評判ネタ
2010年09月26日
保証人紹介業
昨日こういう番組が放映されるというのは知っていたにも関わらず見てないんですが。興味はあった。
これ、どこの業者の話だろうと。
昔ね。ずいぶん昔。
こういうのを書いたことがあって。
もしかして、この業者の話じゃないかなーとなんとなくそういう気がしていたのです。
わずかな報酬で見ず知らずの他人の保証人引き受けますなんて奇特な人がいるわけがない。
賃貸住宅借りる際の連帯保証人だったら、保証人紹介業者ではなく、家賃保証会社の保証を使えばいい。そっちのほうが貸す方も安心でしょ?
就職時の身元保証人はさすがに法人ではなく自然人でないとだめでしょうけど。
ちょと検索してみたら出てきた。
保証人代行問題被害者の会
---
2010年9月25日 午後9時53分〜10時20分
NHK追跡AtoZにて国内保証援助会による保証人代行被害の実態が報道されます。
---
わ!やっぱココのことじゃん(笑)
あの記事書いてから3年経ちましたが、まだやってたのか。
3年経ってNHKに社会問題ネタとして取り上げてもらえるまでに悪評が積みあがってきたようだな。
元の記事
---
業界を監督する官庁はなく、規制する法律も存在しないため、打つ手がないのが現状です。
---
そうなの?いずれも詐欺に該当せず、単なる民事上のトラブルになっちゃうということかな?
掲示板読んでる限りは、詐欺になりそうな気がしますけども。
これ、どこの業者の話だろうと。
昔ね。ずいぶん昔。
こういうのを書いたことがあって。
もしかして、この業者の話じゃないかなーとなんとなくそういう気がしていたのです。
わずかな報酬で見ず知らずの他人の保証人引き受けますなんて奇特な人がいるわけがない。
賃貸住宅借りる際の連帯保証人だったら、保証人紹介業者ではなく、家賃保証会社の保証を使えばいい。そっちのほうが貸す方も安心でしょ?
就職時の身元保証人はさすがに法人ではなく自然人でないとだめでしょうけど。
ちょと検索してみたら出てきた。
保証人代行問題被害者の会
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2010年9月25日 午後9時53分〜10時20分
NHK追跡AtoZにて国内保証援助会による保証人代行被害の実態が報道されます。
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わ!やっぱココのことじゃん(笑)
あの記事書いてから3年経ちましたが、まだやってたのか。
3年経ってNHKに社会問題ネタとして取り上げてもらえるまでに悪評が積みあがってきたようだな。
元の記事
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業界を監督する官庁はなく、規制する法律も存在しないため、打つ手がないのが現状です。
---
そうなの?いずれも詐欺に該当せず、単なる民事上のトラブルになっちゃうということかな?
掲示板読んでる限りは、詐欺になりそうな気がしますけども。
2009年04月22日
「テレウェイヴリンクスの悪評」の記事について「削除依頼」が届いた
今日の一発目はまずこの件から。
テレウェイヴリンクスの悪評というのはこの記事のこと。
ライブドアから「ご掲載のブログに関するご連絡」なる題名で。
---
お客様のブログに掲載されている
http://blog.livedoor.jp/yuraku_love/archives/50973050.html
につきまして、誹謗中傷あるいは名誉毀損されていることを
理由として、削除依頼が弊社宛に届いております。
---
だそうです。
誰が削除依頼を出したかは書いてないですが、まぁこの記事が検索されて表示されては困る会社でしょうねえ。どことはいわんが。あえてw
そいえば嫌がらせめいた社員くさいコメントもついてましたな。
---
つきましては、プロバイダ責任制限法第3条第2項二に基づき、
送信防止措置を講ずることに同意するか、お聞きいたします。
本件に対するご回答は、平成21年04月30日までとさせて
いただきます。送信防止措置を講ずることに同意しない場合
には、同意しない旨のご返信をお願いいたします。
---
慎重に検討いたしましたが、法的にも適法な内容と判断しましたので不同意を回答いたしました。
刑法230条は名誉毀損罪に該当する条文ですが、本件記事はこの第2項の特例条項に該当するため、名誉毀損罪は成立しないものと判断しております。
---
(名誉毀損)
第230条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
---
公共の利害?そりゃ元記事に書いたようなテレウェイヴリンクス(=現SBR社)の詐欺的営業手法を告発し、新規の被害者を減らすことを意図してますから。まさしくこれ。
事実の証明は、この件、わたしの知り合いの会社の話ですので、裁判になれば当事者(社長)に証言してもらうことは可能なのです。
また引き続き続報イベントが発生するようでしたら、追ってこの記事にトラックバックして続き書きます。
社員くさい嫌がらせコメントもまたまたつくでしょうが、あまりに頭の悪そうなコメントは放置させていただきます。そこまでヒマではない。
テレウェイヴリンクスの悪評というのはこの記事のこと。
ライブドアから「ご掲載のブログに関するご連絡」なる題名で。
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お客様のブログに掲載されている
http://blog.livedoor.jp/yuraku_love/archives/50973050.html
につきまして、誹謗中傷あるいは名誉毀損されていることを
