2019年07月14日
ノーベル平和賞マララさんの国連スピーチに原田ケンスケ (ハラケン)候補が重なった!
ノーベル平和賞マララさんの国連スピーチに
原田ケンスケ(ハラケン)候補が重なった!
皆さーん!
ぜひとも以下お読み頂き、
またマララさんの国連スピーチ
(7分以降あたりから佳境に入っていきます🎥✨)
をぜひご覧頂き、
期日前投票 であなたの意思を、
あなたの未来のために、示してほしい。
昨日、偶然目にしたNHK教育テレビ番組で
マララさんの国連スピーチが流れていて
電気に体をうたれたような衝撃が走り、
スピーチに釘づけになりました。
「光の大切さがわかるのは、暗闇に閉ざされた時」
「声の大切さがわかるのは、沈黙を強いされた時」
「連帯と団結を盾に、平和を守っていこう」
教育や女性の権利の重要性を主張していたマララさんは
それが原因でタリバンに狙われ、15歳の時に、
側頭部を撃たれ、瀕死の状態から奇跡的に回復します。
その後のマララさんは、
子どもや女性への人権・教育普及活動が評価され、
17歳でノーベル平和賞を受賞した。
「世界各地ではテロや紛争によって
子どもたちが学校に通えなくなっています」
「戦争はもうたくさん」
「女性や子どもは世界各地で
さまざまな苦しみを抱えています」
「罪のない貧しい子どもたちが
児童労働の犠牲になっています」
「幼い子どもたちが家事労働に使われ
早婚を強いられています」
「貧困、無知、不正、人種差別、
そして基本的人権の剥奪は男性にとっても女性にとっても、重大な問題」
さらにマララさんの以下のスピーチは
現在の日本で起こっているMeToo運動ともつながる
重要な視点だと思います。
先日も多くが参加された
フラワーデモにもその精神が体現されています。
山本潤さんたちのSpring運動も
そうだと私も賛同応援させて頂いています。
「女性の権利と女児の権利を中心にお話ししています」
「それは、女性が最も大きな苦しみを抱えているからです」
「女性活動家たちはかつて女性の権利のために立ち上がるよう男性に求めていました」
「しかし、今度は私たちが立ち上がる番です」
「男性に女性の権利の代弁をやめるよう求めているのではありません」
「女性が独立し、自力で闘うことが大事だと」
「親愛なる皆さん、今こそ声を上げる時です」
伊藤詩織 さんへの安倍側近記者山口敬之氏による強制性交等罪もみ消し疑惑事件も、
安倍側近だからといって犯罪もみ消しは絶対許されませんが、
こうした女性の人権、性犯罪被害をなくしていきたいというのが
この問題を私が国会質疑で取り上げた最大の理由です。
だからこそ、勇気をふりしぼって声をあげた人の声を封殺することは許されません。
詩織さんも、これまで性犯罪被害を受けて泣き寝入りになったり、自殺してしまった
多くの皆さんの声を、そして未来の性犯罪被害を少しでもなくしたい一心で声をあげたと
私がお話をお聞きした時に言われていました。
そして、以下のくだりに私たちの責任、覚悟が問われていると私は感じます。
「1人の子ども 1人の教師 1冊の本そして1本のペンが世界を変えられる」
(望月衣塑子 記者原作の映画 新聞記者 を思い出しました!まだの方はぜひご覧下さい!)
日本で18歳選挙権が実現する中「主権者教育」、つまり自分たちが政治の「当事者」であり「主人公」であることを学ぶこと、の重要性が指摘されてきましたが、それを全国の参議院議員選挙候補者の中で一番実践してきたのが原田ケンスケ候補です。
すでにアップさせて頂いた政見放送の動画を見て頂いた皆様にはお分かり頂けると思います。
私はマララさんの国連スピーチをみて、原田ケンスケ候補のその姿と重なってみえたのです。
マララさんのスピーチ最後の言葉か
「教育こそ最優先」
原田ケンスケ候補の最大の訴えが
「教育、子育て最優先」
(倉敷では、明日15日(祝日)15時〜倉敷市民会館、18日(木)19時〜玉島ホテルセントインにて、ハラケンの訴えをお聞き頂けます。ぜひご来場頂ければ幸いです。私も応援弁士として参加します。)
どうかぜひ、あなたの思いを、あなたの権利を、あなたの責任を今日も期日前投票でお示し下さい。
あなた自身の未来のために。
期日前投票には、手ぶらで行かれても、氏名、住所、生年月日を書けば投票できます。
あなたの1票が、政治を変えられる。
あなたの1票からしか、政治は変わらない。