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えむの王国(中平凱)

百合度★★★☆☆

国民は皆マゾのMの国で姫様だけがマゾでない話。最初から登場してる側近のメイドのシンシアが百合で、姫様にSプレイをしてもらうことを願望してるMです。
縄で縛られた状態で姫のベッドに横たわっていたり、抱き枕の中に潜り込んでいたり、お風呂で背中を流してくれと姫に頼まれて、自分の体を泡立ててなにやらあやしげなことをしようとしたりします。
さらに途中から登場する宮廷絵師に選ばれた10歳の少女エリィがすごい。出身が百合の国だそうですよ。当然シンシアは意識しまくりです。百合っ娘センサー(表紙左の娘についてる左右のツインテール)が反応してしまいます。
シンシアに気があるのではと誤解されたスパイのミーシャ(♀)は百合の国出身のエリィに相談を受けることに。
マゾで百合っ娘センサーのついているシンシアが百合かどうかが議論になりますが、エリィの言うことには百合っ娘ではなく「百合っ娘ハンター」の可能性もあるということ。「百合っ娘ハンター」は重度の百合っ娘をつかまえて男性の魅力を無理やり叩き込むそうです。恐ろしい。やっぱりレイ○ーラ○ンは百合の敵であったか。道理で面白くもなんともないわけだ(笑)。
「女の子は皆百合ですから」(名言ですね)とエリィに言われたことを真に受けたミーシャもライザ隊長(♀)に見とれていたことを思い出してドキドキしてしまいます。
結局シンシア本人に問いただしたところ、「百合とマゾは複合する」ということが判明してめでたしめでたし?

後半は名言(?)も飛び出し怒涛の百合展開でした。ただM男がよく登場するのがなんというか……はっきり言って気持ち悪い(笑)。その辺私以外の百合好きにもマイナスポイントと映るんじゃないかと考慮して百合度は低めにしてみましたが、M男が気にならない人にはもっと百合度高くしても良いでしょう。
あと主人公の姫さまが幼すぎる(10歳)のも個人的な好みとしてはもうちょっと年齢をあげて欲しかったかな〜。姫さまはSというかいじめられっぱなしのような気がする(笑)。

しかし百合の国……良いよなあ。子供が出来ずにあっという間に消滅してしまいそうですが(笑)。