ゆらぺの鉄道旅日記

社会人1年生です。鉄道旅行について書いてます。目指せ日本制覇。

18きっぷ上越信越の旅 (3)長岡駅 山本五十六記念館

前回は群馬県の土合駅から上越線に乗車し、やっと新潟県に入ります。
前回の記事はコチラ

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土合駅から隣の土樽駅まで8分
途中で県境を超え、いよいよ新潟県に突入!!

運行本数が一日5本ということもあり、田舎な割にはかなり満員電車でした。
ほとんど観光客の方々でしたが・・・

この辺りから駅名に「~スキー場」とか付き始めます。
たぶん冬場はゲレンデ客でにぎわうのかな。
さすが新潟。

途中の越後湯沢駅で乗客が半分くらい降りました。
ここから特急はくたかで富山の方へ向かう人が多いのだと思います。

その先の六日町駅は北越急行鉄道との乗換駅です。
上越地方へのショートカットができますが、18きっぷじゃあ使えないのでパス。

六日町からは地元の高校生なんかも増えてきました。

しかしこの辺り、7月30日の大雨で大破した場所が多かったです。

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よく見てもらえればわかるかもしれないけど、対岸の木々が全部折れてしまっています。
これが大雨の影響かは定かではないけど、、、
さすがに10分くらいこの車窓が続くとたぶんそうですよね。

新潟県内でも只見線や飯山線がまだ不通になっています。
復旧までまだまだ時間がかかるかもしれないけど、早く乗りに行きたいところです。

そんな大雨の足跡に心を痛めつつ、上越線を制覇して長岡駅に到着。
(実は水上~湯檜曽だけ乗っていないのは内緒。第二回参照。)

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新潟県、第二の都市(?)
長岡です。

上越新幹線の駅でもあります。
わりと都会でした。

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とりあえず腹が減ったので昼食。
新潟と言えば・・・イタリアン!!

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新潟県ではすっかりメジャー食らしいこのイタリアン
初めて食べたけど、やきそばにミートソースかけた感じで美味しかったです。
イタリアンと言うだけにちゃんとした店で食べるものかと思ってたけど、普通にファーストフードぽいしテイクアウトだけだしでびっくりしました。

長岡では行きたいところがあったわけで。
それが「山本五十六記念館」

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山本五十六・・・新潟県出身の大日本帝国海軍の軍人。26、27代連合艦隊司令長官。位階勲等は元帥海軍大将・正三位・大勲位・功一級。ソロモン戦線で米軍の攻撃によって戦死するまで太平洋戦争(大東亜戦争)前半の日本海軍の攻勢作戦、中でも真珠湾攻撃とミッドウェー海戦での総指揮に当たったことから海外でも太平洋戦争の日本を代表する提督として広く知られる。
(Wikipedia:山本五十六より)

真珠湾攻撃の指揮に当たったというか計画をしたというと悪い人のように感じてしまいますが、誰よりも開戦に反対した平和主義者な偉人です。
残念ながら戦時中に戦死しまったのですが、真珠湾やミッドウェーを奇襲することで講和の糸口を見つけようとした当時の状況から見るとかなり頭の良かった人だと思われます。
「尊敬する」というとアメリカから怒られそうですが、良かれ悪かれ、現代でも見習う点は多い人だと思います。

そんな山本五十六が生まれ育ったのがこの長岡市で、せっかくなので一度行ってみたかった。
記念館内は撮影禁止で写真は撮れなかったですが、五十六本人が書いた手紙などが多く残っていて、明快で謙虚な人格が伝わってきました。
「自分には厳しく、他人には優しく」という性格が印象的。

他には、ソロモン島で襲撃されて戦死した際に乗っていた飛行機の翼なんかも展示されていてなかなか興味深かったです。
館長さんに色々聞いたら何でも答えてくれたし。ありがたや。
12月には「山本五十六」の映画も上映されるらしいので、ぜひ見に行きたと思います。

記念館の近くには「山本五十六公園」なんかも

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銅像が立ってありました。

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出生の家なんかも。
復刻されたものですが。

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本当は中に入れるみたいですが、この時はカギがかかっていて入れませんでした。
たぶんさっきの館長さんに行ったら入れるんだろうけど、既に閉館時間すぎていたのでやめておきました。

長岡では他に、長岡戦災資料館 というのを商店街で見つけて、入館料無料だったので入ってみました。
当時米軍が飛行機から散りばめたという、空襲予告の紙が残っていたのが印象的です。
面白いわけではないですが、もし行くところがないならそういう所にも行ってみてもいいのかもしれません。

そんな寄り道をいろいろしていたら電車の時間を間違えていましたww
超ぎりぎりww

おかげでダッシュして写真が撮れなかったです(><)
長岡はたぶんまた来ます!!(今度は新幹線で)

