誰にも言えないマル秘淫らな欲望

百合度★★☆☆☆

・「LOVE BODY」(陽香)
百合度★★★★☆
貴峰(♀)が五音(♀)に気があるような素振りがあったので前から注目していた作品だったんですが、今回ついに百合展開がありました。カレシが浮気していた事にショックを受け落ち込む五音に「男って気持ちと欲望は別だから。五音も色んなセックスを知れば許せるようになるわ」と押し倒します。濃厚にキスをされただけで感じて濡れてしまう五音が良いですね。

・「誘惑茶会」(夏葉ヤシ)
百合度★★★☆☆
地味で好きな男の子ともうまく話せない主人公(♀)が憧れていた鳥飼さん(♀)に誘われて女の子同士の茶会に行ってみると美味しいお菓子や可愛い下着を見せられ、「リラックスさせてあげる」と服を脱がされローターを当てられ感じてしまいます。
その後男の子が絡んでくるのが惜しいですが、絵柄も大変可愛く(サンプルを参照にしてください)、女の子同士の絡みも結構あるので個人的にはイチオシ。

・「ムーンストラック」(ゆかりがわ弓夜)
百合度★☆☆☆☆
女2×男1の3Pのシーンがあり、女性同士の絡みもわりとしっかり描かれていました。

この「誰にも言えない〜」シリーズは空木朔子先生のTL百合をはじめ松本ゆうかの「悪魔かもしれない」、山田可南先生の「この恋はバックドロップ」など百合作品が多いので、一番よく買うアンソロジーですね。
松文館自体も他社(竹書房)の雑誌に載っていた空木朔子先生の「ガールフレンド」を「好きだけじゃたりない」の単行本に引っ張ってきたり、すどおかおる先生の痴漢モノ、先日の姉妹百合など、百合に対して寛容な気がします。こういう出版社は応援したいですね。