2021年12月
2021年12月31日
良いお年をお迎えください

今年を振り返って見ると
色々あった一年でした
この12月に、姑の施設入所が決まって
バタバタしましたが
徐々に落ち着いてきています
11月に受けた健康診断結果が12月に届きました
自分では心配な部分もあったのですが
結果を見るまではドキドキでした
異状なしでほっとしています
結果が出るまで、毎日もやもやした気持ちでしたので
新年に向けて、明るい気持ちで過ごせます

一緒にベットに寝てたグレオとマールの写真
撮ることが出来ました
いつもはグレオだけがベットで寝てるのに
朝事務所に入ると、寄り添って寝てて嬉しくて
こっそり(いや・・・バレバレですが)激写しました
近くに行くと、どちらかが出ちゃいそうなので
遠くからスマホで撮影したので少しボケていますが・・・
娘に、この写真を見せたら
(娘)二匹は親子ほど体の大きさが違うわ
と笑われてしましました
なので言ってやりました
(母)デブと痩せだから仕方ないわよ
(娘)正論だけど、グレたんに失礼でしょ
(母)確かに・・・w
皆さま今年一年、拙いブログですが
来て下さりありがとうございました
来年も色んな事を描いて行こうと思いますので
宜しくお願い致します
佳いお年をお迎えください

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2021年12月30日
賓日館

賓日館
明治20年伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として
神宮の崇敬団体・神苑会によって建設されました
明治天皇の母であられる英照皇太后のご宿泊に間に合うようにと
明治19年12月に着工、翌年2月19日に竣工
これほどの短期間で格調高い建物が完成したのは驚異です
その後、明治末期から大正初期にかけてと
昭和初期の2回の大増改築を重ね
現在の状態となりました
明治から大正、昭和、平成、令和へと
二見町の近代史を語り伝える国指定重要文化財となっています

正面玄関
皇族だけが出入りできたという特別な玄関だそうです

建物の中に入ってすぐの所の
階段親柱に、彫刻家板倉白龍の
二見蛙が彫られていました
親子カエルですね!!

ポンたん一家を見てるみたい
遊び疲れてお昼寝中の子猫達とポンたん
無邪気な子猫の姿が子カエルに見えましたw

「大広間」
昭和5年(1930)に始まる大増改築で建築されました
代表的書院造りの広間です
凄い広さで、幼稚園児の運動会くらい開けそうでしたw
桃山式の折上格天井(おりあげごうてんじょう)が特徴です

畳の部屋なのに
この立派なシャンデリア
重そう~w

舞台は能舞台としての
数々の音響上の配慮がなされ舞台てて
背景の絵は中村左洲の「老松」です


「御殿の間」
明治20年(1887)創建当時のまま残されています
ここには創建以来
歴代の皇族方がご休憩・ご宿泊されているそうです
こちら賓日館では
色んなイベントが開催されますが
管理人は(ほぼ)毎年、二見おひなさまめぐりを見にきています
展示される変わり雛を見るのが楽しみなんです

↑ 二見の街並みを再現したおひな様
写真左下にあるのは
二見町のシンボル「夫婦岩」です
無事カエルの「カエル」もちゃんと展示されいました

「夫婦岩ヒナ」


こちらは松尾芭蕉雛
おひな様写真は、昨年のひな祭りの時に撮ったものです
来年はどんなおひな様が展示されるのか?
今から楽しみです
賓日館のすぐ近くに夫婦岩もあって
(自宅から)近場の穴場となっています

〆は、赤福二見店(夫婦岩から歩いて10分)で
赤福(相方) 赤福ぜんざい(管理人)
頂いてきました
ごちそうさま
この角度から見ると
膝から落っこちそうな感じですが
落っこちそうで落っこちないんですがw
安定感のない膝の上で
スヤスヤ眠るグレオです

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2021年12月29日
大鳥神社

今回やって来たのは
滋賀県甲賀市にある「大鳥神社」です

甲賀と言えば忍びの里
忍者がいましたw

長い参道を進みます

参道には桜の木が植えられていて
春には美しい桜の花が見られそうです

石造反橋〔太鼓橋〕ですが
こちらは通行できなくなっていたので

横にあったもう一つの橋を渡り
太鼓橋をパチリ

大小の面白い形の石燈籠
親子のカタツムリ風w

石段をあがって行くと

朱色の楼門が見えました

京都祇園西門を模した朱塗りの楼門・回廊を配した大鳥神社です
平安時代より歴史が続いていると言われていて
旧大原村の氏神として信仰を集めています
こんな立派な神社が氏神様とは羨ましいです
大原村は、現在の甲賀市甲賀町中部
南東部、草津線・甲賀駅の東方一帯にあたります

