2019年07月30日
倉敷市真備町豪雨災害復興や幼児教育や保育無料化(一部) など重点要望13項目他について倉敷市からの要望・意見交換会に出席しました。
倉敷市真備町豪雨災害復興や幼児教育や保育無料化(一部) など重点要望13項目他について倉敷市からの要望・意見交換会に出席しました。
私からの発言で、動画では、
豪雨災害復興では、確かに小田川付け替え事業の令和5年度完成へ前倒しや、緊急3カ年対策を進めているが、昨今の異常気象で、先日も肝を冷やすような豪雨があったが、さらなる前倒しが必要との
気象データあれば共有頂き、対応進めたいとの発言と、
発言はしてませんが、仮設住宅間の住み替えをより円滑に進めるために、住み替えの認定基準のさらなる緩和が必要だとの認識で、出席者一同が一致したので、これが進めば、被災者の生活再建が進んでいくことが期待されます。
また、国の幼児教育・保育無料化で、対象になる(恩恵を受ける)方々は良いが、対象外の方々や無料化で待機児童が増えて恩恵を受けない方々にとっては、むしろこの施策はマイナスなので、マイナス面への対応を倉敷市(もちろん全国)からもデータを頂き、国としての迅速な対応の必要性について言及しました。
その他、国道2号線バイパス高梁川大橋4車線化、水島コンビナートや水島港の競争力強化による今ある雇用守り、新たな雇用創る施策について倉敷市内の小中学校へのクーラー設置などについても発言し、意見交換しました。
地元の身近な課題ついても、国会も始まりますが、全力投球で取組んで参ります。