2019年07月06日

倉敷市真備町豪雨災害1年追悼式、真備追悼復興1年祭、参議院選挙

倉敷市真備町豪雨災害1年追悼式、真備追悼復興1年祭、参議院選挙

今日は倉敷市真備町の豪雨災害から一年にあたり、
追悼式に出席し、黙祷献花させて頂きました。

その後、真備追悼復興1年祭にお招き頂き、ご挨拶。

追悼式は参列者と悲しみを共にし、
沈痛な雰囲気の中、哀悼の辞が述べられ、
復旧復興を誓いあいました。

1年祭では、追悼とともに、
前を向いて地域の皆様とともに歩んでいこうと
来場者が楽しんで頂けるような様々な催しや出店ブースもあって、
地域住民の皆様もたくさん集われていました。
いまだに7,000人近い方々が
仮設住宅での生活を余儀なくされています。
「本当の復旧復興とは何か?」
1年祭には、私が各避難所を巡回し、
各々のご要望を自治体と国をつなぐ活動に努めていた時に、
炊き出し活動をされていた方々の
お手伝いをさせて頂いた際のご縁でお招き頂きました。
そうした活動をずっと継続的にされてきた方々が
この1年祭の実行委員として関わられていました。
確かに災害時に救命救援段階から復旧復興段階にかけて、
自衛隊、警察、消防、地域、自治体、国などが
主体的役割を果たしましたが、
同時に、民間の団体やボランティアや
多くの個人の皆様のお力添えがあったからこそ
救われた多くの命や復旧復興が進んできた面もあることを
1年祭の実行委員会の皆様のお話をお聞きしていて
改めて強く感じました。
主催者の皆様への感謝と、
「防災減災対策は元より、
地域の皆様が完全に元通りになれないにしても、
少しでもそれに近づいていけるよう
皆様とともに、被害を忘れることなく、
あきらめることなく、取り組んで参りましょう」
といった主旨のご挨拶を申し上げました。

参議院選挙中ということもあって、
その後、すぐに原田ケンスケ(ハラケン)候補の応援に戻りました。

昨日は
立憲民主党の福山哲郎幹事長がハラケンの応援に駆けつけました。
私も福山幹事長到着までの間、
ハラケンの応援演説をさせて頂きました。
鳥井良輔県議の発声で、
ハラケンコールしました!
たくさんの皆様にお集まり頂き、
ありがとうございました。

福山幹事長の演説の記事を添付しましたが、
「安倍さんや麻生さんが、
現在や将来の年金受給者の不安を本当に理解しているかが
参院選挙の最大の争点」
確かにお金持ちの安倍さん、麻生さんには、
野党が提案する医療・介護・保育・障がいサービス利用負担に
上限を設けて生活や将来不安の解消策(総合合算制度)も、
低年金者への年金カットストップ
(マクロ経済スライドで7兆円!)も、
安倍さん、麻生さんには実感としての必要性がお分かりでない、
と国会質疑や日頃の発言を聞いていても強く感じます。

9日火曜日15時(予定)には、
立憲民主党の枝野幸男代表が
ハラケン応援に倉敷駅北口にやって来ます!

ぜひ、多くの皆様にハラケンの応援に、
また枝野代表のお話を聞きに、ご参集頂ければ幸いです!

そして、ぜひ期日前投票にも、
市役所や支所にお出かけ下さい。
投票用紙を持参しなくても、
氏名、住所、生年月日などの必要事項を書けば
投票することができます。

ハラケン!
やるけん!
がんばるけん!!

原田ケンスケ、ハラケンへの応援の輪をぜひ広げて下さい!!


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