2020年08月03日

立憲民主党岡山県連合大会にて、顧問就任、衆議院岡山県第4区候補予定者として決意表明のご挨拶をさせて頂きました。

 

立憲民主党岡山県連合大会にて、顧問就任、衆議院岡山県第4区候補予定者として決意表明のご挨拶をさせて頂きました。 なんば奨二県連新代表(参議院議員)のもと、感謝と決意のご挨拶をさせて頂きました。

今の国会。
安倍首相は、求められていないアベノマスク、GoToトラベルキャンペーンは強行しようとし、求められている国会には「出てこない」。コロナに夏休みなし。なのに、安倍政権与党は、なぜ世論や野党の国会開催の求め(コロナ対策に必要な法改正審議など)に応じないのか。私は、1年前に立憲民主党・無所属フォーラムの会派に参加し、その後、国民民主党、社民党と同じ会派になり、野党結集の大きな流れの中で、コロナ対策でも、安倍首相に野党代表質問に立たせて頂いたり、厚生労働委員会や内閣委員会で、コロナ対策は元より、森友事件、黒川検事長問題、河井事件などについても正して参りました。

その中で、10万円給付金、事業者への持続化給付金、PCR検査基準見直し、家賃、学費、ひとり親 支援、雇用調整助成金の日額上限引上げや引上げ分の遡及(さかのぼっての)受給、医療介護福祉の従事者への危険手当(慰労金)(20万円、10万円、5万円)など実現につながりました。

今日も、地元で、
「柚木さん、テレビで観ています!応援してます‼️」
とたくさんの激励を頂きました。感謝です!

現在は、医療機関のコロナ倒産防止のための、経営支援(看護師さんらへボーナスゼロにならない事含む)も診療報酬の期間限定引上げ(患者や保険者負担のない方法で)や、医療・介護・福祉従事者へのPCR検査の優先的かつ無料検査(クラスター の半数を占めるとされる病院内や施設内感染防止)などを政府に強く求めています。そして、8月30日に「コロナを乗り越え、コロナ後の社会」のビジョンをお示しするためのシンポジウムも開催を予定していますが、そうした事を実現するための「野党結集」を目指しています。

古今東西、長期政権は必ずおごり・ゆるみで腐敗する事は、歴史が証明しており、安倍政権も例外ではありません。腐敗を正すための「選択肢」をお示しする事は、野党結集の最大の責任であり、ミッションだと信じています。そのための、第一歩を本日決意も新たに踏み出しました。

草の根の民主主義の意味合いを、その尊さを、とりわけこの2年間の無所属になって以降の、初心に立ち返っての活動の中で、多くの出会いやご指導ご支援の中で、深い学びや気づきを得る機会にも恵まれました。苦しい時にお支え下さった全ての皆様に、感謝の気持ちとともに、必ずご恩返させて頂く決意を深く新たにしています。

さっそく、倉敷に戻って、街頭演説。今日も本当にたくさんのご声援を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞ引き続き、よろしくお願い致します。


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