咲−Saki−
小林立
百合度★★★☆☆

麻雀のうまい少女が腕を見込まれて麻雀部に入部する話。
元々麻雀部にいた少女原村和さんと主人公咲が良い雰囲気で、出会いのシーンから「ぅわ。キレイな子――」と見惚れてしまいます。
麻雀部でもないのに部員に勝ってしまった咲にたいして「私はあなたに負けて悔しい」と言い残して去っていった原村さんですが、翌朝「原村さんともっと麻雀を打ちたい」と咲の方から麻雀部に入部することを申し出ます。
その後もいろいろあるものの、頑なな原村さんに「一緒に全国大会に行こう!」と指切りをするシーンは良いですね。さらに翌日原村さんが指切りをしたシーンを思い出して指きりした指を意識したり、咲に挨拶されて顔を赤くするシーンも何かあるのではないかと思わせます。
また優希という少女が「のどちゃん(原村さん)は私の嫁だからな!」と宣言するシーンもあります(これは冗談っぽいですが)。

少年漫画的な大げさな表現が好きな人には良い作品ではないでしょうかね。あと女性キャラのスカート丈がありえないほど短く、パンツがみえそう……で見えず代わりにお尻がみえてたり制服の胸がなぜか透けていたりと、本編と全く関係ないところでサービスカットが多いのが風変わりな作品です(笑)。

ちなみに私は麻雀というと全く知らないわけではないですが、サターンの脱衣麻雀ゲームで少し覚えた程度なので、点数計算どころか2人打ちしか出来ず、おまけに麻雀とはとにかく相手より早く上がれば良いゲームだと思い込んでるくらいなので、本編の麻雀ネタもちょっと難しかったです(笑)。
主人公が女性で相手も女性の脱衣麻雀ゲームってあるかなあ。負けても勝っても脱ぐことになるから設定的にはちょうど良さそうですが。同じ女性相手なのに脱ぐシーンでドキドキしてしまう主人公の心理描写とかあったら最高。でもそんなマニアックなゲーム作る人はちょっといないか(笑)。

FATALIZER (小林立)
百合度★★☆☆☆

こちらも同じ作者さんの出した作品。バトル多めで少年漫画的ですがこちらの主人公も少女なので百合要素は少しあります。「ドラゴンボール」とかが好きな百合好き(すごい組み合わせだ…笑)なら良いのではないでしょうか。