2019年07月27日

【立憲民主党会派所属の報道を受けて】

▼【立憲民主党会派所属の報道を受けて】




改めて初心に立ち返り、全ての野党結集、
市民と野党の大結集に全力投球し、
安倍政治に代わる野党必要70%の民意
(当然、与党支持層含まれます)に、
みんなで力を合わせて、本気で応えて参る覚悟です。

昨晩の立憲民主党会派入り報道
(日本経済新聞や時事通信の速報)を受け、
すでにツイッターでは1,000近くのいいね
(激励、約34,000のアクセス)を賜り、
本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。

立憲民主党本部や岡山県連ほか関係者皆様
全国から激励頂いて参りました市民連合や
草の根市民運動の皆様
組織的には様々ご事情がある中、
ご理解ご支援頂いて参りました各団体の皆様
全ての皆様よりのご理解、ご指導、ご支援に
心より深謝申し上げます。

また、昨年8月に、全て初心から、
ゼロから再出発したい、
との私の決断をお支え頂いて参りました
後援会や、個人の皆様のお支えなくしては、
今日までの辛く、
困難な道のりを、私は乗り越えて来られなかったと
深く感謝申し上げます。

この1年間、何万人もの地元の皆様との
草の根の対話をさせて頂く中で、
「柚木さん、無所属で頑張るのも良いが、
立憲民主党はじめ野党がまとまって欲しいよ」
とのご意見が最も多く、
今回の最大の判断材料ともなりました。

ご恩返しすべく、
15年目の国会も初心に立ち返り、
安倍一強政治の正すべきは正し、
示すべきビジョンをお示しできるよう全力尽くします。

世論調査で、
安倍政治に変わりうる受け皿必要が70%の民意に、
謙虚に、しかし本気でお応えすべく、
市民と全ての野党の横の連携強化にも皆で協力して頑張ります。

特に既存政党は、与野党ともに、
山本太郎代表のれいわ新選組の躍進が、
政治不信や政治への無関心層の受け皿となった事を、
真正面から、深刻に受け止めずして、
岡山県でも過去最低の投票率を改善することはできないと
受け止めています。

この1年間、無所属での活動の中で、
お金も無く、孤独と向き合い、人生そのものを見つめ直し、
深い学び、気づき、感謝する心を頂きました。

それら全てを糧に、これから再出発して参ります。
どうぞ宜しくお願いします。

なお昨日は、もう国会で15年、
ライフワークの厚生労働分野でご指導頂いてきた
尊敬する、
同じ日に立憲民主党会派入りとなった、
山井和則議員からもご連絡頂き、
「お互いに頑張りましょう」
と誓い合いました。

昨晩、東京から戻り、
伺った夏祭りでの花火に、
BGMに流れていたミスチルのHanabiを聴きながら、
来たる国会への決意を新たにしました。
決意の具体的な内容は、改めてまたアップさせて頂きます。

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