長岡からは信越線に乗り、西へ向かいます。(新潟方面でない方)

新潟は東から下越(新潟市周辺)、中越(長岡市周辺)、上越(上越市周辺)の3つ+佐渡の4つの地方に分けられていて、今回は中越→上越への移動。
ちなみにどうでもいいことですが、上越新幹線は上越を走っていないということです。

時間も6時を超え、どんどん暗くなってきました。

長岡周辺では乗客が多かったですが、徐々に減っていった感じ。
みんな長岡に通勤通学しているのかな。。。
最終的には、半分くらい旅人が占めていました。

このままホテルには向かわずに、せっかくの新潟なので温泉に寄っていくことに。

途中の潟町駅で途中下車。

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駅前では地元の高校生がいちゃいちゃしていましたが無視。

始めに想像していたような温泉街って感じではなく、普通の住宅街でした。
片田舎の住宅地。

この辺りは「鵜の浜温泉」ていう温泉街らしいです。
新潟の中でもメジャーでない方みたいですが、駅から近いってのが良い所。

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日本海が間近ですが、暗くてよくわかりません。

そんな住宅地の中を徒歩15分くらいで到着。

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鵜の浜温泉「人魚館
お風呂は大浴場+露天風呂+サウナで500円という温泉にしてはかなり安い価格でした。

お客さんは地元の方ばかりで、観光客の人は普通はたぶん旅館の温泉に入るんだと思います。
ただ温泉であることには変わりないので、日帰りにはおススメ。

時間もまだあったので、ついでに晩御飯。
人魚ラーメン

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なんか黒いのは岩海苔です。
日本海の特産だと思ってる。
見た目からかなり躊躇しましたが、それほど磯っぽさも強くなく、食べやすかったです。
ただメンマの味が無かった(?) あれは元々そういうものなのかな・・・
とりあえず美味しかったです(^ω^)

8時36分の信越線に再び乗車し、15分ほどで終点の直江津駅へ。

さらに、ここから20時58分発の新井行き(長野方面)の電車に乗車。

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ここから2駅でこの日の宿泊地である高田駅に到着。
上越地方の中でも最も大きい街の一つです。

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この日は駅から歩いて10分ほどの「タウンホテル上越」に泊まりました。
4000円弱と安めですが、まあ普通のビジネスホテルでいいところでしたよ。
(鍵のかけ方がわからなかったりしましたが・・・)

1日目は群馬県でよく歩いたから疲れ果てて、高校生クイズを見ながら爆睡しました。

次からは2日目最終日、新潟~長野の旅を書いていきます。

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18きっぷ上越信越の旅 (2)土合駅 日本一のモグラ駅へ

前回は群馬県に降り立ち、谷川岳ロープウェイを堪能して上越線の土合駅へ到着
前回の記事はコチラ

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前回も若干書いたけど、土合駅ってのはかなり面白い駅になっていて・・・

簡単に言うと、上り線下り線で全然違う駅で、143メートル離れています。

少しわかりやすいポスターがありました。

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はるか地底のプラットホーム」ってのがまさにその通りで、上りが地上を走っているのに対し、下り線が上り線よりも70メートル地底のトンネル内を走っているという不思議な駅です。
普通の地下鉄ではよくある高さかもしれないですが、こんな山の中に地底ホームがあるのは違和感しか感じられません。

で、僕はここでかなり大きなミスに気付きました。

下り線・・・東京から離れる方面=新潟方面
上り線・・・東京に向かう方面=高崎方面

というのが今考えれば当たり前なんですが、、、

なぜか逆に考えてましたwww
これはやばいwww

当初の予定では、さっきバスに乗り込んだ水上駅に戻るときに地底に降りて、1時間後の列車で折り返して地上を走っていく予定だったんですが。

完全に逆\(^o^)/
このままでは地底駅に降りる機会がありません。

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しかも一日5本しか列車がないので、簡単に予定が変えられません。
でも新潟方面を待つと、まだ1時間半あるし・・・
駅の周り何もないし・・・

ってことで、一つ隣の湯檜曽駅まで行って、歩いて土合駅に戻ってくることにしました。
つまり土合駅から上下線の両方に乗車するという手段。
上り線で湯檜曽で降りてから、下り線の電車が土合に到着するまでは1時間20分あったので、まあ大丈夫でしょう。

上り線へ。

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上り線は特にこれといって特徴もないホームでした。
強いて言えば通過線があることくらい。

12時26分、水上行きの電車が来ました。
高崎~水上で乗ったのと同じだけど色違いの115系。

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乗客は僕を含めて5人くらい。
みんな鉄ちゃんぽかったです。たぶん下り線で降りて、上り線を待ってたのかも。

