2019年11月01日

ここ最近のダイジェスト

ここ最近のダイジェスト
◆教育格差にNO!大学入試に民間英語試験導入延期
◆国会質問(212回目)
◆望月衣塑子、i新聞記者ドキュメント
◆安倍政権6日間で大臣辞任2人目

今回の萩生田文部科学大臣の「身の丈の教育で我慢しろ」との趣旨の発言をキッカケとする、子どもたちや若者たちの「人生格差」を拡大する大学入試への民間英語試験導入延期について、教育格差の拡大になるなら、延期でなく、中止を求めて参ります。
今回のことで、20年以上も前の私自身の大学受験を思い出しました。
もちろん、大学進学だけが人生の全てではありませんが、実際の就職格差や人生の格差につながる面があるのも否定できません。

私の場合は、大学受験時にいわゆる私立文系なら希望大学に合格圏でしたが、家庭の経済的事情(下に二人の兄弟いること含めて)から、私立大学は入学後の学費はもとより、受験の費用捻出すら困難だったため、合格圏内であろうが受験することすら叶いませんでした。私の親も、父親(私の祖父)が、若くして病死してしまい、当時一番の進学クラスにいた私の親でしたが、クラスでたった一人だけ進学を断念したことを昔話してくれた事があります。
今回の民間英語試験が拙速に導入されていれば、私の大学受験時代以上に受験機会格差が拡大していた事は確実で、多くの受験生から寄せられている「国の失策のせいで人生を左右されるのはやり切れない」との思いも最もです。

ちょうど私の大学入試時は共通一次試験が大学入試センター試験に変更され、不安も大きかったのを今でもハッキリと覚えています。

結局、私は、センター試験結果でも私立文系が有望でしたが、前述のように家庭の経済的事情から国立大学のみの受験し、何とか後期試験で合格できましたが、今の受験生皆さんの不安や怒りはとても良く分かります。

大学入学後も、学費や生活費を常に複数のバイトを掛け持ちしながら、何とか自分でやりくりし、
良い経験になりましたが、働きすぎで体を壊したり、経済的な困難は、やはり大変である事も実体験として感じできました。

そして、今回、この国会から立憲民主党や野党各党が共同会派など連携強化して、国会で取り組んできた成果の一つが、この度の未来ある若者たちの教育格差(家庭の経済力)や地域格差を拡大する大学入試に英語民間試験導入の「延期」につながりました。

これは本当に良かったと思いますし、野党共闘の大きな成果です。

しかし、あくまで「延期」であって、「中止」ではありません。

今後の教育格差是正策なくしての導入は、子どもたち、若者たちの未来のためにも絶対にやめるべきですし、私もそのために全力を尽くして参ります。

また、私自身も、立憲民主党会派に参画しての国会質問「復帰戦」に内閣委員会で当日の委員会での全議員最長の1時間の機会を頂き、全力投球で臨みました。



来週以降で厚生労働委員会での国会質疑も可能性あり、まさに国会も地元も全力投球で取り組んで参ります。

東京での私が主催の第16回政策勉強会に、望月衣塑子記者をゲストでお呼びし(2度目)開催させて頂きました。その望月記者の出演する「i 新聞記者ドキュメント」(11月15日公開)という映画新聞記者 のアナザーストーリー的な映画の試写会に行く機会がありました。

政策勉強会でもテーマになった、この国の民主主義を守るための仕事は新聞記者と国会議員で共通するものがあると思います。

それは、国民の知る権利を守り、一人一人が自由にモノが言えて(国会議員の質問に圧力をかける言動まで言論の自由という勢力は、ヘイトスピーチも言論の自由というのと変わらない)、権力や税金の私物化を防ぎ、公正な社会や政治を実現することです。

ぜひ、映画「新聞記者」と同様に、「i 新聞記者ドキュメント」も多くの方々にご覧頂きたいと思います。


さて、このところ、安倍政権の大臣が6日間で2人も不祥事で連続辞任(菅原経産相、河井法相)するなど、世論調査でも安倍政権のおごりやゆるみを指摘する声が大きくなっています。

私も11月も引き続き、国会も地元もさらに全力投球で頑張って参ります。

皆さん、体調にはくれぐれもご自愛下さいませ。




yunokimi at 20:20│clip!国会活動 | 地元活動