少女コミック増刊

少コミ系雑誌の紹介をするのはこのサイト始まって以来初じゃなかろうか?サイト開設以来一年以上チェックを続けてるものの、百合作品はほんとに見つからない……。少コミは百合禁止令が出てるような気がするんだよな。「縛愛」もちっとも単行本化されないし。「ララナギ」もあるし小学館自体は百合禁止ではないはずなんですが。

・「透明少女」(ナオダツボコ)
百合度★★☆☆☆
人々の記憶から消えていきそうになる少女と、その少女のことが忘れられない少女の交流のお話。
百合度もストーリーもやや物足りない気もするが少コミ系ではこれが限界か。


「花とゆめプラス」

今月号には山口舞子先生の「エビスとカネコ」は載ってなかった。しかし他に1編百合っぽい作品が収録されていたので紹介。

・「丘をこえて」(望月花梨)
百合度★★★☆☆

最近寡作になってしまった印象のあるモチカリの作品です。
不意に遠くに出かけてしまうお姉ちゃんを追いかける妹の話……と思いきや、ラストでどんでん返し。やられました。この作者さんの作品は短くても印象深い話を描きますね。

ついでにこの作者さんの百合っぽい作品を紹介。


緑の黒髪
(望月花梨)
百合度★☆☆☆☆

対象作は収録作品の「シャボン」。
こちらも行方不明になってしまう姉を探しにいく話です。オチはヘテロっぽいですが作品としては良いと思います。


Wの庭園

百合度★☆☆☆☆

ひとり百合娘が出てきます。「私ね男ってキライよ。だってさ女の子みたいにキレイじゃないしいい匂いもしないし乱暴だしねぇ」
ちと話が分かりづらいけど面白いと思います。