2020年01月31日

今週の動きをダイジャストで。

今週の動きをダイジャストで。

新型肺炎対応は、国内のヒト間感染が出ている状況下で、パンデミック化想定した帰国者受入体制の整備(費用負担含む。桜を見る会の安倍総理になってからの予算3倍増の予算内で現状の帰国者全員の費用を国が負担できます!)、検疫検査体制の整備、#ワクチン 開発・提供体制の加速、人権に配慮した時限的渡航制限ほか、パンデミック化するか収束に向かうのか以前不明な状況下においては、
想定外と後に言わずにすむ対応が求められ、野党も対策本部設置し、党派超えた対応を進めています。

また国会審議は元より、以外の時間も、様々な政策要望に真摯に向き合い、連合政策制度要望、今日は医療問題に関する会合出席等など毎日様々な取組を行っています。

また公務終えた後も、夜も市民団体の街頭行動に参加したり、全力投球で取り組んでいます。

昨日の新宿駅西口での街頭行動に参加しながら、街頭宣伝車の上に、主催者皆様や立憲野党の議員の方々と約1時間お訴えさせて頂く中で、様々な事を考えていました。

草の根の市民運動を酷暑でも、厳冬でも、続ける皆様に、この国の草の根の民主主義を支えておられる、と心からの敬意と共感を感じるからこそこの日も公務終え、他の予定よりも優先し、新宿駅西口の小田急百貨店の前に1時間参加させて頂きました。

草の根の署名活動の積み重ねが、国会や政府に多大な影響を与えています。

皆様のご協力ご賛同を心よりお願い致します。

私は、学生時代に休学して新宿でもアルバイトしていた時期があり、当時を思い出しながら、道行く皆さんの表情をずっと注視し続けていました。

学生時代に、自分でアルバイトしながら学費や毎日の生活費を必死に稼いでいた私には、当時の政治家の言葉は全く耳に届くことはありませんでした。

今の自分に、当時の自分自身に届く「言葉」と「行動」があるのか?

道ゆく人々の心の琴線に触れられる言霊があるのか?

その事をこの1年も自問自答し続けながら、そして、それでも草の根の民主主義を信じて、明日からもまた自分自身の中にある草の根の志を信じて、皆様とともに、頑張っていきます。

1週間が本当にあっという間に過ぎていきます。
そして、明日でもう1月も終わりです。
この感じなら、あっという間に年末まで行ってしまいそうな気がします。


yunokimi at 09:09│clip!国会活動 | コメント