ようこそ小豆沢美研へ!
「ようこそ小豆沢美研へ!」かつまれい
百合度★★★★★

きらら本誌を読んでいて、かなり作風が気に入っていた作品だったので買ってきた。
しかし……これすげえ百合度高いですよ!
本誌でチェックしてた時はたまたま百合度の低い話ばかりあたっていたらしい。

可愛いものはなんでも好きなあずさという全方向百合な娘がいて、主人公のひなにいきなりハグハグしたりちゅーする時にタバコくさいと避けられると心配して禁煙したり、食べかけのタバコ型チョコもらって喜んだり、ふたりで個人授業と聞いてなにやらみなぎってきたりと百合パワー全開です。
26才にも関わらず幼女にしか見えない研究所の所長さんにも「(唇を)吸っても……(良いですか)」と迫るのですが、この見かけ幼女の所長さんが結構やる人で、「いいよ」と軽くいいつつ逆にずいっとせまってやりまくってしまいます。
全方向の百合キャラだったはずのあずさでしたが、所長の濃厚な接吻に放心。「ちゅーがいいんじゃない。恥らうのがいいんだ」と気がつくのでした。
このシーンはめっちゃ面白かったです。というか幼い顔してるくせに実はやり手な所長さん可愛いね。

さらにあずさに惚れてるさちという娘さんがいます。
あずさとさちは言ってみれば諸星あたるとラムみたいな関係なので(また若い人には分からないネタだ……)、女の子が大好きなあずさですがさちには手を出そうとしないんですが、さちのほうはあずさにラブラブでマンホールデート(?)に連れて行ったり、七夕の短冊に「お医者さんごっこがしたい」だのなんだの欲望を書き連ねたり、「先輩、ちゅーしてください」と頼んで蝙蝠にチューされたり、裸リボンで「私がプレゼント」などと言ったりします。
あずさがなぜかさちをさけてるので(諸星あたる法則?)終始ラブラブというわけではないですが、最後に「ちゅーして」と頼まれてほっぺにちゅっとしてあげたりして非常に良い雰囲気です。

この作品はきらら本誌のなかでもかなり気に入っていた作品な上、百合度も高かったので言うことなしですね。
特に所長さんが可愛い♪あれで2○才なところがまた良い(笑)。

とにかく百合的には完璧といって良いような内容の4コマですので未読の人は是非チェックしてみてください。