2021年10月

2021年10月31日

ご近所のコスモス

毎朝仕事に行く前に

通り道から離れた場所に

ピンクのゾーンが見えていたんです

あれ、何かなぁ…って気になっていたんです

見に行ってみたいけど遅刻しちゃう~~

仕事帰りでは真っ暗になって見られないし

うーーーん・・・・残念

4y6v0HwhESsHWNc1635594897_1635594939

そこで週末、娘に付き合ってもらっちゃいました

気になってたピンクゾーンは

広いコスモス畑でした

(離れた場所から見ると、ホント、ピンクゾーンとしか見れませんでした)

vDVhzaXeRdvuglF1635593872

こちらは、近くにある鵲小学校のコスモス畑だったようです

地元の営農組合の方たちと一緒にコスモスを育てたようです

dk6jvrdgiwBXwbm1635593838

ユニークな案山子達

5enawdwKZJZosjM1635593777

コスモスだけではなく

こういう感じで案山子が立ってると

bnM1L4cdW9SP4FW1635593748

楽しいですよね

この子はハロウィンバージョン案山子でした

5ueVIihAgBi9BNS1635593717

今回もモーゼの海割りです~w

2DqQScIcttpPlt61635593687

青い空、カラフルなコスモスを眺めて

qZ888cCJKUBTow61635594150_1635594248

娘もおどけて喜んでくれました

楽しかったです~


HFKp8rJ6SqbAhO11635595236

ぐるぐるぐる~~

喉を鳴らしっぱなし

uEqaUr1ivSGdVam1635595271

可愛い顔して爆睡中

ホント、憎めないグレオ君です












↑  ↑  ↑

ブログランキングに参加しています

宜しかったら ↑ このバナーに

応援クリックしていただけると嬉しいです



yuno_2020 at 00:00|PermalinkComments(19)ドライブ | 花を見る

2021年10月30日

駅シリーズ 近江鉄道 愛知川駅へ

FOqyindGokTYPcu1635297319


5kAJx_jTDDnP6IL1510145489.jpg

滋賀県にある近江鉄道「愛知川駅」の

コミュニティ広場では

ビン手毬の展示、販売されています

20171106212713496.jpg

ビン手毬の値段を見てびっくり

25000円

これをたかっ!!!っと思うか

妥当と思うかは、皆様次第です

ちなみに、材料費は10000円です

2017110621271424f.jpg

ガラスケースの中に展示されていたビン手毬

わざわざケースから出してきて

金色の屏風まで立ててくれました

撮影映えする演出をしてくださったようですw



「ほら、これ持ってみなさい」っとビン手毬を差し出してくれましたが

「落っことして割ったら大変だから・・・」とやんわりお断りすると

「このびんは、強化ガラスでできてるから落としても割れない」とおっしゃるので

そっと持たせてもらいました

以外に軽いなぁ~って感想でした



その後も、ビン手毬について色々説明していただきました

びんの中に入れた手毬に、綿を詰める作業が一番大変そうで

ベテランさんでも、汗を流しながら詰め込み(結構力が要るそう)

1時間以上も掛かるそうです

また、まん丸にバランス良く、カチカチに固く綿を詰めない

とびんの中で、手毬が上手く回らないそうです


こういうお話を聞かせて頂くと

25000円と言うのは妥当なのですね

20171106212711c9b.jpg

愛知川駅舎前

設置されてる ビン手毬の郵便ポスト

可愛らしくて、一見ポストとは思えないですが

こんなポストが設置されていたら嬉しいですね

KrVhamk3gac1uio1510145346.jpg

古くから"川の流れ"とともに住民の生活があった愛知川町

「愛知川、宇曽川、安壺川(あんこがわ)、新愛知川、不飲川」の5河川と

夏の風物詩「花火」を図案化したマンホールです

素敵な絵柄でした


「飴とムチ」

uPWPCAVxBdBOW9z1635313686

グレオ大好きなマール

グレオが一人寝してる所に

ちゃっかり行って甘えてました

x68iUak0LPa2BAC1635313666

グレオもそんなマールに

優しく舐めてあげて

マールも幸せそうにしていたのに



突然・・・



寝てるマールの首元を噛んで

あっちいけ~~みたいな



マールは何が何なのか?

分からないまま逃げ出してました



自由奔放、気ままなグレオ

しょっちゅうこんな風に

飴とムチを使い分けている

実はヤサグレ男なんですw



















↑  ↑  ↑

ブログランキングに参加しています

宜しかったら ↑ このバナーに

応援クリックしていただけると嬉しいです



yuno_2020 at 00:00|PermalinkComments(20)ドライブ | 滋賀

2021年10月29日

北畠神社と沈下橋(晩夏のドライブ)

管理人夫婦は、目的地を決めずに

ふらふらとドライブを良くします

今回も何処に行こうか?決めずに走っていたら

山奥の神社に来ていました

tjme7NMOnv120jZ1635251946

ここは津市(市と言っても、山奥の過疎の町(村)です)


三重県津市美杉町にある北畠神社です

hDXaE9M02vlsfrR1635251785

緑豊かな木々の中

朱色の拝殿が鮮やかで新鮮な感じがします

V2XqeahW6PqtVOa1635252054

大きな銀杏の木

雲一つない空の下

元気に空高くそびえてるようでした

気ままなドライブ、さっさと参拝を終えて車は走ります

来た道とは違う道を走ってみようって

相方が言うので走ったら、そこはめちゃ細い山道

(ぽつんと一軒家に向かうような細い道でした)

対向車が来たらどうしようと、管理人は心臓バクバクでしたが

ラッキーなことに、対向車に出会ったのは

対向できるようになった少し広い場所でした

ovJ8eFztBCu4wAe1635252227

山道を抜けると視界が広がってきました

そこに、珍しい沈下橋があったので車を止めて歩いてみました

(少しの空き地があったので車を止められました)

この沈下橋、車でも通行できるのか?

