2020年04月26日

医療や介護現場の皆様も、本当に頑張って下さってます。

医療や介護現場の皆様も、本当に頑張って下さってます。

同時に、福祉現場の皆様も、本当に使命感、責任感をもって、自身の感染の危険も省みず頑張って下さっています。

現場の皆様に共通するのは、テレワーク などは難しく、濃厚接触せざるをえない仕事である点です。

私からも国会質問や政府との連日の会合を通じて、また野党全体としても、政府・与野党協議会などを通じて、現場へのマスク、防護服、フェイスシールドほか至急の配布を要請し、実際に、月末までに順次プッシュ型で各病院や施設に支給されてきています。

しかし、大きな病院や大規模施設でない、例えば小規模施設や、在宅の方々への訪問看護、介護などの事業者にまでは、なかなか行き届いていないのが実情で、そうしたお声を受け、私からも担当部局に、自治体などが窓口になって需給ギャップが生じないように(不足している所に支給)迅速な対応を求めています。

週明けから、コロナ対策補正予算審議も始まります。

アベノマスク も466億円のうち、90億円で済んだかのような政府の説明も極めて疑わしく、残りの376億円の使徒も含めて、これだけ市中感染や院内感染、施設内感染が多発している中で、医療、介護、福祉現場に優先すべきだったのは、明白です。

事業者への休業補償 も本当に一日も早く実施しないと、コロナよりも、経済で死者が出るとの悲鳴も今日も含めてたくさん頂き、こちらも来週中に成立させるコロナ対策補正予算案を、野党はコロナ収束後の不要不急の予算は、休業補償や現金給付に組み替えて上乗せ増額した補正予算案を政府与党に強く求めて参ります。

10万円給付 も実現させたように、世論と野党が連帯し、政府与党を動かすために、国会の内外での連帯を強めて、共にコロナ危機を乗り越えられるよう、頑張って参りましょう。







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