2018年11月08日
女性活躍や待機児童問題などにつき取材、男性の育休義務化、国会見学、豪雨災害復旧復興や治水対策強化要望ほか
本日は雑誌取材(私へのインタビュー連載記事で、編集長さんによればもう10回以上になるそうです。また書籍出版など何らかの機会に、この連載記事もまとめてお伝えできればと考えています)や
国会見学への同行や、豪雨災害復旧復興や治水対策強化要望などがありました。
また、先日の天野タエさんらの「男性の育休義務化」についてのシンポジウムにも
お声がけ頂き、発言させて頂く機会を頂き、あわせてアップさせて頂きました。
発言を改めてアップさせて頂きます。
雑誌取材は、前回取材時のLGBTへの自民党杉田議員発言への掲載記事をお伝えできてなかったため、添付しました。
そうした中、本日
伊藤詩織さんへの準強姦罪もみ消し疑惑を、様々な有形無形の圧力の中で、国会質疑で取り上げ(イギリスBBC(日本でいうNHK)でも私の安倍総理への予算委員会質疑が放映されました)、司法の安倍政権への忖度により、
不当に詩織さんへの捜査や検察審査会での手続が歪められたのでは、と追及してきた私ですら
自身の無意識下に女性差別的な意識があるのでは、と気付かされる機会があり、
女性差別問題の根深さや、自身の認識の甘さを再認識しています。
あらゆる女性問題は男性問題です。
自身としっかりと向き合う中で、
今後も様々な問題に真摯に取り組んでいけるよう
努めていきたいと色んな意味で厳しく自問自答する日となりました。
また本日は学生さんたちの国会見学に対応させて頂く機会がありました。
印象的だったのは、最初に国会見学が始まる前に学生さんたちに挨拶した際と
ご挨拶した後に国会内をご案内した後に、
最後にお見送りする時とで、
学生さんたちの表情が全く変わっていたことでした。
国会や政治を、少しでも身近に感じて頂き、
どんな選挙でも
一人ひとりのアクション(投票や運動)の積み重ねで選挙も政治も
「変えられる」ということを実感して頂けたとすれば望外の喜びです。
さらに本日は
大森岡山市長はじめ
豪雨災害復旧復興、治水対策強化要望に議員会館の部屋にお越し頂きました。
先日、全国で初めて治水条例を制定した嘉田由紀子・前滋賀県知事をゲストにお迎えし
防災・減災シンポジウムを開催しましたが、
共通するご要望でもあり、
地元倉敷市への対応も含めて、しっかりと対応して参ります。