2010年07月18日
女性 40歳 作業療法士 膝・手首・腰痛、肩こり、頭痛
症状
肩こりは若い頃から。ひどくなると頭痛。最近特にコリが強い。
腰痛・膝痛は4ヶ月ほど前~仕事の姿勢で、床の上で長く動く
ことがつらくて出来ない。
とにかく疲れやすい。
体の状態
首・肩・腸骨(骨盤)など、全体に2~3mm程度の歪み。
仙腸関節にゆるみ。←長期に渡って骨盤が歪んでいた。
腰椎5番に可動制限。
膝は右側に屈曲・伸展制限(痛みを伴う)。
施術
腰椎の可動不全の改善のため
腰椎5番に付いている筋肉(大腰筋)の筋肉の拘縮等を
和らげる。
膝は頸腓関節の可動性を正常にすることにより屈曲・伸展
ともに症状消失。
結果
歪みが改善され、膝の痛みは無くなる。
仙腸関節のゆるみも改善、筋力テストが正常化。
その後
住居が遠いので、半年に1回ぐらいのペースで7回来院。
頭痛、膝痛、手首痛はほとんど起こらなくなり、転職したことで、体への負担も減り、疲れやすさも軽減。
現在は年1回ぐらい、仕事が忙しくなりつらくなったら来院。
ポイント
体質的に靱帯が人より柔らかく、関節の安定性にやや欠けるところあり。
そのため、筋肉に疲労が溜まり強張ってくると、膝・手首などの関節に痛みが出やすくなっていた。
全体的なバランスを整えたことで、特定の場所に負担がかかる
ことが無くなり全体的な症状の軽減に繋がった。
関節に痛いところがあると、いろいろな動作に余分な動きが
加わり、かなりのエネルギーを消耗する。
その結果疲れやすさを感じていたので、痛みの軽減と共に
疲れやすさも軽減したようである。