当は走ってるシーンを撮りたかったけど
車庫に入っていました
いつか乗ってみたいなぁ~
信楽高原駅と言えば、名物の巨大タヌキさん
建物より大きい、ドデカタヌキです
迫力満点!!
このご時世を反映して
大きなマスクを付けてました
たぬきでんわ
最近は公衆電話も姿を消していますが
この たぬきでんわ
いつまでも残しておいてほしいものです
オトたん
一年前から職場で暮らすようになって
すくすく成長大きくなりました
1年前のオト
可愛かったなぁ~
マールは
子猫時代と変わってないですね
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2020年11月28日
飯南高校のハナノキ
ハナノキは、春の花、秋の紅葉と
それぞれ真っ赤に色づく美しい樹木で日本固有種です
極めて限られた地に自生していて国の天然記念物に指定されたものもあり
環境省のレッドリスト絶滅危惧Ⅱ類種に指定されている大変貴重な種類の樹木です
松阪市飯南町 飯南高校にあるハナノキは
広大な学校敷地内の芝生広場の中央に生育しています
昭和11年(1936年)に植えられたと思われます
幹周/約4m、樹高/約25m、樹齢/約80年
幹周実測値/4. 54mもあり
この地域のシンボルツリーになっています
新聞で、紅葉してるという記事を見たので
意気揚々と行ってきたのですが
もう見頃を過ぎていたようで
木の天辺の辺りは落葉していました
ちょっとがっかり・・・
真っ赤に紅葉した部分のみを撮影してきました
管理人のように新聞を見て
来られていた人も多かったですが
皆さん、がっかりされていました
来年はもっといい時期に来なくては!とおっしゃってました
落ち葉も綺麗でしたので
茶ちゃんを座らせて撮影会
モデル業が板についた(?)茶ちゃんです
茶ちゃんは、どんなにモデルを頑張ってくれても
ギャラが発生しないから
管理人にとっては最高のモデルさんです
微笑ましい光景
オトがマールを優しく毛繕い
いつも一緒
仲良し姉妹です❤️
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2020年11月27日
西明寺本堂へ
「蓬莱庭」を抜けて上に歩いて行くと
西明寺本堂があります
湖東三山(百済寺、金剛輪寺、西明寺)のなかで
西明寺が本堂までの参道が緩い勾配で上りやすいです
二天門から見る
緑の中に赤く染まった紅葉
本堂は、鎌倉時代初期に建立された建造物で
釘を一本も使わない純和風建築です
鎌倉の様式がよく保存され
国宝第一号に指定されています
三重塔は、総檜(そうひのき)の優美な姿の塔といわれ
初層内部に極彩色で金剛界の三十二菩薩など
鎌倉時代の極楽浄土が描かれているそう
本堂と同じく釘を一本も使わない純和風建築
国宝に指定されています
この仏像はいくつもの木材をつなぎ合わせた
寄木造(よせぎつくり)という方法で造られています
像の高さは1.95メートル、正長2年(1429)
印尋(いんじん)によって造られたものです
作者と制作年代のわかる仏像として珍しく貴重なんだそう
茶ちゃんは、仁王像より
こちらのわらじに興味があったみたいです
夫婦杉
もともとは二本だった木が寄り添い一つになって育った木
夫婦杉と呼ばれるようになったそうです
後ろ側には、若木が子供の様に成長しているので安産の木と呼ばれたり
樹齢千年の長寿であることから、息災延命の木と呼ばれてるそうです
幹や根に手を置くと霊気がもらえるそうなので
管理人も、そっと手を置いて祈ってきました
紅葉のピークには
この参道が赤い紅葉で覆われ
素晴らしい光景なんですが
行った時期が早くて、所々しか紅葉していませんでしたが
苔むした石垣や階段が素敵でした
この日は、雨が今にも降りそうなお天気で
傘を持っての参拝でした
(おかげさまで雨は降らずにすみましたが)
人も少なく、安心してゆっくり見て回れましたが
暗かったので写真写りが良くなかったです
花の少ない今の時期
こぼれ種で元気に育つ金魚草達
涼しくなってから、グングン成長し株も大きくなりました
砂利を敷き詰めた場所ですが
綺麗な花を咲かせてくれてます
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2020年11月26日
巨大山茶花と、3にゃん揃って怪しいぞ!
松阪市飯南町の隠れた名所へ
巨大山茶花の咲くお家
ここ数年、花が咲く頃に見に行かせてもらってます
樹高約10m、幹周り約1.8m、枝張り東西11m、南北15m
樹齢150年以上、大きく立派な山茶花で
ちょっとした観光スポットになっています
地元のみならず、他県からも見に来られます
茶畑をバックに山茶花の花
綺麗に咲いていました
ちょうど見頃に行けたみたいです
白い山茶花も咲いていました
こちらは透き通るような美しさでした
茶畑に積もった銀杏の葉
これもなかなか風流な感じでした
お茶の産地なので
こちら山茶花の家の方がおもてなしをして下さり
温かい美味しいお茶も御馳走になりました
ありがとうございました
薄暗くなった外を
3にゃん揃って見ていました
何が見えたのかな?
何でもないです
えぇ?そんなこと言って
オトたん、まだ外見てるし
何か見えたんでしょう?
教えて~~
いえいえ、何もないでしゅよ
絶対怪しい…
可愛いバック
娘は青、管理人はピンクを買ってもらいました
親子でお揃いで持ちます😆
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