ばちかぶり姫(山本 夜羽)

・「真昼のベンチ真夜のベッド」
百合度★★★★★
高校時代から付き合っていた女の子ふたりが一緒に暮らすようになる話。絡みシーンとかもしっかりありつつ、精神的な繋がりの部分もしっかり描かれています。
漫画家を目指しつつも技術力が足りなくてデビューできない相手と対照的に、目指していたわけではないのに漫画家になれてしまった主人公、このあたりからふたりの間がギクシャクするようになってしまい、相手の女の子が精神的な弱さからおかしくなってしまってうまくいかなくなってしまう展開は切ない。
ラスト相手が数年後に男と結婚してしまうという悲しいオチですが本編は百合一色なので★5つとしました。

この作者さんは「百合天国2」にも参加されてますが、他にも百合っぽいのをいくつか書いていたような覚えがあります。