これで一駅移動します。
土合~湯檜曽の上り線はループ線(高低差が大きいために山をぐるっと1周回って降りるやつ)になっていて、途中で降りた先の線路や湯檜曽駅も眺めることができました。

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まあほとんど山の中でトンネルでしたが(^^;)

7分ほどで隣の湯檜曽駅に到着。

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湯檜曽駅も上り線と下り線が離れている面白い駅ですが、時間も限られているのでスルーしました。

湯檜曽駅からは国道291号線を北上します。
一度バスで通っているので、道は把握しているので安心。

しばらくは住宅がちらほらある中を通り、少しすると国道沿いに湯檜曽温泉街が広がります。
そんな中足湯を発見。

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まあこれに入るために湯檜曽で降りたのですが(笑)

ちゃんと100円を募金

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汚い足ですみません

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夏の平日の昼間ということもあり、入浴客は僕しかいませんでした。
独占!!やりたい放題!!

谷川岳から土合まで歩いた疲れを癒して、いざ出発です。

しかしここからが長かった。

10分ほど歩くと不思議な表札を発見。

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「メロディーライン」
最近増えてきたみたいですが。。。
どいうことかというと、時速40kmの車で走ると地面のでこぼこに合わせてメロディーが鳴っているように聞こえるという道です。

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ここでは「四季の歌」が聞こえました。
車内がどんな感じかわかりませんが、近くにいるとかなりはっきりと聞こえますよ。

そんなユーモアを楽しみつつ、ひたすら北上。
だんだん山の中に入ってきて不安。。。

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さらにトンネルに入ると、工事中なのに人がいなくて不安。。。

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ただでさえ歩道が無くて怖いのに、一車線状態で車が来ると挽かれるかと思いました。

当然ながら民家なんてなくて、ひたすら山と道と車です。
車は1分に1台くらい通ります。
そのたびにビクビクします。

しかしそんな山の中をかれこれ歩いて40分、ついに土合駅に到着!!

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思いのほか遠かった・・・
一時期は間に合わないと思いましたが、電車よりも20分早く着いたので一安心です。

とりあえず駅ノートに書いてみたり。

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よく考えると「I.K.」じゃなくて「K.I.」だった(^ω^;)

駅ノートは2冊目のようでみんな思い思いの言葉とか、絵とか、落書きとかいろいろ面白かったです。
1日5本ということもあり、車で来る人の方が多そうな感じ。

電車の時間まで15分ほどになったので、ついに長岡・新潟方面の下り線ホームへ向かいます。
わくわく(´∀`)

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最初はトンネル階段までの通路みたいな感じです。
しかし階段の段数がすごい。

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今回は降りるだけだからいいけど、登りの人は大変だろうなぁと思ったり。
もちろんエレベーターやエスカレーターなんてそんな文明的なものはありません。
非バリアフリーの極みです。

少し狭い通路を超えると、いよいよ大階段が見えてきました。

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まだ地上のはずなんだけど、風がすごい!!
地下からどんどん風が吹き上げられてきます。

そして階段全貌

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下が見えないwww
降りるに従ってどんどん寒くなっていきました。

結構同じ時間に階段を下りていく人が多かったです。
主に車で来ている観光客で(若いカップルが意外と多い)、階段を下りて上って谷川岳にでも行くのでしょう。
でもこれ上るのは絶対しんどい(´∀`;)笑

実は昔は上越線は単線で上下線とも地上にホームがあったようですが、複線化したときに下り線をどうしても地上に出せず、仕方なくトンネルの中にホームを作ってしまったらしい。
まあ地元の人もいるので、どうしても駅はつぶせないというのはわかります。
おかげで変な観光地になってしまったわけですが・・・笑
ていうか一日5本程度なら単線でいいと思うんですがね(^^;)

駅の案内で書いてあった通りに、下りるのに10分かかりました。
地下に着いたころには汗が完全に冷えて寒い寒い。

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ホームも都内の地下鉄なんかとは全然違って簡素なものです。
本当にトンネル内にホーム置いただけみたいな感じ。

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しかし当然ですが、ちゃんと駅札はありました。
かなり簡素なものですが。パシャリ。

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乗客の方々は割と多かったです。たぶん10人くらい。
それと同じくらいの乗車しない方々もいました。たぶん車で来たのでしょう。
これも「群馬ディスティネーションキャンペーン」のおかげですかね。
みんな平日の昼間なのに何してるんだろ・・・笑

13時50分、ついに電車が来ました。

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さっきの上り線と同じ115系でした。
たぶん水上駅で折り返してきた電車と思われる。

この電車に乗って土合駅とはお別れです。
想像していたよりもさらに面白くて不思議な駅でした。
そして寒かったです(笑)

ここからいよいよ新潟県に入っていきますが、今回はここまで(・∀・)ノシ

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