理由として、削除依頼が弊社宛に届いております。
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だそうです。
誰が削除依頼を出したかは書いてないですが、まぁこの記事が検索されて表示されては困る会社でしょうねえ。どことはいわんが。あえてw
そいえば嫌がらせめいた社員くさいコメントもついてましたな。
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つきましては、プロバイダ責任制限法第3条第2項二に基づき、
送信防止措置を講ずることに同意するか、お聞きいたします。
本件に対するご回答は、平成21年04月30日までとさせて
いただきます。送信防止措置を講ずることに同意しない場合
には、同意しない旨のご返信をお願いいたします。
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慎重に検討いたしましたが、法的にも適法な内容と判断しましたので不同意を回答いたしました。
刑法230条は名誉毀損罪に該当する条文ですが、本件記事はこの第2項の特例条項に該当するため、名誉毀損罪は成立しないものと判断しております。
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(名誉毀損)
第230条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
(公共の利害に関する場合の特例)
第230条の2 前条第1項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
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公共の利害?そりゃ元記事に書いたようなテレウェイヴリンクス(=現SBR社)の詐欺的営業手法を告発し、新規の被害者を減らすことを意図してますから。まさしくこれ。
事実の証明は、この件、わたしの知り合いの会社の話ですので、裁判になれば当事者(社長)に証言してもらうことは可能なのです。
また引き続き続報イベントが発生するようでしたら、追ってこの記事にトラックバックして続き書きます。
社員くさい嫌がらせコメントもまたまたつくでしょうが、あまりに頭の悪そうなコメントは放置させていただきます。そこまでヒマではない。
2007年07月12日
怪しいビジネス
妙な会社をハケーンしますた。
国内保証援助会
何の会社かというと、保証人の斡旋ビジネスです。
すなわち身元保証であるとか、建物の賃貸借契約の連絡保証人とか。なんか融資保証もやってるようですが。
リプラスやSBIギャランティも家賃保証はやってますが、あっちは保証人の紹介ではなくリプラスやSBIギャランティ自身が保証するという仕組みですので、この国内保証援助会とは異なります。
しかし、融資保証サービスの保証料が一律49,800円+年間更新料10,000円とはありえないな。話がうますぎる。
たとえば300万円借りる場合でも49,800円です。こんな条件じゃリスクが高すぎると思うのですけど。まるっきり話にならないほど。
どんな人が保証人になるのかというと、保証人も募っています。
ただし、保証事故が発生しても、一切の債務は国内保証援助会が負担するということで、保証人には一切の負担なし。それで保証人には謝礼も出るそうです。
もしも謝礼額が10,000円だとしたら、全国保証援助会の取り分は39,800円になりますが、これで保証事故発生時に全国保証援助会が代位弁済する義務を負うという話になります。しかし全国保証援助会がつぶれたら、この保証人が保証債務を全面的に負うわけですが...
一応会社情報を見ると、取引先として有名企業が上がっているようですが。。。ほんとなのか詐偽なのか。
と思ってネットを検索したらでてきたでてきた。
2ちゃんで告発されてました。こっちもね。
あ、ココにも。
そしてきわめつけ。全国保証人提供業協会という、どうも保証人斡旋業の団体のようですが、ココで実名を挙げられてます。どうやら相当に評判が悪いようだw
こっちの東京信用保証も、公的機関の「東京信用保証協会」と名前がよく似ていますが全然関係ないです。もともと「日本保証人センター」という名前だったようですが、社名を東京信用保証に変えてます。ここも上記のリンクで名前が出ており、評判が悪いようです。ここはその「全国保証人提供業協会推薦」となっているようですが...全国保証人提供業協会もどうってことないなw
国内保証援助会
何の会社かというと、保証人の斡旋ビジネスです。
すなわち身元保証であるとか、建物の賃貸借契約の連絡保証人とか。なんか融資保証もやってるようですが。
リプラスやSBIギャランティも家賃保証はやってますが、あっちは保証人の紹介ではなくリプラスやSBIギャランティ自身が保証するという仕組みですので、この国内保証援助会とは異なります。
しかし、融資保証サービスの保証料が一律49,800円+年間更新料10,000円とはありえないな。話がうますぎる。
たとえば300万円借りる場合でも49,800円です。こんな条件じゃリスクが高すぎると思うのですけど。まるっきり話にならないほど。
どんな人が保証人になるのかというと、保証人も募っています。
ただし、保証事故が発生しても、一切の債務は国内保証援助会が負担するということで、保証人には一切の負担なし。それで保証人には謝礼も出るそうです。
もしも謝礼額が10,000円だとしたら、全国保証援助会の取り分は39,800円になりますが、これで保証事故発生時に全国保証援助会が代位弁済する義務を負うという話になります。しかし全国保証援助会がつぶれたら、この保証人が保証債務を全面的に負うわけですが...
