舞-乙HiMEアンソロジー ノーラコミックス

百合度★★★★☆

「舞-乙HiME」アンソロジーノーラコミック版です。先に出た一迅社の「舞-乙HiME」アンソロジーには「舞-HiME」アンソロジーの主力作家だったむっちりむうにい先生や果竜先生がいなかったんでおや?っと思ったんですが、こちらに移籍してきています。そういうこともあってクオリティ、百合度共に一迅社版と遜色ないものを揃えてきています。

・「ようこそガルベ湯へ」(目黒三吉)
百合度★★★☆☆
ナツキをはじめとする女生徒の風呂の湯を独り占めするシズル。さらに下着泥棒と下着の取り合いになったりマッサージチェアの中に潜り込んだりします。シズルのマッサージチェアにマッサージされることを期待するナツキが良い。

・「これも乙女の一大事」(むっちりむうにい)
百合度★☆☆☆☆
シズルがアリカに誘惑の仕方を伝授しつつ、ナツキのほうを意味深にチラッとみるシーンがあります。

・「学園長の平和な一日」(水原たつき)
百合度★★★★★
シズルがナツキのベッドに潜り込んだり舐めたり歯ブラシを共有したりおでこにキスしたりと百合度高いです。絵柄も可愛くこのアンソロジーの中では百合的に一番おすすめ。

・「大きな黄色」(広輪凪)
百合度★☆☆☆☆
喧嘩を始めそうになるアリカとニナの2人をエルスが自分の豊満な胸を押し付けて仲裁します。

・「花冠」(果竜)
百合度★★★★☆
機嫌を損ねたマシロに、花の冠を作ってお姫様のようにしてあげるアリカが良いです。

・「ヘソ出し学園長」(まいたけ)
百合度★★★★★
シズル×ナツキネタの4コマが実に11本。シズルがトランクにナツキを詰めて出張に行ってみたら、中身がトモエになっていた話は笑った。

・「デリシャスタイム」(藤井理乃)
百合度★★★★☆
いつもエルスに美味しい料理を作ってもらってるアリカがお返しをする話。料理と一緒にエルス自身もいただいてしまおうとするアリカが良い。

・「チェンジ!」(セブンス・ギア)
百合度★★☆☆☆
ナツキと体が入れ替わったマシロを抱きしめているシズルの姿をみたアリカが何か誤解してしまうのが面白い。

・「マルグリット大作戦」(しろの)
百合度★★★★★
シズルを手に入れたいトモエがミーヤを使ったりしてアリカを罠にはめようとするものの、結局シズルはアリカとデートしてしまう話。

・「乙女の悩みは一大事」(おじい)
百合度★★★☆☆
胸の小さいことを気にしていたマシロが嫉妬してアオイやアリカの胸を揉んだりなぜかシズルがアリカやヨウコの胸を揉んだりします。「良いではないか良いではないか」とメイドを襲うマシロが面白い。

・「ウエルカム・リンデンバウム」(広輪凪)
百合度★★☆☆☆
命がマヨネーズのついた舞衣のほっぺをなめるラストが百合っぽい。


■個人的に良かったのは水原たつき、果竜、セブンス・ギア、藤井理乃といったあたり。

2割ほど「舞-乙HiME」ではなく「舞-HiME」のネタが入っています。
一迅社のアンソロジーに比べて若干値段が高いですがその分ページ数も多いです。