タイヤの跡が付いていましたが・・・

橋の幅も狭いし、一歩間違ったら川に脱輪しそう

これは怖いよね~って話してました

TokApm7YciX404W1635252413

長閑な景色

上流の眺めです

山の陰になって川の様子は分かりにくいですが

水は澄んでいてとても綺麗でした

NNh3Ioc6HJj6Se21635252174

白いしぶきの所

岩がゴツゴツした場所なので

渦が巻いていました

管理人こういう山と川のある光景が大好きです!!

あーーー長閑

気持ち良かったです

OLLqsskwfB8vCNJ1634883023

毎回 同じような行動のグレオ

管理人にお尻を支えられて安心しきって寝ています

いいご身分ですこと

mJDjoUVgBf6An0W1634883051

えへっ。。。。

i7W24IceXyBPJ5h1634883295

おばたんは、僕のしもべです!
















↑  ↑  ↑

ブログランキングに参加しています

宜しかったら ↑ このバナーに

応援クリックしていただけると嬉しいです



yuno_2020 at 00:00|PermalinkComments(19)ドライブ | 三重

2021年10月28日

歴史の道 一休さん伝説

DubHQafJoPlYgXn1539090018.jpgL2j3R9dixrX8nTQ1539090093.jpg

地蔵院(じぞういん)

三重県亀山市関町新所にある真言宗御室派の寺院です

QHHVAY4gdFpUo8w1539090396.jpg

関宿に位置し

古くから関の地蔵と呼ばれて信仰されてきました


NZwgvg4xXSnUYMR1539090145.jpg

鐘楼

国の重要文化財に指定

OnGi2l7JWH6EFjK1539090338.jpg

天平13年(741年)行基によって創建されたと伝えられています


y7sGQCZ62RgSfJt1539090196.jpg

お堂の前に鹿の像?

GMQNZ9ZFFQloWqJ1539090234.jpg

撫で牛ならぬ

撫で鹿?

詳細は不明ですが

勝手に撫でさせてもらいましたw

VmhqBv6YH2sjkgg1539090285.jpg

ここに一休さんの石碑があったので

ちょっと気になったので調べました



関地蔵院の本尊を造り直した時

その供養をちょうど通りかかった一休さんにお願いしました

一休さんは、「釈迦は過ぎ弥勒はいまだ出(い)でぬ間の

かかる浮世に目明(めあか)しめ地蔵」と唱えると

地蔵におしっこをかけて行ってしまいました

里の人々はびっくりしてもう一度

別の坊さんにたのんで供養をやりなおしました

すると、その夜に里の人の夢の中に地蔵さんが出てきて

もう一度一休さんにやり直してもらうように言いました

ところが一休さんは用があって関まで戻ることができませんでした

かわりに自分の付けていたふんどしを

地蔵さんの首に掛けるようにと渡したと言います

今でも関の地蔵さんが前かけをしているのは

一休さんのふんどしの名残だとか・・・?w




前掛けがふんどしの名残だなんて

面白い言い伝えですね

89alXIIi0aqnrxU1635250508

余は苦しゅうないぞよ


まるで殿様みたいなグレオです



管理人は同じ体勢でいなくてはいけないので

腕がプルプル、腰も痛い

おまけにトイレも我慢してます

あぁ~~辛い
















↑  ↑  ↑

ブログランキングに参加しています

宜しかったら ↑ このバナーに

応援クリックしていただけると嬉しいです



yuno_2020 at 00:00|PermalinkComments(19)

2021年10月27日

タイムスリップ 関宿へ

D8hd6IDc8TyVMEm1539000142.jpg

東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた

今なお当時の雰囲気が残されている関宿(せきじゅく)

ayN8j2404R1WgbC1539000089.jpg

ここには江戸時代後期から明治時代にかけて

建てられた町家が200棟以上も現存しています

町並みを歩くと、タイムスリップした気分に・・・

Ci9LegptFc5odM91539000280.jpg

国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や

日本の道百選(昭和61年選定)に選定され

見どころがいっぱいです

iHJrsuQJxSBDmhS1539002488.jpg

古い町並みに合わせた郵便局

abCR5QVXbuw1hLc1539002232.jpg

書状集箱 

ポストもレトロっぽく作られていました

PlnRPsjuyCuBJzv1539000390.jpg

山車(やま)が仕舞われてる建物です

amXQzTAuSz_iyLa1539001525.jpg

関宿ぎおんまつり

江戸時代の文化年間から続く伝統行事

4基の山車が出て、互いに華美を競います

旧東海道を中心に昼は一台の神輿が

夜は山車が町内を練り歩くそうです

狭い関宿を練ったことから「関の山」という言葉が生まれたと言われています



道が狭いため、山車は方向変換できません

それで、車輪の上、屋台部分をくるんと

方向を変えられるようになってるそうです

先人の知恵ですね!素晴らしい

IAXzuYL33uT8rGT1539000333.jpg


7Hgzqddq8rujILh1539000555.jpg

かめやまのマンホール

関宿のまちなみを背景に

旧関町イメージキャラクター「アスレ」が描かれています

266H8YlXTEP2IO81635145504

朝からずっとこの体勢で寝ています

20211025_161021

いっつもお腹を丸出しで寝てて

冷えないかしら?w



















↑  ↑  ↑

ブログランキングに参加しています

宜しかったら ↑ このバナーに

応援クリックしていただけると嬉しいです



yuno_2020 at 00:00|PermalinkComments(19)ドライブ | 三重