2012年02月10日

競合先3

ちょうど現在賃貸シーズンでして。
今月から募集に出しているマンション6もちらほらと内見をいただいているようであります。

先日書きましたが、基本的に今のマーケットは市場拡大というような状態ではなく、むしろ縮小しているフェーズだと思っておりますので、適当にやっていても入居者決まるというような時代ではなく、よその借主さんに「こっちのほうが広くてきれいで安いですよー」と手招きして移ってきてもらう、これが基本ストラテジーである。

#よーするに、よその借主を引っ張ってくるわけだ。今のマーケットは借主の奪い合い。

競合先は当然よその民間賃貸ですが、わたくしは「同一地域同一面積同一設備で最安賃料」をモットーにしておりますゆえ、だいたい有利な戦いが出来る。それができるように安値取得し自前リフォームしているわけである。ただし、最近脅威に感じている競合先がある。
それは、UR賃貸...

わたしはこれまで、UR賃貸などまるっきり競合相手だと思っておりませんでした。
借主にとってUR賃貸は、礼金ゼロ更新料なし仲介手数料なしというメリットがあるが、その代わり、設備はぼろいのに賃料は民間より高い。敷金は3か月分取られる。いまどき共益費もとられる。
ところが最近、UR賃貸が普通借家契約ではなく定期借家契約で貸しに出すケースが散見される。
定期借家契約は更新時に更新を拒否されて追い出されても借主は文句を言えない。借主が居住権を主張して訴訟に持ち込んでも勝ち目がない。そういう契約である。
普通借家契約だと、貸主に「正当事由」があれば更新を拒否できるわけだが、実際に正当事由が認められるケースはめったにない。つまり、定期借家契約は借主の法的保護が弱く、貸主にとっては契約期間満了で確実に借主を追い出せる(執行費用は掛かるけどね)。その分賃料は安めになるわけである。
この場合の賃料がかなり安く設定される傾向があるようで、だいたいわたしが貸しに出す賃料よりも1割〜1.5割くらい安い。UR賃貸は設備がぼろいのは相変わらずなので、今のところあえてUR対策で賃料下げる必要は感じていないのだが、借主さんの所得水準が今後下がってくれば、ぼろくても賃料が安い方がいい、そういう方向にマーケットが変わってくる可能性もあるかもしんない。
損を出してもいずれは国が税金でなんとかしてくれるという、いわゆる採算度外視で経営できるのが官業であるURである。賃貸物件の建築や取得に際してローンをかかえ、採算割れ賃料で募集できない民間賃貸の競合相手より強敵である。空室が埋まらなければ更に機械的に賃料を下げてくることもありうる。いくらなんでも、わたしの物件と2割以上賃料差がつくと、さすがに対策(賃料引き下げ)を考えないといかんでしょうなあ。

2012年02月09日

オフィス空室率上昇3

1月の東京都心オフィス空室率、9.23% 過去最高を更新

お寒い話ですな。
新築ビルができれば、既存ビルからそっちに移り、既存ビルは空くということか。
空いた既存ビルは賃料を引き下げてよそからお客さんを奪う。奪われたビルは賃料を引き下げてまたよそからお客さんを...というループ構造だ。
製造業とかで業績悪化によりリストラに踏み切るところが今後出てくるだろうから、そーなるとますますオフィス空きますな。
不動産賃貸業は事業を行う企業のサポートビジネスだ。
企業が衰退すれば、企業にオフィスを貸すビジネスも衰退する。
わたしはマンション貸す立場だけど、頂く賃料は借主がどこかの企業から受け取る給料の一部だ。
企業の業績が悪くなれば、従業員である借主にしても人件費カットで収入減少し、賃料を払えなくなる。わたしも滞納とかが発生して困ってしまう。
お上には企業が元気になるような政策をお願いしたい。


yuraku_love at 21:39|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)不動産 

東証投資部門別売買状況(2012年2月第1週)3

東証投資部門別売買状況(2012年2月第1週)

引き続き同じ傾向。ニュースでも外資が買っているとか言ってました。

【東証1部−売り】
個人(継続)
生損保(継続)
銀行(継続)
信託銀行(継続)

【東証1部−買い】
証券自己(継続)
外資(継続)
投信(転換)
事業会社(転換)

【マザーズ−売り】
証券自己(継続)
外資(継続)
投信(継続)
生損保(継続)

【マザーズ−買い】
個人(継続)
事業会社(転換)
銀行(継続)
信託銀行(継続)

長谷子 3Q2

平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

利益面はいまいちではありますが、一番最後のページにもあるようにマンションの建設受注が伸びていることもあり、来期か再来期あたりには数字も回復してくるのではないかと推測してます。
今竣工している分の多くは、景気が悪く高粗利の取れる特命モデルで売り込めず、やむなくただの建設モデルで競争して受注した頃の物件が多く、利益率が悪いのではないかと憶測。しかし、マンション着工が多くなってくれば特命受注モデルも復活するのではないか?
建設コストも上昇しているらしいですから、売上が増えてもさらに減益というシナリオも描けないわけでも無いが。