境内に入ってから楼門を撮影しました
美しい朱色が素敵した

拝殿
滋賀県は、大小関係なく
どこの神社にも立派な拝殿があります
三重には、拝殿のある神社ってないと思うのですが・・・

祝詞殿(中門)

参拝の唱え言葉
この言葉を唱えながら参拝しようとしたのですが
覚えきれなくて何度もチラチラと見ながら唱えました

大鳥神社本殿へは入れませんので
格子の隙間から撮影しました

神饌所(しんせんしょ)
小規模ながら軸部は面取角柱
舟肘木開口部は半蔀を吊る本格的な造りになっていて
神棚に供える供物を調理し格納する所です

御輿蔵
土蔵造,寄棟造,本瓦葺で正面に桟瓦葺の庇を付け,2箇所の戸口を開けます
内部は壁・床とも板張りで竿縁天井を張り
御輿,祭器を収めています
滋賀県甲賀市の観光パンフレットを見て
大鳥神社の事を知りやってきました
朱色の楼門が美しく見所いっぱいの素敵な神社でした

暗い所が好きなマール
ほぼ日中は、ここ(PCデスク下)に籠ってて
夕方になると活動開始?みたいに
元気に事務所の中を走り回る夜行性のマールです
皆が帰った後の事務所内で
グレオと一緒に運動会をしてるとおもわれます
朝、事務所には色といろいろ散乱していますw

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2021年12月28日
不貞寝からの・・・

拗ねて 不貞寝していたグレオ
呼んでも来ないので放置していたのですが・・・
いつの間にか?
足元に来ていました
抱っこしていいの?って聞くと
じーっと管理人の顔を見て
「早くだっこしろよ~」みたいな風に見てましたので
お膝猫にしちゃいました

ったくぅ~~
もっと早く気付いてよ

ちょっと不満気なグレオです

僕が足元に来てやってるのに
おばたん、全然気づいてくれないんだもん
もう一度拗ねちゃうぞ

ごめんね
よしよし
背中をトントンすると

顔を管理人に押し付けてます
これは、気分がいいって合図なんです

いつもこんな風に甘えてくるので可愛くて

よしよし しながら
背中トントン続けたら

安心しきったポーズで眠り続けました
ホント甘えん坊で
手のかかる坊ちゃんです


パンジーのハンギングバスケット

素敵な演出です
こんな風にしたいけど・・・
こんなにたくさんは無理ですね


一重のピンクのサザンカ

こちらは八重の白いサザンカ
どちらも綺麗だったです

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2021年12月27日
滋賀県草津市立水生植物園 葉ボタン偏
葉牡丹は、お正月に欠かせない植物の一つですよね
江戸時代には現在のように
冬の季節に今ほど鮮やかな色の花がなかったため
冬に咲く牡丹の代わりに庶民がお正月に飾ったことが
お正月と葉牡丹の関係性の起源になったそうです
しかし、最近ではお正月の花という認識を越え
新たに冬のガーデニングの主役になりつつある葉ボタン
ガーデニングの主役のみならず
寄せ植えや、花束や、カラーリーフにと
色や形を変化させ楽しみ方も増えました
こちら、草津水生植物園でも
葉ボタンが素敵な魅せ方で植えられていたので
紹介させてくださいね
葉ボタンと色々な花の寄せ植えハンギングバスケット
凄く豪華ですよね!!
綺麗だしセンスも抜群
葉ボタンのみの寄せ植え
こちらは、葉ボタンとグリーンリーフの寄せ植え
どれも皆素敵でした!
頭でこういうの作りたいと思ってても
実際出来上がると・・・あれ?って
なる事がしばしばな管理人です(汗)
もっとセンスを磨きたいです
こちらは花壇に植えられた葉ボタンです
川のように、種類、色で分けて植えられてて
こちらも壮観な眺めでした
水生植物園、毎年のように来ていますが
季節ごとに色んな花を植えられていて
期待を裏切らない大好きな植物園です
お膝猫じゃない時は
ほぼ、このベットで就寝中
ほぼどちらかで寝てるばかりで
起きてる時間が少ないグレオです
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