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かつて明礬では、その名のとおり和ミョウバンを製造していました。

299年前、現社長の祖先は、江戸幕府直轄のもと
火薬や薬、染め物、絵画など多方面に重宝されるミョウバンを大々的に製造。

安価な唐ミョウバンの大量輸入で苦しんだ際には、
大坂商人の近江屋らとともに、幕府に輸入禁止を訴えたり、
幕府の薬師としても有名な丹羽正伯に品質検査を願い出て
和ミョウバンがいかに優れているか証明し、
唐ミョウバンの輸入禁止にこぎつけるなど、
日本のミョウバン製造を語るうえで欠かせない人物です。

現在では、ミョウバンの原料となる「湯の花」が入浴剤として盛んとなり
別府を象徴するお土産のひとつにもなっています。