住宅関連サービス事業、すなわちマンション管理とか賃貸管理とかですが、こっちは減益。
管理戸数は増えている一方で減益ということは、価格競争の激化となってますし、管理費引き下げ圧力が強いのではないかと思います。いわく「管理会社変えようかと思っているのだけど、おたく管理費高いよね?」という具合。

なお。

---
郊外型一次取得者向けの物件については、一部事業主が積極的に取り組むなど新規供給の増加が見込まれており、当社は、グループの総合力・技術力・商品企画力を活かして受注活動を推進しています。
---

郊外でマンション提案っすか?つまり長谷子が郊外の土地を押さえてデベに提案して特命受注を目指すわけ。
印旛日本医大の駅前のマンションみたいな奴をまた量産するつもりなのか...←懲りませんなあ


フィンテック 1Q2

平成24年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

前期決算ではそこそこの数字が出てたのですが、一時的なものだったんですかね。
この1Qは振るいません。
業績予想通りといえばそーかもしれないが。



2012/02/09 松井証券手口3

02/09 個人投資家(松井証券)動向
【売買】 拮抗
【信用評価損益率(売り)】 -9.344(変わらず)
【信用評価損益率(買い)】-10.505(変わらず)
【信用新規/返済申込】信用売残変わらず/信用買残変わらず

松井証券メルマガ「松井証券マーケットプレゼンス」はまぐまぐで読めます。

うちの実家にオレオレ詐欺の電話が掛かってきた。
わたしの名前でかかってきたそうだ。
声がいつもと違うのは、喉にできものが出来たという言い訳で。
幸い、うちの親は大変疑い深い親でして、なんなく見破ったそうですが。
皆様も親に電話して、注意喚起した方がいいですよ。
カネは絶対に振り込ませず、本人自身による手渡し以外で受け渡ししないことが大事と見える。

--- 以下松井証券マーケットプレゼンスから抜粋


■ ネットストック取引動向
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓1〓 ネットストック市場別株式売買代金
東証 JASDAQ
---------------------
売り代金(億円) 190.82 11.15
買い代金(億円) 192.94 11.18
合計(億円) 383.76 22.33
牛熊比率(%) 50.28 50.07
シェア(%) 1.422 5.997

〓2〓 ネットストック市場別株式単純平均売買単価
東証 JASDAQ
--------------------
売り 305円 247円
買い 317円 229円
合計 311円 238円

※上記1、2のデータは株式売買代金に基づいています(ETF、REITは除外)。

〓3〓 ネットストック先導株比率(売買代金上位占有率)
上位10銘柄 上位20銘柄
-----------------------
売り(%) 25.9 34.6
買い(%) 21.2 33.4
全体(%) 23.2 33.1


■ ネットストック信用取引指標
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓1〓 信用残速報
信用残(億円) 評価損益率(%)
----------------------------
売り残 338.22 -9.344 ※倍率 3.364倍
買い残 1,137.67 -10.505
※権利落ち日の評価損益率はみなし数値を使用しております。

〓2〓 新規/返済申込速報
新規(百万円) 返済(百万円) 差引(百万円)
-----------------------------------------------
売り 3,622 3,266(買い) 356
買い 10,271 9,304(売り) 967


■ ネットストック・オプション指標
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プット コール プット/コールレシオ(%)
------------------------------------------------
5日平均約定枚数 3,131 2,643 118.46
5日平均約定金額(千円) 49,674 72,710 68.32


■ 先物手口情報(日経225mini・日経225)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 日経225mini(2月限)
売り 買い
ニューエッジ 5161枚 ゴールド 3917枚
ABNクリア 4396枚 ニューエッジ 3757枚
SBIS 2139枚 ABNクリア 2739枚
UBS 1500枚 SBIS 2020枚
三菱UFJモルガ 1466枚 楽天SE 1855枚

◆ 日経225先物(3月限)
売り 買い
ニューエッジ 7074枚 ニューエッジ 7401枚
モルガンMUFG 5214枚 モルガンMUFG 6705枚
ABNクリア 3801枚 ABNクリア 3393枚
ゴールド 2442枚 ゴールド 2827枚
UBS 2411枚 UBS 2384枚


三栄建築設計 中間下方修正2

平成24年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

この会社は割りと今まで調子がよかった銘柄ですので、下方修正とは意外だ。

理由としては、大型物件の造成工事が遅れているとなっているので、需要減退によるものではありません。
そういう意味では中間期だけの一時的なもの?とも思われます。

しかし戸建じゃないんですが、最近うちの近所で大手マンデベが必死に客寄せに声張り上げてイベントやったりプレゼント配ったりとがんばっているので、アレを見てるとあそこまでしないと食い付きが悪いのか?とか思ってしまうことも無きにしも非ず。
確かに数字だけ見てると実住向け不動産は調子いいわけだが、これがどこまで続くのか微妙にクエスチョンな気もしている。

ネクスト 3Q3

平成24年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

中間期よりは少し売上の前年同期比が改善。少し。
利益面では通期予想も超えていますが、4ページ目見ると第4Qに何か経費が発生するようです。とはいえ、利益面ではまずまずといえるのではないかと思います。