一応会社情報を見ると、取引先として有名企業が上がっているようですが。。。ほんとなのか詐偽なのか。
と思ってネットを検索したらでてきたでてきた。
2ちゃんで告発されてました。こっちもね。
あ、ココにも。
そしてきわめつけ。全国保証人提供業協会という、どうも保証人斡旋業の団体のようですが、ココで実名を挙げられてます。どうやら相当に評判が悪いようだw
こっちの東京信用保証も、公的機関の「東京信用保証協会」と名前がよく似ていますが全然関係ないです。もともと「日本保証人センター」という名前だったようですが、社名を東京信用保証に変えてます。ここも上記のリンクで名前が出ており、評判が悪いようです。ここはその「全国保証人提供業協会推薦」となっているようですが...全国保証人提供業協会もどうってことないなw
2007年06月07日
そいえば今日テレウェイヴについて書きましたが
思い出したことが一つあったので追記しとく。
テレウェイヴはEストアーを持ち分法適用関連会社にしています。
で、Eストアーは先日書いたように、主力サービスであるショップサーブを事実上値上げしました。月額9,800円→14,800円(最安プラン)
なんと50%もアップしてしまう。
でも、今月いっぱいは代理店経由では旧サービスであるショップサーブの申し込みも可能みたいです。旧サービス区分で申し込むと月額利用料は将来にわたって9,800円ですので、新サービスのショップサーブ2を利用するよりも安いわけです。
(ただし注文トランザクションあたり35円の追加料金は旧サービスといえどもかかりますが)
ので、例のテレウェイヴリンクスにとってもできるだけ今月中に契約を取りたいはず。
なぜならテレウェイヴリンクスもEストアーのプラットホームを自社の顧客向けに利用しているからです。もちろん一般向けよりは割引料率を適用されてはいるんでしょうが、それでも値上げなしというわけには行くまい。
いいかえると、テレウェイヴリンクスにとっても来月以降受注分については原価が上昇するわけです。
ははぁ。それで今月は必死になって押し売り売り込みに励んでいるわけね。
さて、ではテレウェイヴリンクスは来月受注分から料金を引き上げると思います。
そうなると、ただでさえ評判の悪いこの会社、さらに顧客獲得が困難になるだろうことは想像に難くない。
テレウェイヴはこれにより7月以降、減益効果が出てくるのではないかと思います。
もちろんEストアーは持ち分法適用関連会社ですので、Eストアーの値上げによる増益分の一定割合はテレウェイヴの連結業績にプラスインパクトとはなりますが、Eストアーにしたって既存顧客は月額9,800円のままですので、値上げにより大幅な増益というわけには行かないはず。
こりゃやっぱりテレウェイヴに先行きは悪そうですな。
単に悪徳ビジネスしてるということ以外にも。
参考情報ですが、代理店向け情報によるとEストアーのショップサーブとショップサーブ2はシステム機能はまったく一緒だそうです。ので、ショップサーブ検討されている方は、割安なショップサーブ(旧サービス)で契約した方が得ですよ。
旧サービスでの契約は今月いっぱいまでなのでご注意をば。
#なんでそんなこと知ってるかって?実は我が社も代理店♪
テレウェイヴはEストアーを持ち分法適用関連会社にしています。
で、Eストアーは先日書いたように、主力サービスであるショップサーブを事実上値上げしました。月額9,800円→14,800円(最安プラン)
なんと50%もアップしてしまう。
でも、今月いっぱいは代理店経由では旧サービスであるショップサーブの申し込みも可能みたいです。旧サービス区分で申し込むと月額利用料は将来にわたって9,800円ですので、新サービスのショップサーブ2を利用するよりも安いわけです。
(ただし注文トランザクションあたり35円の追加料金は旧サービスといえどもかかりますが)
ので、例のテレウェイヴリンクスにとってもできるだけ今月中に契約を取りたいはず。
なぜならテレウェイヴリンクスもEストアーのプラットホームを自社の顧客向けに利用しているからです。もちろん一般向けよりは割引料率を適用されてはいるんでしょうが、それでも値上げなしというわけには行くまい。
いいかえると、テレウェイヴリンクスにとっても来月以降受注分については原価が上昇するわけです。
ははぁ。それで今月は必死になって
さて、ではテレウェイヴリンクスは来月受注分から料金を引き上げると思います。
そうなると、ただでさえ評判の悪いこの会社、さらに顧客獲得が困難になるだろうことは想像に難くない。
テレウェイヴはこれにより7月以降、減益効果が出てくるのではないかと思います。
もちろんEストアーは持ち分法適用関連会社ですので、Eストアーの値上げによる増益分の一定割合はテレウェイヴの連結業績にプラスインパクトとはなりますが、Eストアーにしたって既存顧客は月額9,800円のままですので、値上げにより大幅な増益というわけには行かないはず。
こりゃやっぱりテレウェイヴに先行きは悪そうですな。
単に悪徳ビジネスしてるということ以外にも。
参考情報ですが、代理店向け情報によるとEストアーのショップサーブとショップサーブ2はシステム機能はまったく一緒だそうです。ので、ショップサーブ検討されている方は、割安なショップサーブ(旧サービス)で契約した方が得ですよ。
旧サービスでの契約は今月いっぱいまでなのでご注意をば。
#なんでそんなこと知ってるかって?実は我が社も代理店♪