2019年11月09日

【瀬戸内政策研究会 第4回社会保障部会勉強会開催のご案内】

瀬戸内政策研究会 第4回社会保障部会勉強会
〜超高齢化社会の在宅医療介護を考える〜
映画「ピア〜まちをつなぐもの〜」上映会のご案内
11/16(土)18:00〜 コンベックス岡山2F国際会議場


※この催物は、政治資金規正法第八条の二に規定する政治資金パーティーです





なぜ映画「ピア」上映会を行うのか?
衆議院議員 柚木みちよし

「なぜ政治家を続けるのか?」
来年で国会15年目の節目を前に
今そう問われれば、
「命と向き合い続けたいから。」
「あなたの、そして私の命と向き合い続けたいから。」
そう答えると思います。

14年前、2005年初当選の新人議員時代に、奈良県で32歳の妊婦さんが19病院救急搬送不能で死亡(胎児は無事)の事を国会で最初に質問し、質疑内容は翌日の毎日新聞トップに大きく報道され、産科救急医療政策が大きく改善された事が私にとって最初の大きな「命(医療)に関わる国会質問」となりました。

2009年民主党政権時代には、与党の医療介護政策の責任者として、小泉政権以降の毎年予算削減の影響で医療崩壊、介護難民と社会問題化していた予算を10年ぶりに増額実現し、医療介護崩壊に歯止めがかかったと現場からの多くの声を頂きました。

難病支援や、治療法や治療薬開発支援にも取り組み、海外で行われている治療や、使われている治療薬の国内使用にも取り組み、国内外格差も解消されてきました。

昨年は介護職員さんや利用者さんやご家族たちの物語・映画「ケアニン」の上映会&シンポジウムに 出席させて頂き、これからの介護・医療の未来像を現場の皆さんと創り上げています。

私は認知症サポーターの認定にも長妻昭議員らと受講し、認定されています。
また認知症の方々の行方不明問題の対策にも国会で取組んできました。

いま最優先で取り組んでいることに「2025年問題」があります。
団塊世代(私の両親の世代)が全員75歳を迎える年で、認知症や自力での外出困難(起き上がれない)の方々が急増する状況が多くの皆さんにとって一気に現実のものとなると言われています。

孤独死、孤立死、介護殺人、無理心中…。
そんな言葉が連日報道され、いや、当たり前になり、報道すらされなくなる時代になるかもしれません。
あるいは、家族の介護・看護と子育ての同時進行(ダブルケア)の方々が増え、
仕事もやめざるをえない方々が急増することも想定されています。

死に方とは、生き方そのもの。
在宅医療や、望まれる看取りのあり方など
この映画「ピア」上映会を通じて、皆様と考え、
「生まれてきて良かった。」
「生きてきて良かった。」
とお互いが思える社会を創っていきたいと思います。


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