あと、決算スライドの3ページ目によると、長年芽の出ないLococomはいよいよ縮小の決断に至ったようである。
ずいぶんこれまで暖かく見守っていた(?)わけですが、本体の不動産ポータル事業の収益力がずいぶん落ち込んでいる状況では、もはやこれ以上芽の出ない事業にカネを当時続けるわけにはいかないと判断したわけですな。

ときに、スライドの11ページによりますと、物件数とか不動産ポータルの利用者数はHOME'SがNo.1となっておるようですが。ほんとですか?
少なくとも物件数はYahoo!不動産の方が多いと思いますが。
わたしの実感としては。もーれつにそう思います。
おおかたHOME'Sでは、同一物件を複数業者が掲載した場合にそれぞれ別々にカウントしているとかだろうと思います。
うちのマンション6の物件広告もHOME'Sには出してもらっていますけど。
Yahoo!とHOME'Sというのがミニマム必須だとわたくしは思っておりまする。あとはSUUMOか。SUUMOはなければないでもいいかという感じですが、SUUMOに載るとYahoo!不動産にもデータ連携しますゆえ、SUUMOに出してもらえばYahoo!にも出る。
他の媒体、CHINTAIとかat home、HOME PLAZA、ADPARK、スマイティはいずれもあまり見ない。
ジアース?そんなもんは名前も出てきませんな。



2012年02月08日

2012/02/08 松井証券手口3

02/08 個人投資家(松井証券)動向
【売買】 東証は売り JASDAQは拮抗
【信用評価損益率(売り)】 -9.433(少し悪化)
【信用評価損益率(買い)】-10.709(改善)
【信用新規/返済申込】信用売残増加/信用買残少し減少

松井証券メルマガ「松井証券マーケットプレゼンス」はまぐまぐで読めます。

水道工事業者と会話。
仕事柄、賃貸物件の水道の工事をやることも多いそうだが、長期間空室になっている物件が多く、大家さんも大変ですね。といわれた。
業者のおっさんいわく、昔は地方から関東への人の流入が続いていたが、今はそういう時代ではなく、新しいアパートが建っても周辺の古いアパートから人が移るだけ(全体のパイが大きくならないと言いたいらしい)とのことであった。
昔は建築費も高かったため、昔建ったアパートはローン返済のために賃料を下げられない一方で、最近建ったアパートは建築費が安く、下手すると昔建ったアパートよりも賃料が安いことがあるそうな。

--- 以下松井証券マーケットプレゼンスから抜粋

■ ネットストック取引動向
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓1〓 ネットストック市場別株式売買代金
東証 JASDAQ
---------------------
売り代金(億円) 213.97 13.76
買い代金(億円) 172.51 13.35
合計(億円) 386.49 27.11
牛熊比率(%) 44.64 49.24
シェア(%) 1.442 6.288

〓2〓 ネットストック市場別株式単純平均売買単価
東証 JASDAQ
--------------------
売り 337円 236円
買い 312円 213円
合計 325円 224円

※上記1、2のデータは株式売買代金に基づいています(ETF、REITは除外)。

〓3〓 ネットストック先導株比率(売買代金上位占有率)
上位10銘柄 上位20銘柄
-----------------------
売り(%) 24.8 34.9
買い(%) 23.4 33.1
全体(%) 23.6 32.8


■ ネットストック信用取引指標
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

〓1〓 信用残速報
信用残(億円) 評価損益率(%)
----------------------------
売り残 334.66 -9.433 ※倍率 3.371倍
買い残 1,128.00 -10.709
※権利落ち日の評価損益率はみなし数値を使用しております。

〓2〓 新規/返済申込速報
新規(百万円) 返済(百万円) 差引(百万円)
-----------------------------------------------
売り 4,455 2,902(買い) 1,553
買い 9,316 10,546(売り) -1,230


■ ネットストック・オプション指標
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プット コール プット/コールレシオ(%)
------------------------------------------------
5日平均約定枚数 2,790 2,512 111.07
5日平均約定金額(千円) 46,222 69,098 66.89


■ 先物手口情報(日経225mini・日経225)
■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 日経225mini(2月限)
売り 買い
ABNクリア 5224枚 ABNクリア 3655枚
ニューエッジ 4434枚 ニューエッジ 3470枚
SBIS 1833枚 SBIS 2685枚
楽天SE 1498枚 楽天SE 1675枚
マネックス 1053枚 ゴールド 1446枚

◆ 日経225先物(3月限)
売り 買い
モルガンMUFG 7176枚 モルガンMUFG 8986枚
ニューエッジ 5339枚 ニューエッジ 6219枚
三菱UFJモルガ 4068枚 ABNクリア 3208枚
ABNクリア 3546枚 UBS 2125枚
UBS 1805枚 日産センチュリー 1837枚

2012年02月07日

フクビ化学 3Q3

平成24年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

復興需要でこういうところが業績を伸ばすんじゃないかなぁと思っているのですが、それほどでもないですな。
セグメント別では確かに建築資材事業は伸びてはいるが、期待ほどではない。
タイミングの問題ですかねえ。

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