キミキス-various heroines 1
(東雲 太郎)
百合度★☆☆☆☆

オタク人気があるせいかこれも「ペンギン娘」同様、発売からしばらく品切れで入手困難気味のようだったのでしばらくレヴューを控えていた作品です。私はなんとかゲットできたんでレヴューは発売日にほとんど書き上げていたんですけど(笑)。
雑誌掲載時紹介した作品ですね。帯に「各種漫画感想ブログで大絶賛」と煽ってますが、あの記事書いた時はうちのサイトにもかなりアクセスが来たのを覚えてます(主にアキバBlogさんとこからですが)。大手ブログさんとこで紹介されると商品が急に品切れになることが多いようですね。うちのサイトはさすがにそこまでの影響力はないですが(笑)。

1巻では表紙の摩央という少女を軸に話が進んでいき、摩央が主人公(♂)の家に泊まりにきた時一緒にお風呂に入るシーンがあり「キレイになれる方法を教えてあげる」と言う摩央に主人公の妹が裸のまま抱きつくシーンがあります。その他一緒の布団で寝てた摩央と妹が朝になったら絡み合っていたり、主人公が2人の絡み合う妖しいシーンを想像するシーンがあります。

雑誌掲載時にもレビューしましたが、百合的には番外編の妹のストーリーのほうが見所ですね。
キスに興味津々なお年頃の妹が、図書館や先輩に聞いて回ったりして最後に、一緒に回っていた親友のなるみちゃんと「私たちも……ちょっとだけ……してみよっか……?」と一緒に初めてのキスをするシーンが素晴らしい。指を絡めあい身体をピッタリくっつけて目を閉じて唇を近づけていくシーンが良いですね。

純愛ラブラブコメディですね。本編の方はヘテロですが作品としては作画も良く演出も上手く、よく出来てる作品だと思います。ただ同じ作者さんが同じ出版社で描いた百合度の高い短編「不幸委員長」が収録されなかったのはちょっと惜しいかな。次の単行本に収録される事を期待します。


半熟短髪娘(東雲太郎)

百合度★★★★☆

こちらは以前紹介した百合要素が多い同じ作者さんの単行本。こっちは18禁です。今のすっきりした作風に比べるとちょっとごちゃごちゃしてて読みにくいのが難点だと思いますが百合度は高い。